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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:やべっちFCの宿題について)

やべっちFCの宿題について

このQ&Aのポイント
  • やべっちFCの番組で矢部さんが与えられたリフティングの宿題について疑問があります。
  • 与えられたテクニックはどなたでもできるプレーなのか、実戦で役立つのかについて教えてください。
  • Jリーグの選手やFIFAランキング上位国の選手の比率も知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

サッカーは20年ほど、高校サッカーでインハイ&選手権にでた立場から回答させていただきます。 >>1.課題として提示されたテクニックは、サッカープロ選手であれば、100人が100人ともどなたでもできるプレーなのでしょうか? (贅沢なお願いなのですが、Jリーグのみの比率、FIFAランキング上位国選手の比率、との違いなど、教えていただけるならば、とてもうれしいです) 100人中100人できるテクニックではないと思います。推論ですが、プロサッカー選手には得意なプレー、不得意なプレーがあります。リフティングの技が得意な選手(≒足元の技術が高い選手)なので、MF~FWの選手は比較的ボール扱いが上手なはずなので、DFやGKに比べると成功確率は高いと思います。最近はSBにも技術が高い選手はおおいですが。 比率に関しては、FIFAが強制的に調査しない限りわからないと思います。しかし、日本とヨーロッパという比較に関しては、日本人の方が成功確率は高いと思います。日本人は外国人選手と比べても、フィジカル、戦術眼などは劣るが、勤勉さや技術的には遜色ないとよく言われています。 >>2.その「宿題」の中で、肩~後頭部~肩へとボールを移すテクニックがありましたが、これは実戦に役立つテクニックなのでしょうか? サッカーをプレイする上で、体全身を使ってボールを自由自在に操ることができるほど、有利だと思います。どんなボールに対しても、うまく扱える技術があれば、相手にボールを奪われる回数も減るので。ロナウジーニュ?クリロナ?どちらか忘れましたが、センターラインからコーナフラッグ近辺までの大きな山なりのサイドチェンジのボールを、背中を使って味方選手にパスした映像を見たことがあります。予測よりもマイナスにボールが来たので背中を使ったのか、パフォーマンスかはわかりませんが、ボールを失わなかったという意味では同じです。 参考になれば幸いです。

koropinkun
質問者

お礼

hetaeigo1989さん、こんばんは。 御回答ありがとうございます。 >100人中100人できるテクニックではないと思います。 そうでしたか。 それを考えると、 数テイクを重ねたとはいえ、 見事に宿題を成し遂げた、ナイナイ矢部さんって、 スゴいんですね。 (いえ、冗談抜きです。 小生、もはや三十数年前となりますが、 高校の体育の授業で記録した、 リフティング回数の最高は3回。 しかも、胸元に持ったボールを 太ももに落とした回数も「1回」とカウント。 わが運動神経のなさをお笑いください……(泣) そんなわが身からすれば、 矢部さんって、どれほどのスーパープレイヤーか。 >日本とヨーロッパという比較に関しては、 >日本人の方が成功確率は高いと思います。 そうなのですか。 日本サッカー界にも望みは、あるのですね。 W杯やクラブW杯で、 日本がメダルを取る日を期待したいです。 あとは、何を特化して強化すべきか、 それを打ち出し、実行すべきなのですね。 >どんなボールに対しても、うまく扱える技術があれば、 >相手にボールを奪われる回数も減るので。 確かに。 手以外のあらゆる部位を使って ボールを操れる技術は、 たとえほぼ実戦で使えないとはしても、 鍛える行為は、決して無駄ではないですよね。 一歩間違えば、ハンドを取られそうなギリギリなプレーでも。 レベルが上に行けばいくほど、 それはもとめられるプレーかもしれませんね。 参考になりました。 御回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

