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【ドラゴンボールZ】ジンジャータウンの決闘。

神様と合体したピッコロが、セルと戦うシーンについて。 セルの吸収については、神様が天空から見ていましたし、 目の前でジンジャータウンのお金持ちが吸収され、ピッコロは知っていたはずです。 それなのに、あっさりと左腕を吸収されてしまったのは、何故でしょう? 実力的に劣るセルですが、尻尾が一番注意すべきと思わなかったのでしょうか?

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  • NPAsSbBi
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回答No.1

神様は、セルが人間の体に尻尾の先を刺すと、刺された人間が干からびて消えてしまうことは 天界から見下ろしていて知っていましたが、 それが、完全体になるために人間から生体エネルギーを吸収しているのだということはもちろん、 刺された人がセルに吸収されてしまっていることも知らない状態で、セルとの初対面になりました。 セルが何者なのか、目的が何なのかを確実に知るためには、 セル本人から説明を聞くのがベストなので、 その状況を立ち上げるために、「もうすぐ殺されてしまう」状況を立ち上げました。 当時のセルの戦闘力では、合体したピッコロの敵ではないので、 尻尾の攻撃をよけることはたやすかったはずですが、 胸を刺されるのをやっとの思いで回避したものの、腕を吸い取られてしまった、 という状態を、故意に作り上げ、セルからうまく話を聞き出した、ということです。 腕を刺されれば、干からびて使い物にならなくなることは知っていたものの、 すぐに再生できるので、セルに「瀕死の重傷を負わせた」と思い込ませるために、 わざと腕を刺させた、と考えれば、納得がいくと思います。

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