日本の集団的自衛権行使容認に対する韓国の反対と日本の説明

このQ&Aのポイント
  • 韓国は日本の集団的自衛権行使容認に強く反対しているが、日本は韓国との安保協力を断絶することは好ましくないとの考えを示している。
  • 韓国の役人は集団的自衛権行使について誤解があるようであり、日本は韓国に対してどのような説明をしているのか疑問が生じる。
  • 日本の集団的自衛権行使には、直接的・間接的な概念の相違があり、韓国は自国軍だけで防衛できる能力を持っていると思われている。しかし、日本の考え方は異なるようである。
回答を見る
  • ベストアンサー

韓国の役人の脳は、なぜバラ色?日本の集団的自衛権

日本が国際的に当たり前のように 行使できる集団的自衛権を行使 する事に、強固に当たり前のように ご反対される先進 大韓民国様 だが、 金寛鎮(キム・グァンジン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長が昨日、訪韓した谷内正太郎国家安全保障局長と会談し・・・・韓日両国が領土と日本の歴史認識問題で葛藤しても、安保分野などでの協力まで断絶するのはよくない。 引用先:中央日報 10月22日配信 http://japanese.joins.com/article/667/191667.html?servcode=100§code=110 ?抜粋『領土と日本の歴史認識問題で葛藤しても、 安保分野などでの協力まで断絶するのはよくない。』 日本は、全く困る気がしないのだが・・・ この韓国の役人様は、蜃気楼でも見てるニダかね? 日本の集団的自衛権の行使容認を強固に 反対なさっている韓国様はバカなの? 朝鮮半島有事の際、日本が日本国民の税金で 大部分の維持管理費用を『おもいやり予算』で 計上し、レンタルしている米軍をツーカーで よこしてね^^と聞こえるのだが・・・・ 直接的・間接的という概念の相違はあるものの、 日本の国家予算で維持管理して来た日本の米軍を 朝鮮半島の有事に使うのは、集団的自衛権では ないか!? 俺はてっきり日本の集団的自衛権を反対するから 韓国は自国軍だけで防衛出来る最強な軍備・能力が あるのかと思ってたぜ! 韓国に銭が無いのは分かるが、憎いチョッパリに 韓国の高官は日本に、お助け願おうとしている、 この姿勢、なぜ韓国民は問題視しないのだろうか? 更に韓国大好き日本の野党 民主・社民・共産も?ハゲ添くんも 日本の集団的自衛権は、韓国だけには使用して よし!!と訴えなくて大丈夫? 冗談は、さて置き 日本の集団的自衛権、行使容認について、 隣国(中国と韓国だけ)の理解を得るために、 日本の政府は、韓国にどのような説明をしているのだ? 韓国が、日本の集団的自衛権、行使容認を 反対している状況では、日本にある米軍は、 貸せませんで~と、説明しているのだろうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

>日本にある米軍は、 >貸せませんで~と、説明しているのだろうか? していないと思います。 そもそも、日本国内ですら、集団的自衛権の考えがめちゃくちゃです。 国際的には、集団的自衛権とは、基地提供も含めて既に集団的自衛権とみなされます。 アイスランドは、軍隊と呼べる組織がないにも拘らず、NATOと集団的自衛権を結んでいますが、その理由は「有事の際はアイスランドの基地を提供する事が、集団的自衛権に当たるから」と言うものです。 その国際的な集団的自衛権の定義によれば、日本はアメリカに対し既に基地を提供し、集団的自衛権を既に行使しています。これは安保条約を結ぶ際の岸内閣の国会答弁でも、「日米安保は集団的自衛権に当たる」と言う趣旨の答弁をしています。 それがいつの間にか、マスコミなどの事実歪曲によって「現在の日本は個別的自衛権のみ行使している」と言う、世界では通用しない日本独自の解釈がまかり通っています。 中国と韓国も世界に通用しない解釈を他国に要求するどうしようもない国ですが、まずは日本がまともにならなければ話は始まりません。

