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クラリネットのタンギングやピッチについて
- クラリネットのタンギングについてまとめました。高音域のタンギングで音が濁る原因やコツを解説します。
- クラリネットのピッチについてまとめました。寒い場所での練習でピッチが下がる原因や調整方法について解説します。
- クラリネットのタンギングやピッチに関する質問について回答します。タンギングで鳴らない音になる原因やピッチが低くなる理由について解説します。
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こんにちは #2への補足ですm(__;m σ(^_^;勘違いしていました > 普通、きちんと練習後の掃除をきちんとしていれば、冬期には湿度が低くなるので湿気が抜けて逆にジョイントは徐々に縮んで緩くなるはずなんです(-.-; > > 練習した後にジョイントの凹側を内側に残った水分をガーゼかガーゼハンカチですべて綺麗に拭き取っていますか? 縮んでいくわけですから凹が狭くなるわけで、凸側が膨らむんですよね。 なので、掃除も大切ですけれどリペア工房にジョイントの調整をお願いした方がよいと思いますm(__)m 練習後に楽器をゆっくり時間をかけて乾かすのは、特に上管のタンポンのためにいいんですよ。 σ(^_^;は、クラリネットスタンドに立ててトーンホールが少し開くように要らなくなったリードを裂いてキーにはさんで風が通るようにして乾かしています(*^_^*)
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- kenipi
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アマチュアのクラリネット愛好家です。 おなじアマチュアの初心者の話として聞いて欲しいのですが、 たぶんアンブシュアの問題だと思います。リードへの圧力が足りないと ピッチが「ものすごく」低くなります。 他の方もおっしゃっているように、先生につかれた方がいいんじゃないでしょうか? もしくは、教本で自習するかです。わたしはキーススタイン「クラリネット演奏技法」で 自習していますが、これはほんとうの初歩から丁寧に説明されていて、かなりいいですよ。 おすすめします。
お礼
現在先生を探すことは難しい状態なので、教本で頑張っていきたいと思います。今度そのおすすめの本を買ってきて練習しようと思います! 回答ありがとうございました!
- A88No8
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こんにちは >今日も練習のためクラリネットを組み立てようとしたら、タルと上管のコルクの部分までは入るのですが、それ以上入らなくなってしまいました・・・。 >もともと組み立てようとすると入りづらかったのですが、今日は全然入らなくなってしまって・・・。 楽器が作られたときは、ぴったりはまるように作られています(ということは凸はわずかに細くて、凹はわずかに大きいということです)。 でもジョイント部分は、緩くない方が音がよく鳴ります。楽器全体の響きはマウスピース=>タル=>上管=>下管=>ベルと伝わっていきますのでジョイントが緩いとベルまで届きません!と今は考えてくださいね(^^; でもキツ過ぎるのは、使用に問題が出ますので楽器屋さんに調整して貰ってください。 クラリネットは、自然の木を使っていますが水分を余り吸わない種類の材料を選んで作られています。だから水分を吸って大きく膨らむことはありませんが、わずかに膨らむことは避けられません(;_^) 普通、きちんと練習後の掃除をきちんとしていれば、冬期には湿度が低くなるので湿気が抜けて逆にジョイントは徐々に縮んで緩くなるはずなんです(-.-; 練習した後にジョイントの凹側を内側に残った水分をガーゼかガーゼハンカチですべて綺麗に拭き取っていますか? 個人の楽器なら持ち帰ってケースの蓋を開けて、埃よけの薄い紙を楽器にかけて2~3時間乾燥させましょうね(^^) >今回は事情により寒いところから暖かい(暑いといってもいいくらいの)場所にいきなり移動したせいなのでしょうか。 >楽器自体に結露?のようなものが出来るくらいの温度差でした。 よく割れないですね(@@; 割れても仕方が無い環境かも知れません(^^;ぉぃぉぃ 割れるといっても、初期は縦に木目に沿ってかすかに筋が入る程度なのでよほどよく見ていないと判りません(そして、そこが段々開いてきます。内側まで達すると水が染み出してきます)。 こんな時は、タルを手のひらで握ってベルを支えて置き、楽器をブレザーの内側に入れて体温で暖めましょう。タルの手やブレザーがの内側が違和感ないぐらい楽器が暖まったら息を静かに入れれば、割れの危険性が多少なりとも少なくなりますよ\(^^)/いきなり吹かないのが愛情です。 P.S. スタッカートを演奏するときは、大きい音が出たら嫌だなとか、息が吸えてないとか、キャーって鳴ったらどうしようなどと不安なことは考えないで、思い切りよく息を入れて止めて演奏するのがコツですよ(^^)
