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医師の診療に疑問
うつ病と診断され心療内科に通院して半年になります。 初診の時にうつのチェックをした時は40点位だったと記憶しています。 それから頓服でエチゾラムを処方されましたが、今は薬を服用しない日もあるくらい調子が良く、月に1度のペースで通院しています。 私が疑問に思うのは、毎月クリニックに行く度にうつのチェックをされることです。通院して2ヶ月目には 20点台になり、随分良くなったと言われたにも関わらずです。 先日看護師さんから申し訳なさそうに、チェックの用紙を渡されたので 私が「変わりないので」と言うと「分かりました」と笑顔で私の意思を汲んで下さったのですが、診察室に入ると医師に「これを毎月する事で貴女の様子がよく分かる」と言われ、渋々チェックしました。 結果は前回も前々回も変わらずです。 SDSという、うつのセルフチェックですが、毎月チェックして意味があるのでしょうか? 新規開院のクリニックでいつ行っても待合室は貸し切り状態で、私には診療報酬稼ぎにしか思えなくなってきました。 知識のある方に御意見を頂きたいです。
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- trytobe
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知識のある方のご意見なら、他の医師にセカンドオピニオンを求めるのがよいでしょう。 なお、医師が判断につかっているのは、診察室にある書類や口頭でのやり取りだけではない、というのだけはお伝えしておきます。 診察室に入るときの様子、行動スピード、態度、表情、声の大きさやスピード、それらが毎回どう変化しているかというのまで、「診察室のいすに座る前だけでも」もう耳と一瞥だけで把握して、そこから診察として尋ねることを吟味して話を切り出すのです。 もうおわかりでしょうが、点数は同じ軽度でも、看護士さんが要求している理由、医師が「チェックしているご自身の精神状態や健康時の性格を見定めている」のです。あまり攻撃的なほど処方薬が効きすぎているなら、それこそ処方をやめることも必要なので。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8757/19871)
>SDSという、うつのセルフチェックですが、毎月チェックして意味があるのでしょうか? 「自分の状態を自覚する」と言う意味で、非常に大きな意味があります。 たぶん、チェックするのをやめた瞬間、うつが悪化し始めますよ。 こういう「心の病」は「自分は、回復に向かっているんだ」って自覚しないと、回復しませんから。 なので「ほぼ完治」の状態になっても、チェックは続けた方が良いです。 >私には診療報酬稼ぎにしか思えなくなってきました。 うつの人って、必ず、こういう風に「悪い方」にしか取らないんですよね。どんな事に対しても。
- restar10
- ベストアンサー率100% (3/3)
内科系クリニックにて勤務しています。 一概にそのクリニックが診療報酬目当ての診察をしているかどうかの判断は出来かねますが、治療方針を患者と決めていく中で納得出来ない事があれば、セカンドオピニオンも使えます。 また、医療方針の最高決定権は医師であり、唯一です。看護師が言ったからとて、医師が最終的な判断をします。 毎月の血液検査やセルフチェック、体調チェック、等は変化がなくとも、いつ変化が出ても対応出来るようにデータを取ります。 普段変化がないからとて、次また変化がないとも限りません。病気が完全に治癒したかどうかの判断も患者がよく勝手に決めていますが、 果たして判断できるのでしょうか?ましてや、心療系になると大変判断は難しく、医師であっても判断に悩む場合もあります。 医療機関としての本音を書きますと、本来、病気は患者本人が治すものであり、医療機関はそのサポートをするだけなんです。 患者にベストの医療を提案提供する為にはやはり患者との信頼関係があってこそ。 納得出来なければ、他を当たる事が一番です。