takanoisoroku2
質問者

お礼

ありがとう

関連するQ&A

  • 集団的自衛権について

    今、集団的自衛権の行使容認についての議論がなされているのは下記のような理由からだと思いますし、 それであれば容認すべしかと思いますがいかがでしょうか。   旧日米安保の第1条では「アメリカ軍は日本を守るために軍を使用することができる」で片務的であり、 その後の日本の外務省の答弁では日本は集団的自衛権は行使できないとの答弁があり、 そのせいかはわかりませんが 現日米安保の第5条では「日本の施政下への攻撃に対しては日米協同で対処する」と改訂されています。 アメリカ軍は自動的に反撃するのではなくアメリカ議会の承認が必要なのは知っています。   通常こういった条約では、駐留を認める代わりに守ってもらうがその時には当事国もアメリカ軍を当然に守る、 が前提かと思います。作戦行動的にもそれぞれが単独対処はありえませんので。 ですが集団的自衛権の行使を認めていない日本は世界的にも稀有な存在なので、 日本では「駐留」と「守ってもらう」で双務的条約となっているとの考え方が主流ですが、 現実論として守ってくれる相手を日本の有事への対応であっても逆は守らない、は機能しないと思います。 また、この辺りは曖昧になっているのではと個人的には思っています。   土地を貸してやってるから何かあったら命を賭けて守ってくれ、 俺たちは自国防衛のための個別的自衛権だけを行使する、なので。 実際、現安保締結の後も日本政府は集団的自衛権は持っているが行使できないと言明してきましたし。 逆に「日米で協同対処」が日本が攻撃された場合のみは自衛隊もアメリカ軍を守る、 つまりアメリカ軍のみへの攻撃にも日本は相手に反撃できる、と解釈するならば、 限定的ではあるにせよ、既に集団的自衛権は行使できると解釈できると思います。   よろしくお願いします。  

  • 集団的自衛権行使 韓国は何か誤解でも?

    【朝鮮半島で日本の集団的自衛権行使 「韓国の承認必要」】と報道官が、定例記者会見で述べたそうです。北朝鮮を含む朝鮮半島での、日本の集団的自衛権行使には、韓国政府と事前協議して【承認と同意】を受けなければならないとしたそうです。何を今更偉そうに、そんなもの頼まれても、行くか?どうかわからん?、助けるかどうかも判らん、日本の姿勢如何では、米軍すら助太刀出来ない事がはっきりしたというこの時期に、会見で述べなければならないのでしょうか?今、韓国は岐路に立っています。後手後手に回って、国民の反発やメディアまで反発し、政権の維持さえ危うい時に、言わなければならない事なんでしょうか?パニクッてるの??

  • 集団的自衛権について

    韓国の国会議員が日本を異常呼ばわりしていますが、そもそも韓国は集団的自衛権の行使を認めていないのでしょうか? 主要国で集団的自衛権の行使を認めていない国は世界でどこがあるのでしょうか? (同盟を組んでいる国は全て認めているような気がしますが) ===== 「正常なことではない」と韓国与党院内代表・・・集団的自衛権行使の容認は「非常に衝撃的だ」=韓国メディア- サーチナ(2014年7月3日11時17分)  韓国与党セヌリ党の李完九(イ・ワング)院内代表は2日、安倍政権が集団的自衛権の行使容認を閣議決定したことについて「正常なことではない」と批判した。複数の韓国メディアが報じた。

  • 集団的自衛権により日本は韓国を軍事援助する?

     私が知る限り、集団的自衛権とは、同盟国が他国に攻撃を受けた場合、同盟国を軍事援助や軍事作戦を行う事だと理解しています。 現在、我が国は、仮想敵国として、中国、北朝鮮、(ロシア?)が、存在しています。 特に北朝鮮は、何度も、軍事挑発をしています。 ・・・で、我が国は、アメリカと軍事同盟を結んでいまし、韓国もアメリカと軍事同盟を結んでいますが、私が知る限り、日本と韓国は、軍事同盟を結んでいません。 なので、集団的自衛権では、軍事同盟を結んでいない、韓国が北朝鮮から攻撃を受けても、自衛隊が出動する事は想定されない気がします。 しかし、同盟国アメリカの領土の一部である、在韓米軍基地や、在韓米大使館が、北朝鮮の攻撃を受ける可能性があれば、日本は同盟国を守るために、韓国に自衛隊が出動出来る可能性もあるのでは?と考えました。 長くなりましたが、法的に可能性はあるのでしょうか?みなさんのお知恵を貸してください。 もちろん、韓国国民の感情として、日本の軍隊が自国の領土に足を踏み入れる事は、激しく抵抗するのは言うまでもないし、現実的では無いのは言うまでもないです。 しかし、現実に有事になった時に、軍事上の展開次第、あるいは、アメリカの要請などが、あった時、意外と可能性はあるのでは?と、思ってます。 私は、この集団的自衛権の論議が、北朝鮮有事の際の軍事上の選択肢に法的裏づけを与えるために、やってる気がします。 ・・で、韓国だけでなく、日本本土が他国から侵略を受ける事態になったとき、アメリカ本土とアメリカ国民を守るためだけに存在する、在日米軍はどんな動きをするのか? そんな日が、絶対に来ない事を日々祈ってます。

  • 日本の集団的自衛権について何故韓国が文句言うの?

