• 締切済み

今の円安トレンド

ずっと円安が続き121円43銭のところまできて、ここで質問をしたいのですが 2007年の124円16銭から2011年の75円54銭までの円高と言うのはどのような経緯、流れで来たのでしょうか?(例えばサブプライム問題など・・・詳しい方から教えていただけるとありがたいです) そして、2014年末からこれから為替はどのようになると思われますか? 考えをお聞かせいただけますと幸いです。

みんなの回答

noname#225664
noname#225664
回答No.4

かつての円は低水準の金利にしなければ借金国債利払いが増えさらなる赤字財政になるので、とりあえず、低金利にしていたのです。しかしそのおかげで世界的に円キャリーに使われて、円高気味になっていました、ところが、徐々に国内企業の輸出にブレーキがかかったり、福島原発事故でオイルの輸入が激増したりで、貿易赤字国に転落、さらに米国はシェールガス革命で輸出国に大変化した結果、ドル高円安になってしまいました これからの予測としては、半端な円安ではすでに国内企業は世界に太刀打ちできないことが判明、それどころか輸入に頼るしかない体質で、物価は上がり、消費税増税もあるので、国内消費は減り続く結果、間違いなく GDPは減少、税収も上がらないいわゆる大不況国家に成り下がります 安い円なので外国の企業買収は加速、 利益追求だけの為に、非正規労働が加速し国民の購買意欲も減少します。今までの国の借金、つまり国民の借金はさらなる円安でかなりチャラになるはずです。利権で、はびこった現体制を変えるパワーをつぶして来ているため、国家修復は至難と言えます。なので予想外の円安がターゲットになります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

>2014年末からこれから為替はどのようになると思われますか? トレンドとしてはドル高だと思います。 今は選挙期間中ですから、あまりないと思いますが、政府要人発言しか、ドル円の上昇を(一時的に)止める方法はないのではないかと考えています。ドル円が上がりすぎとの警戒感をお持ちであれば、夜間にドル円を買うのも、手かもしれません。 本田参与だったと思いますが、円安は日本経済にプラスと発言しています。製造業だけではないと思います。増加傾向にある外国人旅行者がたくさんお金を落としていくわけですから、彼らを相手にしている小売などにも、プラスになっているのではないでしょうか。来年末には、130円に到達しているのかもしれません。 以下は、質問者さんがFXをしているとの想定で書きますが。今、最も安心できるポジションはユーロドルのショートではないかと思います。ご存知のとおり、アメリカは利上げに向かっています。一方で、欧州は国債買い入れが期待されています。欧州の覇権国であるドイツは反対していますが、経済が低迷するイタリアを母国とするドラギ欧州中央銀行総裁が、是が非でも国債買い入れを実現したいと動いている感じです。 欧州中央銀行の国債買い入れは、アメリカも望んでいます。アメリカの傘下にあるIMFもですが…  アメリカが利上げした際に、流動性が減少して市場が混乱することを危惧しているものと思われます。だから、欧州(中央銀行)に、積極的に緩和してほしいのでしょう。 では、いつユーロドルのショートをふったら良いのかと言いますと、(短期的には)ユーロスイスが上昇したときです。スイスは対ユーロでの自国通貨高の防衛ラインを1.2と設定しています。11月に1.201近辺まで下げたときに、スイス中銀が(ユーロ買い/スイスフラン売りの)介入に動いたと、推測されています。 ドルスイスが上昇してしまうと、ユーロドルのショートのふり時が難しくなってしまうかもしれませんが、ユーロドルのショートが最も安心してポジションを持てるのではないかと感じています。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.2

リーマンショックです。 基本2014年は過去の経験からは円安です。 でもアメリカ経済が回復してQE3が終わりです。 日本は量的緩和するので円安です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

