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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この渡り鳥の種類を知りたいです)

主人公の渡り鳥の種類を知りたい

このQ&Aのポイント
  • NHK FMで放送されたラジオドラマ「交響詩 ジーンとともに~たった一羽の渡り鳥」に出てくる渡り鳥の種類を知りたい。
  • ドラマ中では、この渡り鳥は独特な生態が描かれており、産まれた時には親や兄弟がおらず、一羽で成長し、渡りを終えた後には雄同士での力の関係があるようだ。
  • また、渡りを終えた雌は雄を食べて食料にするという特異な行動をとり、平均2個の卵を産みながら再び渡りをするという生態を持っている。

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  • fujic-1990
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回答No.1

> 交尾が終わった後(翌日?)、雌は、雄を食い殺して食料の代わりとする  うーん、交尾を終わったオスをメスが食ってしまう(栄養にする)のは、蜘蛛やカマキリなどが有名ですが、鳥では「いない」と思いますよ。  鳥肉を食うからは、その鳥は「猛禽類」でなければなりません(クチバシの関係で、猛禽類以外の鳥が「オスを食べる」のは無理:血を舐めたりするだけならガラパゴスにフィンチがいる)が、猛禽類の雛は、鶏など雑穀を食べる鳥と違って、親が獲ってこないと肉を得られません。  鶏の雛なら、1羽だけでも(運が良ければ)成長できますが、親がなく、肉を得られない猛禽類の雛が生きていくことは不可能でしょう。 ・産まれた時に、親や兄弟は近くに居なく、1羽だけで誕生し、幼生期を1羽だけで過ごす  塚造(つかつくり)という鳥の雛は、塚から這い出ますので、生まれた時に親も兄弟も近くに居ないという可能性はありますが、調べたら「キジ目」ですので鳥肉は食べないと思います。植物か虫、カエル程度でしょう。基本的に歩くだけで渡りもしませんし。 ・渡りを終えた後、雄は、環状に並び、強い雄が円の中心に、弱い雄は、円の外側に追い出される  ニホンザルの生き方ですが、鳥はテリトリーを造りますので、まああり得ないことではないと思います。 ・交尾が終わった後(翌日?)、雌は、雄を食い殺して食料の代わりとする  上記の理由で、猛禽類にはあり得ない。 ・雌は、平均2個の卵を産む(一生の合計個数)  一生の合計個数が2個? ・雌は、何も食べずに、再び渡りをして、1か所につき、1つずつ卵を産んでいき、産み終わった後死ぬ。  長距離の渡りをするという水鳥がいたように思いますが、ホントに何も食べなかったかは記憶がありません。  猛禽類ではありません。猛禽類が何も食べないということはないです。特に、卵をつくるメスが渡りの間何も食べないということはあり得ないと思います。  結局、「空想上の鳥」だと思います。

Myc
質問者

お礼

理論的に分かりやすく回答していただき、ありがとうございました。ただ、そういう鳥が世の中には存在しているのかと思ってラジオを聞いていたので、ちょっと残念です。

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