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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:車が実際に走る時のエンジンの熱効率)

車のエンジンの熱効率とは?実際の数字を知りたい

このQ&Aのポイント
  • 車のエンジンの熱効率には最大値と実測値があります。ディーゼルエンジンやガソリンエンジンの熱効率は最大で30%台後半ですが、実際の走行時には負荷変動や加減速によって数字は変動します。
  • 市街地での走行時には、平均的なドライバーが負荷変動や加減速を行うため、熱効率は最大値よりも低くなります。具体的な数字は個々の車や走行条件によって異なります。
  • HV(ハイブリッド車)の場合は、エンジンとモーターの連携によって熱効率の減少幅を抑えることができます。そのため、一般的にHVの熱効率は高いと言われています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chiha2525
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回答No.1

回答が付かないので。 正確な数字などを示すのは無理ですが(調べればそれなりに出てきますので、知りたければ頑張ってください)、自動車のエンジンは出力変動が大きいので、なかなか理想的な回転数で回し続けることが難しいです。つまり書かれている最大効率よりは更に落ちます。まぁもともと30%と高くないので、それほど落ちないかもしれません。 またエンジン効率は、実際に走る効率とはちょっと別です。エンジンが一番効率が良いと言われるのは、大雑把に言えば3000回転/分くらいで、アクセル開度75%の時です。よほどの上り坂でないかぎり、これを維持するのは難しく、すぐに速度が法定速度を超えてしまいます。また燃費は空気抵抗との戦いで、空気抵抗は速度の二乗に比例するので、速度が上がれば上がるほど燃費は悪くなるわけです。なので一番燃費が良くなる速度は60km/時程度と言われていますが、このときのエンジンの効率は、最大効率からそこそこ悪くなった値になります。 繰り返すようになりますが、よくエンジン特性の最大トルク発生の回転数や、エンジン効率最大の状態で走るのが一番燃費が良くなると思っている人がいますが、実際には空気抵抗の特性により60km/時程度で走るのが一番燃費が良くなるのです。 またブレーキは、得たエネルギーを熱に変えて捨ててるものですので、加速と減速を繰り返す走り方は、エンジン効率以前に非常にエネルギーの無駄な使い方になります。

hiyou_4g83
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 エンジンの熱効率が30%は単体の話で、車として考えれば例え60km/h一定速走行でも30%より落ち、さらに加速減速を繰り返すことで落ちるということですか。 数字が知りたいので、参考URLや書籍等ありませんでしょうか。

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