• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーザータ-ンテーブルとハイレゾの聞き比べ)

レーザーターンテーブルとハイレゾの聞き比べ

このQ&Aのポイント
  • レーザーターンテーブルとハイレゾの聞き比べを拝聴しました。その違いは歴然としており、レーザーターンテーブルではよりクリアで立体的な音が楽しめます。
  • 私がシロートでもその違いがある程度判別できますが、先入観によってより良い音に聞こえてしまうかもしれません。レーザーターンテーブルでは2次元の音ではなく、より立体的な音が鮮明に聞こえます。
  • ハイレゾも同様に聞いてみましたが、レーザーターンテーブルと比べると若干の差異があります。レーザーターンテーブルの方がより細かな音のニュアンスが聞こえ、楽器の微妙な音もより鮮明に感じられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (605/1207)
回答No.1

うーん、よくCD vs レコードの評論は見かけますが、単純にCDだから平面な音、レコードだから立体的な音、と言うのは、私はちょっと違うんじゃないかと思っています。 ラジコを録音したものを聞いたということですが、そのラジコそのものがデジタルであり、CDよりはるかに音質で劣るHE-AAC 48kbpsです。 もちろん、ラジコであっても音の差は当然出ますが、それを持って善し悪しを決めるのは難しいです。 レコードとCDの比較ですから、当然元の録音は同じものと思います。 その録音がいつのもので、CD化されたものはいつなのか、そのあたりでも音質差は結構出ます。 マスターがアナログ録音で、LPで出たものが後にCD化された際、物によってはLP用のマスターをそのまま用いてCD化されたものが80年代から90年代初頭にかけて多く、その頃のCDの音質はハッキリ言ってひどいです。 90年代中頃から、音源によってはCD化を前提としたデジタル・リマスタリングをされるようになってきて、音質が向上しています。 とは言え、LP時代のオリジナルのマスターとはマスタリングエンジニアも異なる場合が多く、そのエンジニアのリマスタリング次第では、オリジナルとイメージがかけ離れてしまう場合もあります。 理想的なマスタリングのCDであれば、立体感もきちんと出ます。 あとはCDプレーヤーそのものの音質にも左右されるので、業務用でも安価な部類のCDプレーヤーだと、音質的にはそれなりだったりします。 私自身は、申し訳ないですが、レーザーターンテーブルは、お店で少し聴いた程度なので、音質の評価は避けますが、今でもレコードを再生しますし、最近ハイレゾ対応のUSB-DACも導入しました。 まだPC再生用のハイレゾ音源は手持ちでは少ないですが、SACDプレーヤーは10年前から所有しており、SACDのソフトも数十枚は所有しています。 その経験から言うと、LPの音に近いのはSACDやDSDデータのハイレゾ音源、特にDSDの5.6MHz音源は空間の描き方が豊かで、PCM音源とは別物に聞こえます。 ハイレゾのPCM音源(24bit/96kHz or 192kHz)ももちろん音質がよいですが、DSD音源はハイレゾPCMのようないかにも解像度高いです、細かい音出ています的な感触はないものの、空間の描き方が自然な感じがします。 本当に録音が良いDSD音源は、スピーカーに音が張り付かないですね。ノイズレスのLPのように聞こえるのです。 あまり質問の回答になっておらず申し訳ありませんが、様々な要素が重なり合って、最終的な音になりますから、CDだから、レーザーターンテーブルだから、という比較は難しいですね。 アナログ放送とデジタルハイビジョン放送の差は、人間の視覚が客観的に解像度やノイズの差を確認できますが、こと音となると、既に70年代には相応の音質が確保されており、デジタルとアナログの差はあるにせよ、大きな差にはなっていないように思います。

yoshi0125
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。CDの音質も録音した時期で違うというのは大変驚きです。レーザーターンテーブルを紹介していた番組ではレコードのカッティングエンジニアの技量の差も素直に表現されるということでした。溝に針を通すよりもレーザーをあてた方が詳細に形状を読み取れるということなのでしょう。DSD音源というのもすばらしいようですね。いろいろと大変参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • ハイレゾ音源とレコードはどちらが良い音?