質問をはっきり書くと回答を得られやすいです 質問が2015年末までのドル円の高値安値は と仮置きして 高値 125円 安値 110円 中心 115円

jugyou1
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 最近の円高問題について教えて下さい。

    最近の円高問題について教えて下さい。 8月11日(水)に15年ぶり円高ということで、 一時84円72銭/ドルと日本経済新聞に載っていました。 そのことに対して、日本政府や日銀が懸念のコメントを出しただけで、 為替市場が反応して、一気に1ドル=86円に円安になりました。 以下は私の考えですが、 もし、日本政府や日銀が実際に円安政策を行うのであれば、 今のうちに円を買っておけば、円安後に円を売れば為替差益を得られると思います。 よって為替市場が円を買ってむしろ(一時的にしろ)円高になると思いましたが、 実際は日本政府や日銀の思惑通りに円安になりました。 なぜ、一時的にしろ円高にならずに、すんなり円安になったのでしょうか? どなたか、経済にお詳しい方教えて頂けると助かります。

  • ユーロ高円安にならないのはどうしてですか?

    サブプライム問題の影響でドルが売られ円やユーロが高くなっていると思っています。 USD/JPYは円高ドル安。EUR/USDはドル安ユーロ高。 EUR/JPYは円安ユーロ高にならないのはなぜですか?

  • 円安・円高にするには

    今は円高ですよね?(1ドル110円) 現実的ではないのですが円安にするには 個人がどうゆう行為をすれば円安になるのでしょうか? またどうゆう行為をすれば円高になるのでしょうか? 海外に行くとか海外製品を買うとか。。 為替に関しては全くの無知です。 一人の個人がその行為をしても変わらないと思うのですが 日本全国の人が何をしたら円高、円安になるのか知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 円安/円高 この考えは間違っていませんか?

    2点、お教え下さい。 『外国為替市場で外貨をカバーすることになります。 このカバーによる大量の外貨買い/円売りから円安になります』...何故、円安になるのか?ここの所、もう少し詳しく解説お願いします! ーーーーーーーーーーーーー☆ 円安/円高 この考えは間違っていませんか? *金額は、仮想です! 円安は、1ドル100円から1ドル120円に上がる事。日本から輸出する品は儲かり、輸入品は価格が高くなる。円安の意味は、あくまでも、輸入品の価格が上昇するからである。 円高は、1ドル100円から1ドル90円に下がる事。日本から輸出する品は儲けが減り、輸入品は価格が安くなる。円高の意味は、あくまでも、輸入品の価格が下がり安く買えるからである。

  • なぜ円安

    常識的にはその国の状況が悪くなる時に株価が下がり通貨安になります。逆によくなる時には株価が上がり海外の投資家の資金の流入により円高になります。 ここ数年はギリシャショックでEUの状況がものすごく悪いことに起因する猛烈なユーロ安と、サブプライムローン問題の影響でのドル安、それに比べ日本はもっともマシだということで、相対的に円高になっていたはずだと思います。べつに日本の状態がものすごくよかったからではないと思います。ましてや「景気がいい時には円安に、景気が悪い時に円高になるようになった」などと基本前提が崩れるようなことがあったわけはないと思います。 もしも金融緩和で日本の経済状態がよくなると市場が思っているのであれば、株価の上昇は理解できます。しかし、円安はどうしても説明がつきません。 なぜ、円安方向に進んでいるのでしょうか? 政権交代で日本の状態が悪くなる見通しで円安になっているのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 円安はどこまでいくと思いますか?

    98年の超円安の頃に投資信託に興味を持ち始めました。為替相場がわからず148円の頃、米ドルMMF50万円購入してしまいました。あと元本を元に月々分配金が出るファンド(米ドル)も110万円分程購入してしまいました。その後だんだん円高になっていったので少しずつ米ドルMMFを買い足していきました。300万円分ぐらいになってます。平均して115円ぐらいで購入している計算になると思います。最近の円安の時に円に戻しておこうと思うのですが最近また円高になってきてますよね。できれば最初に購入してしまった148円以上で戻したいと思うのですがそこまではいかないでしょうか?それと分配金が出るファンドはまだおいておいた方がいいでしょうか?私ITファンドやミニ株などで30万円程の含み損があるので少しでも多く稼ぎたいです。