例えが違いますが当時、鹿島アントラーズに所属していたレオナルド選手が敵ゴール前で連続リフティングでゴールしましたが、この様なアクロバティックなシュートは余興のようなもので1年のシーズン中に1回あるかどうかというプレイです。 やべっちの宿題は現役プロが出来ても出来なくて特に問題が無く、出来なくても恥ではありません。 >肩~後頭部~肩へとボールを移すテクニックがありましたが、 これは実戦に役立つテクニックなのでしょうか? 実戦に出てくることはまずないです。 そんなプレイで欺ける程、敵ディフェンダーは間抜けではありません。

koropinkun
質問者

お礼

thunder-birdさん、こんばんは。 御回答ありがとうございます。 >アクロバティックなシュートは余興のようなもので >1年のシーズン中に1回あるかどうかというプレイです。 確かにそうかもしれませんね。 希少価値であるゆえ、 何度も名場面としてリプレイされる。 小生のように、 これまで生観戦などせずに、 テレビのダイジェストばかり見ていた者にとって、 ある意味「当たり前」のプレイと錯覚してしまいがちですが、 実戦で見ることができるのは、 さまざまな偶然が重なった、 奇跡のプレイだということなのかもしれませんね。 私事ながら、 Jリーグ2014年シーズン、「神戸」対「大宮」戦を生観戦して、 神戸・チョン・ウヨン選手の フリーキックの直接ゴールを見ることができました。 それまでテレビのダイジェストしか観ていなかった小生にとっては、 「フリーキックの直接ゴールなんて、たびたびあることなんだ、 という認識でしたが、 今年の秋口からJリーグの生観戦を始めて。 J1J2合わせて10試合を観ましたが。 フリーキックのゴールは、このチョン・ウヨン選手の1ゴールのみ。 なかなかあるプレイではなかったのだと、 わが愚かしき認識を改めました。 >そんなプレイで欺ける程、敵ディフェンダーは間抜けではありません。 確かに。 最高峰の舞台でプレイするアスリートにとってみれば、 「バカにするな」と思われるかもしれませんね。 たとえそのようなプレイをしたところで、 失敗する確率が100%に近いかもしれませんね。 が、 魔がさす、というか、 疲れている場面や、 相手を甘くみていた一瞬の油断から、 そういったプレイを成功させてしまう場面も、 もしかすると、 数年か数十年に一度、あるかもしれないな、などと 回答者皆様の文章を読むにつけ、 運動音痴的にも思ったりしました。 参考になりました。 御回答ありがとうございました。

  • yashu2002
  • ベストアンサー率27% (50/182)
回答No.2

1.について サッカーは、足または体でボールを扱う競技のため、ボール扱いがテクニックの1つとして重要な要素となります。ですからプロの選手には、ボール扱いがとても上手い選手がおり、ボール扱いに特化してサッカーに求められる以上のテクニックを余興として披露することがあります。 サッカーに求められる以上のテクニックですから、プロの選手でもできない選手はたくさんいると思います。また、単なる余興ですから、公式なデータなどあるはずもありません。 2.について 私は、あのようなプレーを公式のサッカーの試合では見たことがありません。また、どのようなシチュエーションで有効となるかも想像がつきません。以上から、実践に役立つテクニックとは言えないと思います。しかし、サッカーは1つとして同じ場面がないので、ひょっとしたら役に立つ場面があるかも・・・ ちなみに、岡崎選手は、歴代の宿題はどれ1つとしてできないと思いますよ。でも彼はブンデスで凄い活躍していますよね。そういうことからわかるようにあの宿題というのは、選手の実力に比例したものではないということがわかります。 野球のイチローも背面キャッチしますよね。あれを日本のプロ、あるいはメジャーの選手がせきるかと言えば、できない選手も多数いると思います。ですが、それと野球の成績とは何ら関連がないと思います。 ということで、ああいったことができるのはもちろん凄いですが、余興として凄いということでサッカーとして凄いということとは別物になります。

koropinkun
質問者

お礼

yashu2002さん、こんばんは。 御回答ありがとうございます。 いつもお世話になっております。 >単なる余興ですから、公式なデータなどあるはずもありません。 確かにそうですね。 あのような技術を、正確なデータとして収集しはじめたら、 本来サッカーの試合で勝つために必要な技術を ないがしろにしてしまうような風潮ができるかもしれませんね。 あくまで、ボールを自在に扱うようになるための、 トレーニングのひとつでなければ。 >サッカーは1つとして同じ場面がないので、 >ひょっとしたら役に立つ場面があるかも・・・ 運動超音痴の小生が綴るのも何ですが、 「練習でできないことが、本番で出来るか」 という論調があるそうですね。 極限の状況でのトップの試合、 どこで無駄とも思える練習が役に立つか、わかりませんね。 >選手の実力に比例したものではないということがわかります。 なるほど、得心がいきました。 大変参考になりました。 御回答ありがとうございました。

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