    去年は新聞やフリーペーパー等の媒体で、「ハイレゾ音源はCDより音が良い」という記事を沢山目にした一年でした。しかし一点疑問点があります。ハイレゾ音源が「CDと比べて音が良い」という記事は沢山見かけたのですが、「レコード(いわゆるアナログ盤)と比べても音が良い」という記事は目にしませんでした。ハイレゾ音源は、レコードと比べても音が良いのでしょうか。レコードには、CDでは大幅にカットしてしまった音域が存在するので良い音だと昔から知っていましたが、最近登場したハイレゾ音源も、CDよりも幅広い音域を有するという事は、ハイレゾ音源とレコードには共通性があると思うのですが、それでもやはりレコードと比べてもハイレゾ音源の方が良い音質なのでしょうか。もしレコードよりもハイレゾ音源の方が良い音質の場合、具体的に数値上で言うとどのくらいの差なのでしょうか。微々たる差なのでしょうか。それとも圧倒的な差なのでしょうか。 またこれとは別に、数値上はCD<レコード<ハイレゾ音源の順に音が良いとしても、音声信号の種類はCDとハイレゾ音源は「デジタル音声」なのに対しレコードは「アナログ音声」ですが、聴こえ方と言いますか、聴いていて快感に感じるのはハイレゾ音源とレコードのどちらなのでしょうか。もちろんこれには個人差もあると思うので一概に言えないと思いますが、この点も併せて御回答お願いします。

  • ハイレゾ対応。

    最近、ずーっとフルレンジで音楽を楽しんでいます。 メインのJBLよりも明らかに低音も高音も伸びていないですが、 音楽を聴くのが楽しいです。 音量も大音量ではないですが、小さい音量でもありません。 LP、CD、ラジオ、PC、音の違いもよく出しますが、 どれも音楽を楽しむことができます。 私はどちらかといえばLP派ですが、インターネットラジオしか 聴かない日も多くあります。 最近オーディオショップや雑誌をみて、うるさく思うことは「ハイレゾ」です。 しかも「ハイレゾ対応」って何が対応してるんでしょうか? アンプもスピーカーも、「ハイレゾに十分対応している」っというようなことを 雑誌で書いてありますが、昔からアンプもスピーカーも人間の可聴帯域を 超える音を再生できたのですから、今頃になって「ハイレゾ対応」の意味が わかりません。 低音と高音を上下に伸ばした音をハイレゾ対応と呼ぶのでしょうか? そんな聴こえない音よりも、聴こえる音を充実させたほうがいいと思ってし まいます。 メーカーから言わせたら、私の使っている古いフルレンジや JBLなどは、ハイレゾ非対応っということになるのでしょうね。 私は技術の進歩を悪く言っているわけではありませんが、CDの音が不満 だからといって、その不満がハイレゾで解決できるのでしょうか? それはただ単に録音の不満ではないでしょうか?

  • ハイレゾで音楽を聴きたいのですが

    現行、パソコンにUSB Sound Blaster Digital Music SXをUSB接続して、そこからKENWOODのR-K700に光デジタルで接続して、音楽を聴いています。USB Sound Blaster Digital Music SXは24bit/96kHzに対応していると書かれています。 この接続で、パソコンにハイレゾ音源の音楽を取り込めばハイレゾで音楽などを聞くことができるのでしょうか?24bit/192khzではないのですが、これでもそこそこの音楽は聞くことができるのでしょうか? それから、当たり前の質問かもしれませんが、CDの音楽は情報量が少なく、少ない情報を多くすることは不可能なので、CD音源はいくら工夫してもそれ以上にはならないと言う解釈で良いのでしょうか?なので、ハイレゾ音源はインターネットや、対応したメディアで販売されているものでないといけない、持っているCDはその音で聴いていくしか無いと言う認識で合っているのでしょうか?将来ハイレゾが主流になってきたらそれこそオーディオ機器から買い替えは必要かもしれませんが、代替的に上記のシステムで良いのでしょうか?何か認識が間違っているとか、不足しているものがあればお教えください。もっとも、CDどころかiPodの音とハイレゾの音の違いが私に聴き分けられるか?と言う問題はありますが。

