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質問者が選んだベストアンサー
そういううことを覚えておけばよい。 ただ,#1で書いた答えは,間違っているね。 > 5:y(1)=√3:1になる。これからy(1)=1/√3=√3/3になる。 そんなはずがない。y(1)=5/√3だ。 だから(3)もそれに応じて答えは#1で書いたものとは異なる。
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- f272
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回答No.1
OからO(n)に向かって引いた直線は,x軸と30度の角度になっていることはいいよね。 (1) 1:2:√3の直角二等辺三角形ができているはずだから5:y(1)=√3:1になる。 これからy(1)=1/√3=√3/3になる。 (2) 図の中に書き込んであるようだからわかるはず。 (y(n)+y(n+1)):(y(n)-y(n+1))=2:1 だから y(n+1)=(1/3)y(n) になる。 y(n)は円O(n)の半径になっている。円はどれも相似であってその相似比が1/3ということが(2)でわかった。 すると円の面積比は1/9になっている。 だから与えられた無限級数は,初項がπ*y(1)^2=π/3で公比が1/9の等比級数だ。その和は(π/3)/(1-1/9)=(3/8)π
質問者
お礼
ありがとうございます。 ・相似比はy(n+1):1=y(n):3だけでなく、y(n+1)=(1/3)y(n)の形でも表せるんですね。 ・どの円同士も必ず互いに相似なんでしたね(合同では無い。)。 ・どうやら円の無限等比級数は、初項はn=1の面積で公比は相似比を面積比に直したものなんですね(それを丸暗記すれば良い。)。 以上、三点を理解しましたが合っていますか?
お礼
ありがとうございます。 かなり考えた問題でしたが、助かりました!