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どこでそんなことわかっちゃったの???すごい・・。
私の叔母の話なのですが、叔母は妻子ある男性Aと付き合っていて別れました。5年間一緒に暮らしていて交際期間は7年。知り合ったのは8年前。Aはもう10年程、妻子と別居していて会社の近くに家を借りて住んでいました。Aの夫婦関係は壊れていたそうです。 Aは会社の経営状態が悪くなり叔母の家に転がり込みました。Aが病気で半年入院した時も、面倒を見たのは叔母。Aの会社が傾き、叔母お金を貸しました。 別れるにあたって借金の返済を要求したところ、応じないので裁判になりました。 Aの子供が出てきて叔母が夫婦関係を壊した。 などと言い出す始末でした。当事者は病気だといって、成年後見人(?)を息子にして、後始末を一任したのです。 叔母から慰謝料を取りたかったようです。 幸いなことに借金についても借用書があったため、 叔母に返済するよう認められました。 そこで、Aの息子が叔母が夫婦関係を壊した。 と言い出したことについてですが、 叔母の弁護士がなんと、 「Aの奥さんは10年程前から他の男性と交際していて、すでに夫婦関係は壊れていた。」 という書類を作ってきました。 叔母は驚きました。 そういう噂は知っていたのですが、弁護士に言ってないし叔母の弁護士がそういった内容をどこから見つけてきたのか不思議です・・・ 弁護士ってそういうのどうやって調べてるんですか?興信所とか、そういうものを頼んだというようなことは聞いてないんですけど・・・ おかげで、叔母が夫婦関係を壊したということも言われなくなったし、叔母も平穏に過ごせています。 地下組織を持っているのかな?と思っちゃうほど、 頼りがいのある弁護士でした・・・でも何故? ご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。
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自ら、または第三者を使い、近所で『聞き合わせ』(聞き込み)をしたと思います。 何故って、依頼者・叔母の意向に沿った判決を勝ち取れれば、成功報酬と信用が増えるからです。
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1.別居が10年前、叔母との出会いが8年前→別居理由は叔母以外にある。男女関係?と推理し、近隣及び会社で聞き取り調査をして、おしゃべり好きな誰かさんからヒントを得て裏付けを取った。 2.民事裁判は、相手の急所をつきこちらの有利な状況を裁判官に印象付けるテクニックが勝訴の一因。成功報酬は勝訴しないと期待できないし、敗訴が続くと弁護士としての手腕を問われるから。 5.こんなところではないでしょうか。すべて勝手な憶測です。
お礼
ありがとうございます。 なるほどー・・・。 でも、人づてで聞いただけで妻の不倫の年度まで断言しちゃって良いのでしょうか・・・? それに、貸したのは200万だけで、 弁護士に入る報酬は10パーセントだとか・・・。 そしたら、20万円ぽっちです・・・。 私には大きな額ですが、弁護士がそのくらいで、 その家の周辺や叔母の家の近所を聞いて回るなんて、 思えなかったんです・・・。でも、一生懸命やったということなんでしょうね^^ 感謝ですね。 2についてですが、裁判を起こしては見たものの、 和解を前提とした話し合いという形でだったので、 (相手があんまり嘘つくものだから、相手も打つ手がなくなったらしく、叔母も弁護士に任せられたし、相手の弁護士はなんだか、ヒステリーを起こしている感じで気の毒なほどだったみたいです・・・。) 裁判官の印象は関係ないかも・・・ でも、一応書類に目は通したと思いますが・・・。 とにかく、相手が嘘ばっかりついてその後にぼろばっかり出すので、そのために長引いたりはしましたが、 叔母にとっては真実が明らかに出来て、 心の整理も出来てよかったみたいです・・・。 ありがとうございました。