    集団的自衛権について、韓国が文句を付けてきていますが、その意図が分かりません。 集団的自衛権とは、同盟国が攻撃されるか、同盟国ではなくとも自国の安全保障上不可欠な国の求めに応じて共同軍事行動を取るもので、米国領のハワイなどが攻められたら自衛隊も米軍を支援しようと言うことだと理解しています。 韓国は「日本の集団的自衛権が韓国の領土にまで及んではいけない」と言っているそうですが、そんなの当たり前。韓国は米国領ではありませんから、最初から想定外のはずです。軍国主義の復活と騒いでいるメディアもあるそうですが、これも理解不能。 彼らの言い分について、どなたかご説明願えないでしょうか?

  • 集団的自衛権? 日本人救出船の事例について

    集団的自衛権についての質問です。 安倍晋三が先般のパネル記者会見でも例にあげた 「日本人が乗船した米軍艦船が攻撃を受けた場合」 において、自衛隊が米軍艦船を守れないのは不合理だとして集団的自衛権行使の必要性が主張されてますが、 この事例で米軍艦船を守れば、敵対国への攻撃とみなされ、その敵対国から日本本土が攻撃されますよね? 具体的には、朝鮮半島で戦争が勃発し、米軍の協力を得ながら日本人が韓国から脱出する際、中国・北朝鮮から日本人の乗船する米軍艦船が武力攻撃され、日本は集団的自衛権を行使すると称して米軍を武力を用いて守った場合、それは当然中国・北朝鮮への攻撃になります。 これは必然的に中国・北朝鮮から日本への武力反撃を引き起こし、その反撃は該当海域にとどまらず日本全土への攻撃に拡大する可能性が高く、特に東シナ海方面では大規模な戦闘が発生するものと見られます。核攻撃を受ける可能性もあります。 そこで質問の第1点目ですが、 その辺をあのバカな安倍晋三は分かってるんですかね? 晋三ボンボンに限らず、解釈改憲派は分かってその事例を持ち出しているのですかね? (やるな、と言っているのではなく、彼らは全面戦争まで自覚してるのか?ということです) 朝鮮半島有事だけでなくとも、中国で日本企業・日本人に対する暴動・暴行が横行し、多数の外国船の協力を得ながら日本人が中国から脱出する際、それをさせまいとする中国が日本人の乗船する外国船を武力攻撃若しくは運行妨害し、日本は集団的自衛権を行使すると称して外国船を武力を用いて守った場合、それは当然中国への攻撃になります。中国軍と中国領土への攻撃。 これは必然的に中国から日本への武力反撃を引き起こし、中国のその反撃は該当海域にとどまらず日本全土への武力攻撃に拡大する可能性が高く、特に東シナ海方面では大規模な戦闘が発生するものと見られます。 質問の第2点目ですが、 以上の事例において、日本人の乗船する船舶を守るのは、それが民間船であれ軍艦であれ、集団的自衛権ではなく個別的自衛権なのでは? ちなみに最近の安倍晋三は甲状腺の周りがブヨブヨと腫れてきてますがなんなんでしょうね。

  • 集団的自衛権について

    集団的自衛権の行使容認について、素朴に疑問があります。 歴代の総理大臣が集団的自衛権の行使を容認してこなかったのに、なぜ今、短期間で行使を容認する必要があるのでしょう? 特に深い知識があって質問している訳ではありません。 私が感じる次の理由から単純に疑問に思いました。 1今日本は他国から、他国からの攻撃の危機ににさらされている訳ではありません。 今は平和だと思います。 2国民が集団的自衛権を行使するよう願っている訳ではないと思う。 何卒ご指導お願い致します。

  • 集団的自衛権の全面行使ですぐに戦争になる

    集団的自衛権の行使に関し、安倍晋三は憲法解釈は自分で行うと主張し、立憲主義から逸脱するとして総スカンを食らいましたが、この恥辱的な総理大臣の妄言はひとまず置いておくとして、(末尾の参考を参照のこと)、 集団的自衛権を行使するのであれば、一般的には日本は「直ぐに戦争に巻き込まれる」ことになります。(それが悪いと言っているのではありません) -------------------- 例えば、米軍が朝鮮半島有事に出動すれば、北朝鮮軍若しくは中国軍の攻撃を受けると予想される。日本としては米軍防衛のために集団的自衛権を行使して朝鮮半島に出動する。 朝鮮半島に限らず、自衛隊は米軍の後にくっついて世界中どこにでも戦争しに行くのが、集団的自衛権の全面行使である。 -------------------- 米軍とNATO軍の共同軍事行動もこの種の集団的自衛権の行使に基づいて行われています。 しかしネトウヨ・バカウヨ達は、「集団的自衛権の行使ですぐに戦争になる」ことは無いと否定するのがこれまでの通例でした。 そこで質問ですが、どういう理由で否定してきたの? 問題が拡大したため愚劣安倍晋三は集団的自衛権の行使に制限をかける… と言いだしてきました。 1.日本とその周囲 2.公海上 この範囲内のみで集団的自衛権の行使をするとして、与党の了解を受けたい模様です。 以上、すぐに戦争になってはマズイと気が付き、慌ててその行使に制限をかけるという泥縄式の政権運用をしてます。 安倍晋三は集団的自衛権の意味を知らなかったのでは? 参考: ● 立憲主義を否定する首相が「憲法を解釈するのは私だ」 http://www.youtube.com/watch?v=Jfun5C-z0RU ↑気持ち悪い首相が出てくるので、注意↓ ● 総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国 http://www.youtube.com/watch?v=G9_lN5S121k

