- ベストアンサー
親のために購入する場合の住宅ローン
- 親のために購入する住宅ローンについて、セカンドハウスとして扱われる可能性や財産移転の方法などを調べています。
- 賃貸住宅を立ち退くことになった夫の親を近くに呼び寄せるため、住宅ローンの組み方を検討しています。
- 現在の住まいを配偶者間の贈与税がかからない制度を利用して、新たに住宅ローンを組むことができるかを調べています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>私たちはすでに住宅を取得しているので、セカンドハウスとして扱われ、金利が高くなるようです。 実は、ケースバイケースなのです。 転勤族は、「住宅ローンを組むと転勤する」というジンクスがありますよね。 私もご多分にもれず、一戸建て住宅を建ててから転勤になりました。 一戸建てには、両親を住まわせましたがね。 転勤先で、(家賃と同等の金額で購入出来る)マンションを購入しました。 もちろん、(銀行同意の上で)新たに2件目の住宅ローンを組みました。 ※当然の事ですが、税金の各種優遇は受ける事が出来ません。 >このようなことは実際可能なのでしょうか。 たぶん、不可能です。 金融機関が考える「正当な理由」では、ありません。 素人の小細工は、直ぐに見破られます。 また、色々と探られたく無い事も探られますよ。 >住宅ローン控除まで使わせて戴こうなどと厚かましい事は考えておりません。 先にも書きましたが、税務署が許してくれません。 議員年金(月額約40万円)原資が、減りますからね。 人口が減っても、公務員・議員・農協職員は定数削減をしませんから・・・。 >どなたかご助言戴ければ有り難いです。 正攻法で、攻めて行きましよう。 原則論があれば、世の中例外論もあります。 「老いた両親が済む家」 フラット35では、両親・子供が済む住宅でもローンを組む事が出来ます。 もちろん、融資を受ける者が不動産所有者となる必要がありますがね。 http://www.flat35.com/kaitei/shinzoku.html 「公的機関の住宅ローンを既に組んでいる場合、一括返済」が必要です。 が、質問者さまの場合「自宅は、既に完済」ですよね。 上記HPを参考に、色々と考えて下さい。
その他の回答 (2)
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4095/9271)
住宅ローンが制度上利用できないのであれば、小細工などしないほうが賢明だと思います。 万一不正がバレたら即時完済を求められることも考えられます。 結果的に高い金利でローンを組み直すか家を手放すことにもなりかねません。 世の中には諸般の事情で一生一度の住宅ローンさえ使えない人がたくさんいます。 セカンドハウスを買える余裕があるのですから、 モラルの許す範囲で検討なさってはいかがでしょう?
お礼
ご助言有難うございます。 せっかく手に入れた家を手放すことになっては本末転倒です。 ご指摘通り、小細工せずに正攻法で取得に向けて動きたいと思います。 有難うございました。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
住民票を移していて、郵便物がそこに届くなら、可能かもしれませんね。 マンションはあなたたちが住んで、両親があなたたちのところへ住めば 問題がないかもしてませんね。 でも、近所の人って結構真実をぽろっとしゃべってしまったりするし、 税務署って、そういうところはかおりがするようで、 成功させるためには、何年我慢するかということと、この猿芝居が合理性があるか でしょうね。 突然、老人世帯が賃貸しから邸宅に引っ越したかとか、その他いろいろ、 法務局からの登記簿謄本のデータはウソをつきませんからね。 くわばらクワバラって10年位菅原道真に願をかけても、 敵もさるものひっかくもので、時効をかんがえつつ5年目ごとににガサ入れの期日を決定済みだとすると、 恐怖で、そんだけの知恵を働かせるなら、別の儲け仕事もありそうな。
お礼
有難うございます。 素人の浅はかな考えで、ご近所に顔向けできないようになってしまうところでした。 ご指摘いただいた通り、正攻法で行こうと思いました。 考えを改めるきっかけを戴き、有難うございました。
お礼
有難うございました。 小細工せずに正攻法で行こうと思います、 参考になるお話し、URLを有難うございました。