  • 【円安・円高どちらがいいのか?】

    【円安・円高どちらがいいのか?】 経済のど素人です 最近、政府が数年ぶりに為替介入したようです。 これは、円高があまりにも進みすぎて、輸出品の 価格競争力が低下し、ものが売れなくなってきた ので、円高を止めようということだと思います。 貿易立国である日本にとって、円高は不利な状況 だと思います。海外から物(エネルギーや原材料)を 輸入するときには、円高だと有利ですが、日本国内で それに付加価値をつけた(円建ての支出)うえで輸出する わけだから、日本トータルで考えると、やっぱり円安の 方が明らかに有利と思います。 また、海外投資する場合には、円高だと、外貨ベースで 大きな資金を調達できますが、投資で得られた資金を 円に還元するときは、結局高い円で換価されるから、 レートがいくらか、というのはあまり意味ないことだと 思います。 総合すると、貿易の観点では円安が得、投資の観点では 特にどちらでもなし、ということで日本にとっては 円安の方がいいと思います。 唯一、円高に賛成する理由があるとしたら、今後、内需が 非常に拡大した場合だと思います。つまり、海外から ものを輸入して、ほとんどを国内で消費するようなケース。 これは、輸入しかしないのだから、円高の方が得だと思い ます。しかし、人口減少している日本で、それはあり得ない から、やはり円安の方がいいと思います。 この考え方は正しいでしょうか?

  • 日本株が上がると円安になる理由

    円安になるから日本株が上がるとも言えると思いますが、どちらでも構いません。 まず、円安と株高の相関係数は0,88と言われており、非常に関係が高いです。 そして、日本株を買う人の割合は外国人投資家が6割といわれています。 まず、普通に考えます。 日本人が日本株を買えば為替は関係ありません。外国人が買う時に初めて為替はへ変動すると思います。例えばドル→円に替えて(円高)日本株を買う(株高)。 これが普通に浮かぶ流れです。 しかし、実際は円安の時に株高になっています。 これが分かりません。 為替と株高の変動はどちらが先は分かりませんが、とにかく外国人が株を買う(株を売る)には円を買う(円を売る)ので、どう考えても円高株高(円安株安)だろうと思ってしまいます。 よく、外国人投資家はヘッジの為の両建てという話がありますが、それだと為替は相殺されて変化しないはずです。 一体どういう理由で、真逆の現象が起きているのでしょうか? 必ず、為替が変動する現象とセットで株高(株安)の現象をご説明して頂だければと思います。 よろしくお願い致しますm(_ _)m

  • もっと円安の時はどうしていたの?

    毎日のニュースを見ていると、何だか日本全体が円安で苦しんでいるようなイメージを受けます。 一部の大企業は別として、中小企業や一般国民はまるで数年前の超円高の時の方が良かったと思っているの? と感じてしまいます。 僅か数年前までは70円台という超円高で、中小企業が外国産の安い製品に太刀打ちできなくて、どんどん倒産していったというニュースを毎日見せられていたのですが、あれは嘘だったのかと思ってしまいました。 そこで昔の為替相場を見てみました。1990年台後半は何と130円台でした。 今よりもまだ10円以上も円安の時代でした。 ここで質問ですが、その時代の中小企業は (今みたいに) 原材料の高騰でどんどん倒産していったのでしょうか? また、食品なども値上げラッシュだったのでしょうか? 今よりもはるかに円安時代の人はどうしていたのでしょうか?

  • ドル円で100円を越える円安になることは?

    ドル円の為替レートですが、今の雰囲気はさらに円高になっていくように感じますが、100円に戻っていく円安は当分来ないのでしょうか? 経常収支が赤字にならない限りとか、デフレが解消しない限りとか、少し違うのかもしれませんが財政赤字が1000兆円を超える状態にならない限りとか言われていますが、当分円安にはなっていかないのでしょうか、もし円安になるとしたら、何年先ぐらいとみるべきなのでしょうか?