  • 韓国の新聞が、朝鮮半島有事に、日本が集団的自衛権と

     韓国の新聞は、つまらぬ杞憂で騒いでいます。次の様に。  朝鮮半島有事に、日本政府が集団的自衛権を通して実力行使を敢行しようとした場合、これを抑える「ブレーキ」は、武力行使の3要件を除くと事実上何も無いのは事実。 しかし、相手国の同意なく自動介入することは事実上不可能だ。国際法上、韓国の主権が及ぶ範囲で日本が集団的自衛権を行使しようとした場合、韓国の同意を得なければならないからだ。と。  韓国は、自分を何様だと思っているのでしょうか? 日本の軍隊は、米の要請が無い限り、朝鮮半島に入れませんよ。ですねえ。 米の要請がなければ、韓国が負け続けて、消滅するまで、介入しませんですよね。 韓国を救済するなんて、みんな嫌でしょう。 そう思いませんか? 馬鹿につける薬は無い。 先の朝鮮動乱で、北朝鮮の金将軍に釜山まで追い詰められた李氏朝鮮。 その李氏朝鮮を誇りにしている韓国。 韓国は無責任が蔓延してる国、韓国軍もどれ位責任があるか。 日本人は、韓国人を隣人にするのは、嫌と思いません? 無責任国の戯言でしょうか。

  • 集団的自衛権についての一つの考え方

    ある本(自衛隊員が書いた本です)でこういうことを書いてあったので紹介します。 集団的自衛権では自衛隊員が死ぬことになるから反対するのだ、ということですが、それならばなぜ個別的自衛権に反対しないのはなぜだ。 自衛隊員が死ぬリスクを考えるならば、集団的自衛権より個別的自衛権の方が高いのにこういうことしか言わない。(これは明らかに軍事を知っていないからである。) これは、個別的自衛権の場合、日本が攻撃を受けているので、基本的に自衛隊員は逃げ場がない。(日本に逃げたとしても、敵はそこに追っかけてくるではないか。) 集団的自衛権の場合は、前線がら逃げて日本に帰ってくることはできるじゃないか。(少なくともその場合の方が多い。) やはりプロの考え方は説得力があります。 岸内閣の時の安保反対でも、安保の条文を読んだことはなく(実は改正後の方が日本に有利になっていました)、ただ反対していただけだということがあります。 その後も、有事立法反対、というようにいろいろありましたが、今回の集団的自衛権反対なのです。 よく、「安倍政権は集団的自衛権を取り上げて戦争をするようにするのだ。今までの自民党政権とは違う、右翼政権だ。」なんていう人がいますが、今までとちっとも変っていないのです。 また、朝日新聞の論調にこんなことがあります。  集団的自衛権を行使すると、戦争をする国になる。  すると、自衛隊員が死ぬことになって、自衛隊は人数不足となる。  その場合、徴兵令が必要となって、若者が戦争に駆り出される。 とんでもない誤解です。(これを考えても朝日新聞はインチキです。) 実は同じ本で書いてあったことに次のことがあります。 「自衛隊でも徴兵なんて考えは起こっていない。入隊の競争率も5倍になっている。」 これはこう考えるとわかりやすいでしょう。 自衛隊員も軍人ならば、名誉は大切であり、プライドを持っています。(これがなければ軍隊としては成立できません) 自衛隊の装備は大変ハイテク化されていて、素人ではなかなか使用できない状態です。 故に、プライドがある自衛隊員は素人を嫌がるんです。(会社の仕事でも同じように素人には任せられない、というのが多々ありますね。) ちなみに徴兵については、僕は「日本に徴兵なんて必要ない」という持論があります。 http://okwave.jp/qa/q1894379/a23239088.html 確かに平和は大切なことですが、国を守ることを遠ざけて考えることはできないはずです。 それゆえに、国民も正しい考え方を持つことが必要と思われますが、皆さんはどう思われるでしょうか?