- A88No8
- ベストアンサー率52% (836/1606)
こんにちは クラリネットを吹いているアマチュアです(^.^) 部活の先輩ぐらいに思って聞いてくださいね(^^; >まず、クラリネットのタンギングについてです。 >もちろんできないです。特に高音域のタンギングは鳴らないか濁った音になってしまいます。 >自分ではスタッカートのつもりでもテヌート?のような音になってしまいます。 >そうなってしまう原因とコツを教えてください。 前提としてmf以上で問題の音がロングトーンで吹けるのでしょうか? スタッカートは短い時間でロングトーンの状態にすることが必要です(;_^) そのためには瞬間的に息で口の中の圧力(口内圧力)を上げて瞬時に音を鳴らしきらなければなりません。 質問者さんの体は9か月目の段階では、まだそこまで鍛えられていないと考えます(;_;) 高音域を見事なスタッカートで吹ききるには厳しい練習をしている学校を見ても(所さんのTV)3年以上の鍛えられた身体が必要です。 9ヶ月間、毎日どのような練習をしてきましたか(^^;? 適切な教則本(メソッド)を使っていますか? 質問者さんの場合は、専門家のクラリネット入門導入レッスンを受けることが最もはや道と思います。 身体作りとして効果的な方法は指を全部使う最低音をmpからffのクレッシェンドでロングトーンをして顔の頬の筋肉を強化することです。 最初はとっても疲れると思います。疲れたら休み回復したら繰り返すサーキットトレーニングで鍛えられます。 瞬間的に口内圧力を上げると口元から息が漏れようとする力が働きます。 息が漏れてしまうか一瞬口元が緩んでしまったら口内圧力が下がってしまうのでアタックを失敗して鳴らないか濁った音になってしまいます(^_;) 十分な準備が出来たかどうかは、最低音から包丁で切ったヨーカンの形の八分音符ぐらいの長さの音をffで半音階を高音域まで吹いて見ましょう。最高音が最低音と同じように吹けたらメトロノームのテンポを少しだけ速めて繰り返します(大事なのはテンポを速めることではなくしっかり確実に出来ているか自分に厳しくチェックしてね)。 前提とた問題の音がmf以上でロングトーンで吹こうとしてリードが詰まってしまうならリードが弱すぎです。 >とても寒いところで練習していることも原因だと思うのですが、ピッチがすこぶる悪いです。 >とても低くなってしまい、1音ほど下がってしまうときもあります。これは何が原因でしょうか。 >ピッチ調整のやり方やコツもできれば教えていただきたいです。 寒いのが一番問題です。 それはピッチが下がるのはもちろんですが木製の楽器が割れてしまわないか(T_T)チョー心配! 寒くてピッチが下がるなら部屋を暖める以外に方法はありません。 でも一音も違うというのは下がりすぎですね(^^; 考えられることは新しい楽器で吹き込みが足りない、リードが弱すぎでピッチが得られる口内圧力まで上げられない、またはリードが強すぎて口内圧力をあげる体力がないかです。 質問者さんがどのような状態なのか、こちらからは分かりません。 追加の質問があったら遠慮しないで「補足」に書いてね(^^)
補足
回答ありがとうございます! 回答を読んで自分はそもそもタンギングやピッチの問題をどうこういうよりも、もっと基礎的なことが問題なのだと改めて感じましたorz お言葉に甘えてもう一つ質問させてください>< クラリネットの組立段階についてです。今日も練習のためクラリネットを組み立てようとしたら、タルと上管のコルクの部分までは入るのですが、それ以上入らなくなってしまいました・・・。もともと組み立てようとすると入りづらかったのですが、今日は全然入らなくなってしまって・・・。これもまた気温のせいなのでしょうか。今回は事情により寒いところから暖かい(暑いといってもいいくらいの)場所にいきなり移動したせいなのでしょうか。楽器自体に結露?のようなものが出来るくらいの温度差でした。ほかの楽器もそのような状態でした。それこそ普段から壊れるかもしれないと危惧しているのでとても心配です。 こうなってしまった時の対処法や防止法を教えてください。こんな質問ですみませんがよろしくお願いします。
お礼
お礼が遅くなってすいません<(_ _)> まだジョイント部がうまく入らない感じなので、近いうちに直してもらいに行きたいと思います。練習後の掃除はしっかりやっていた(はずな)のですが、しっかり乾かすことはしていなかったのでこれからは気を付けたいと思います。 親切丁寧に答えていただだきありがとうございました。とても助かりました^^ 教えていただいた内容を参考にこれからも頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!