  • ハイレゾ音源とCD音源に変換

    ハイレゾ音源のことについて、わかる方教えてください。 まず、高級なオーディオ機器は持ってません。 ターンテーブルからレコード盤の(アナログ音源)をインターフェイスを使って、 ハイレゾ音源24bit/96khzとして取り込むか? それとも、CD音源16bit/44knzで取り込むか?迷ってます。 例えば音とは違う話で、画像に例えると高画質で取り込んだ方が画質が良く、後からでも 画像データーを小さくできる。最初から小さい容量で取り組んだものをいたずらに大きくしても 画像は鮮明になりません。 音を取り込むデーターもハイレゾで入れた方がいいのか?しかし、データー量はでかい のでCDの16bit/44knzでもそれほど、音質が変わらないのであれば、16bit/44knzで取り込んだ方がいいのか? カセットテープって言われた時代からMD。MDが短命に終わり、CD Rに。 そしてメディアに焼かずダウンロードしたり、データも変わってきており、 今はハイレゾなんぞ意味ないと言ってる方もおり、一寸先は闇って感じです。 また、オーディオデータはケーブル一つで音質が変わったり、機材によって相当変わります。 自分の場合はDJ用のターンテーブルミキサーからインターフェイスUSBでMACから AudacityまたはGarageBandで取り込もうと思ってます。聴くのはi Tuneseで聴いて、 CDも焼いて保管しようかなぁ...なんて考えてます。一旦、取り込んだハイレゾ音源24bit/96khzをCDの16bit/44knzにどんなものによって変換できるかも実は知りません。 あとは、FLAC(可逆圧縮)とApple社のALAC(Apple Lossless Audio Codec)に変換した方がいいのかも良くわかりませせん。(データ保管の容量次第で考えが変わりますが) 上記の内容でハイレゾ音源を楽しんでおられる方、アドバイスお願いします。

  • ハイレゾ音源について

    ハイレゾ音源はダイナミック性やクリヤーさはこれまでの音源(LPやCD等)より優れていると聞こえますが、私にはどうしても背景に「シャー」というようなテープヒス(少し古いかも)が聞こえます。アンプなどによる物なのか、音楽を聞くと言うより、音の状況を聞いている感じから逃れられません。皆さんはどうなのですか?

  • ハイレゾ音源がより生きるスピーカー。

    私はすべて古い機種ばかりです。 プリアンプ、LUXKIT A3300  パワーアンプ オーディオ専科 300B スピーカー 1960年代のフルレンジやJBLなのど古いフルレンジです。 正直、300Bもクセがあるアンプですし、スピーカーもクセがあると思います。 でも、この音色が好きです。 極端なことを言えば、この音色が気に入っているので、 録音が悪かろうと、良かろうと、録音の良しあしはわかりますが、 似たような雰囲気で再生してしまいます。 このようなシステムではハイレゾは不向きでしょうか。 それとも、聴きなれたシステムであれば、ハイレゾ音源の違いがでるでしょうか。 実験してみればよいのですが、USB-DACが対応しておりません。 ハイレゾとCDの音を聞き分けやすいシステムってどんな条件があるのでしょうか。 アンプはある程度古いものでも大丈夫だと個人的には思っております。 USB-DACも、対応していればとりあえずはいいと思っております。 問題は、スピーカーではないでしょうか。 個人的に、聴こえない高音や低音に興味はないため、 可聴帯域の密度が濃いことに興味を持っています。 10cm前後のフルレンジの反応のいいユニットだったらハイレゾ効果はわかるのでしょうか。 たとえば、FOSTEXのマグネシウム振動板のようなものとか。 ハイレゾだから音が良いとは思っていませんが、音が良い可能性があるのであれば、 聴いてみたいっという気持ちがあります。

