マーヴェリックにして１年ほどでヨセミテ…面倒臭…?

質問

無料バージョンアップのお知らせに、マーヴェリックに変更して１年ほど、そしたらヨセミテのお知らせ、うーん、コノ手のことに非常に疎い文系人としては、よく解っていませんので、教えてくださいませんか、もうヨセミテなんぞに拘わらず、このままマーヴェリックでいこう、と今のところ思っているのですが、どうなんでしょうか？これでいいですか？
それとも、面倒臭いと思うかもしれないけれど、ヨセミテにした方がよいですよ、とお勧めしますか？その理由とは…？

教えてください、アドバイスください、よろしくお願いします。

回答No.4

drum_KT

私の場合、Macは完全に趣味というか仕事以外で使用していて、新しい機能は早い時期に自分で使ってみたい方なので積極的にアップデートしてしまいます（既にYosemiteです）が、仕事で使われている方やアップデートでどうしても使えなくなっては困るソフトウェアがある方は、慎重に検討＆準備をした方がいいです。

新しいOSのバージョンが出た直後は、アプリケーションの方が新しいOSに対応できずに不具合が起こる場合があるからです。少なくとも仕事で使うソフトウェア（プリンタドライバなども含む）については、メーカーが新しいOSへの対応を検証済みかどうかホームページなどで確認する作業が必須です。

OS Xは従来、毎年新バージョンが出続けています。今後も当面はこのペースが続くのではないかと思います。で、新しいバージョンが出たら古いバージョンがすぐにAppleのサポート対象外になるかというと、今現在はそうはなっていません（その点はiPhone/iPad用のOSであるiOSとは違います）。明確に規定されてはいませんが、過去の慣例からすると、最新バージョンより2世代前までのバージョンのOS Xについては、致命的な不具合やセキュリティ問題があった場合に修正プログラムが提供されています。

逆に言うと、3世代前になると、そのまま使い続けているのが危険な状態になってくるので、その頃までにはアップデートを考えた方がいいということになります。もっとも、OSが3世代以上も進んでしまうと、アップデートするにはハードの性能が足りずに買い替えの検討をした方がいいということになるかもしれませんが。

ちなみに、OSのバージョンアップに失敗すると、ディスクを全て初期化して入れ直さなければいけなくなる可能性もあるので、事前にデータのバックアップを取ることや、失敗した時の戻し方を調べる手段を確保しておくことなど、なかなか大変です。その辺に自信が持てないようであれば、準備不足でいきなりアップデートして失敗して後悔するよりは今のままにしておく方をお勧めします。

ただし、Yosemite以外のアップデートは積極的に入れるようにしてくださいね。例えば、一番最近のやつでは「セキュリティアップデート 2014-005」というやつは必ず入れてください。

お礼

なんかややこしそうですね、当面やっぱり今のままにしとこうかと思います、ありがとうございました。