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柔道の県大会で勝ちたいです。

柔道の県大会で勝ちたいです。 もうすぐ県大会なのですが、どのような技を使ったら勝ちやすいでしょうか? 内股とか、大内とか、、、、、 とにかく!どんな技を使ったら、勝てるでしょうか?

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  • lions-123
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回答No.1

>内股とか、大内とか、、、、、 とにかく!どんな技を使ったら、勝てるでしょうか?     ↓ 私も柔道を学生時代に打ち込んでおりましたが・・・ 理想論・建前論でなく、一般論で言えば練成度合いは「身体能力×練習量×意欲意思×環境(コーチ・練習相手・設備・教材)」で変化すると思います。 質問については、絶対評価&条件としての自分自身の体格や身体能力、得意技や試合の展開で異なり 相対評価&条件として、お互いの体格や身体能力の差、相手の構え組手の状況にても異なると思います。 つまり、対戦相手に関わらず練習に手の体格や身体能力の向上、奥井技の錬成度アップ、自信や読みの精神面と構え・崩し・組手・体さばき・連続技の工夫と完成度によって、勝ち負け以上に柔道における実力アップには繋がると思います。 試合&対戦するしないは別として、想定する対戦相手との乱取り練習を行い、道場以外でも自宅やロードでの練習や教材等での勉強も可能であり、初期の段階であれば学ぶべき、基本動作(受身・組み手・体さばき・崩し・形・技)、ルールの把握、ビデオやDVDでの視聴覚教材&練習方法は大量多種多様です。 例えば、マラソンや柔軟体操や筋トレから、受身のマスター、電柱や家の柱や枕やタイヤチューブを相手に組み手・体捌き・崩し・技の打ち込みの形の反復練習、イメージトレーニングや実践的な連続技等の仕掛け練習も創意工夫で可能です。 そのイメージ&戦術を練習で磨き完成度を上げる事が、結果的に実力アップ、自信向上に繋がり、勝つ為の与件・可能性が増大するのでは・・・ その日頃の成果や疑問点を→練習にぶつけ、解を導き出すようにすれば、道場稽古と自己の創意工夫のトレーニングとの相乗効果を追求するようにすれば、柔道について、心技体、理論と実技で成長・進歩は目覚しく、良き準備が良き成果(勝ち)に繋がるのでは・・・。 思い起こして下さい! 分析をして下さい! 道場での自分の練習時間・練習内容を・・・ そして、自分の得意技[立ち技・寝技・締めや関節技]と想定される相手のパターン別の戦術[構え・組手・崩し・連続技]を・・・ イメージ通りにはいかないものですが、少なくとも基本に叶い、理詰めに練った攻め・連続技[3~5パターン]は大きな武器・与件に成ると思います。 「ちなみに、私の場合は:小内→内また→内またor大外巻き込み、出足払い→谷落とし→上四方固め」 礼に始まり礼で終わるのが柔道です。 その為に、道場・畳・相手への尊敬とルールを徹底して教えます。 さらに、心技体の修練を始めるに、最初は身を守る受身から入ります。 勝負に拘り過ぎるのも、闘志のないのも困りますが、実力アップと言う面では己を知り相手を知り(体格・実力・攻守の特性を見切る)相手により戦術を得意の想定し、連続技での1本を目指す事だと思います。 守りから防御(体さばき、重心移動)を習い、その後の仕掛けや返し(技)を乱取りで練習します。 負け方・倒れ方から習うというのは珍しく、ある種、退屈で楽しくない練習から始まるのですが、それが後々の身体のケガや故障の防止に役立つので基本の基本だと思います。 その後に、投げ技・掛け技・刈り技・担ぎ技や返し技を練習するのが中心ですが、受け身は習熟しても基本ですから練習の最初には欠かさずに行います。 合わせて寝技(押さえ込み&固め技)を連続技の一環に教えます。 柔道には立技・寝技以外にも締め技・関節技もありますが、高等学校の体育授業やクラブ活動・道場でも初級者・低学年者には教えていないと思います。 かりに、試合形式の練習をするレベルでも、禁止技としていたり、参った(声・畳を叩く)の合図で即時試合終了となります。 特殊なケースを除き、締め技は正対している場合には掛けない、寝技や技の掛け合いの中で倒れた時の応用技ですから、立て!の一言で両者は立ちますし、瞬間的に締め技に入ったとしても、よほどの体力差&実力差がある場合にしか決まりません。 そして、決まったら、参ったを宣告・示すか、審判が表情と体勢から待て・立てで止めます。 最近の柔道の事情には、疎く成りましたが、何れにしても練習中には必ず指導教員が禁止技や危険技として禁止させ、レベルを見ながら教える事に成るのだと思います。 sirokuma1025様に於かれましては、相手に勝つ事だけを考えず、創意工夫と自己管理による鍛錬で、進歩・成長を図ることが、結果的に実力アップ・勝率アップに結実すると思います。 是非、柔道の素晴らしさと強い精神力・身体能力を育み鍛え上げられますよう、心よりエールを送り、祈念申し上げております。 頑張って下さい!

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