  • ハイレゾを手軽に楽しむ方法

    ハイレゾ音源に興味があり、是非とも良く言われているような高音質を楽しみたいと考えています。 目標は既存の私の環境でのCDやMP3との差を感じる事です。 しかし、先立つものが潤沢ではないので現状の環境プラスアルファで実現する方法を教えて頂きたいと存じます。 私はオーディオに関しては初心者です。 良い音を聞いては憧れて居ますが、未だに入り込めていないような状況です。 <現在の環境> ・アンプ:Panasonic SA-XR55 ・スピーカ:ELAC CL310.2 JET(2ch鳴れば良いのでバイワイヤ接続) ・プレーヤ:PS3 ・PC:所有しているがオーディオとは未接続 ハイレゾ音源の再生に関しては幾つかのサイトで多少の勉強はしました。 <予備知識> ・DACが必要。ONKYO社のDAC-1000に興味津々だが予算が無い ・Creative社やONKYO社のサウンドカードをPCに接続してDACとするのはどうか  アンプに光入力があるのでそれで接続か ・PS3で再生できるという情報があるがイマイチ分からない。音質は? ・音源はe-onkyoで買うのが無難か ・PCを使うならプレーヤはfoobar2000か ・CPUクロックの影響を受けないように非同期推奨らしいが、  この設定が必要なケースの環境が良く分からない このような状況です。 これにプラス2万円程度までで、 ハイレゾの真骨頂を堪能できなくても良いので、 奥行や高解像度感を楽しみたいと思っています。 どうぞ宜しくお願いします。

  • レコードとCDの違い。 ターンテーブルについて

    このたび、レコードに興味を持ちいろいろ探しているのですが、最近発売されたCDでもレコードとして売られている場合があることに気づきました。 これはなにが違うのでしょうか?レコードの方が音がいいのでしょうか? またターンテーブルに違いはあるのでしょうか? 例えば、ジャズを聞く人と、ヒップホップ系を聞くターンテーブルは変えた方がいいのでしょうか? なにかターンテーブルに違いはあるのでしょうか?

  • 脳に響くような耳鳴り

    最近、街を歩いていると突然ピリピリと言うような脳に響く耳鳴りみたいなのを感じます。 ピリピリというような音がしているのではなく、頭に直接響く音(表現が難しいです)のですが、その響く場所の付近に必ず立体駐車場があるのです。場所は都内なのですが、今まで違う場所で3箇所体験しています。 立体駐車場はどれも共通していて、すべてターンテーブル付きで奥にシャッターがあり中に車を入れて地下ないし建物の上に車を収納するタイプの駐車場です。 強力な電磁波みたいな感じを覚えるのですが、似たような体験をした方はいませんか? カテゴリ違いかもしれませんが、毎回頭が痛くて気持ちが悪いので、なにかわかる方いたら教えてください。

  • 音楽を CD-R ではなく、DVD-R に焼くと、音が良くなると聞いたのですが、本当でしょうか?

    インターネット上で、レコードを CD-Rまたは、DVD-Rに レーザーターンテーブルなどを 使用して、高音質で ダビングします(有料)というものを 見たのですが、 もちろん、レーザーターンテーブルですから、 音は、良くなるのでしょうが、 さらに、DVD-Rに焼くと、CD-Rよりも 音質が良くなるのでしょうか? 説明書きに、 DVD-VIDEO 映像なしのDVDビデオ ( 音声:LPCM )の形式で DVD-Rへ ( 24bit, 48/96 kHz ) CD-DA ( 通常の音楽CD ) Audio Masterで CD-R へ ( 16bit, 44.1kHz ) とあり、bit数が CD-Rよりも、 DVD-Rの方が 8bit 大きく 量子化ビット数/サンプリングレートが 大きいほど音質が向上します とのことです。 また、収録時間も、74分(80分)から 約120分と、長く記録できるのも 利点のようです。 欠点として、DVD-Rなので、 CDプレーヤーなどでは、 もちろん再生できず、 DVDプレーヤーのみの再生になり、 テレビなどにつないで見る場合、 もちろん、画面には、何もうつらず、 音のみを聴くことになります。 オーディオには、あまり詳しくないので ご存知の方、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう