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描けない理由と解決方法
- 小説を描く際、チャンネルが合わないと描けないことがあります。
- アイデアが広がり頭が回転する日もあれば、モチベーションが低くなり描けない日もあります。
- 交感神経と副交感神経のバランスが上手くいかないことも原因の1つです。解決策は個人によって異なりますが、待つだけでなくリラックス法や他の創作活動をすることも効果的です。
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チャンネルですか…まあ、判らないでもないけれど、やっぱ判んない。(どっちやねん!!) 「交感神経と副交感神経の切り替わり」とまで言われてしまうと、理解の範疇を超える。 本人なりになんらかの理論(?)的なものがある事は理解できますので、別に否定しているわけではない。 語彙的な問題なのか、あるいは独特な言い回しをする癖なのかは判りませんが、書くなら一人称小説専門の方がいいかも知れません。 三人称で書いた場合、独特な言い回しはすべて作者の言い回しが独特(というかむしろ特殊)という事になり、おそらくそんな小説は読んでられない。 一人称で書いた場合、独特な言い回しは作中の一人称視点の人物の言い回しが独特と責任を押しつけることができて、うまくすればキャラ立てになる。 質問趣旨とは関係ない話ですが。 >でもそうなるまでは「私はダメな奴だ・・・」とか「こんなことやったって何の意味があるんだ?」としか思えないのです >手足が縮こまり作品以外の事などが気になってどうしようもなくなってしますのです おそらくテスト前に部屋の散らかりが気になるような、逃避行動の一つでしょうね。 少なくとも後者はそうです。 「こんなことやったって何の意味があるんだ?」→何の意味もないことだから、途中で辞めても問題ない 前者ももしかすると、逃避行動かも知れません。 「私はダメな奴だ・・・」→できないのは自分がダメな奴だからだ、ダメな奴だからできなくても仕方ない。 思うように書けない焦り、あるいは完成まで先が見えない徒労感からの逃避なのでしょうかね。 初心者と言ってしまうとお前は玄人かとでも突っ込まれる可能性もありますが、そこは棚に上げて… まあ、その初心者の人にありがちな事なのですが、作品を完成させる事ができないという癖を持つ人がいるようです。 私自身の昔を思い返してみても、あるいは周囲の創作に手を出している人を見てもそうです。 あくまで趣味なんだから、楽しいことだけを続けて苦しくなると途中でやめてしまっても別に構いません。 こういうものを書きたいと夢想している間、あるいは設定を考えている間は楽しい。 書き始めると自分の未熟さ、ストーリーテリングの難しさが立ちふさがって苦しくなる。 で、「これは自分にはまだ難しい、いずれ成長してからでも書ける」と別の話が書きたくなってくる。 結局のところ、仕上げられない作品(?)ばかりが溜まっていくような感じです。 途中まででも勉強になる、練習になるという言い訳もできます。 私が思うに、8割以上完成させていても、残りの2割ができないと経験値的には半分以下、完成させるという最後の工程にこそ創作の醍醐味が詰まっていると思っています。 まあ、これはあくまで一編も完成していないという前提の話。 逃避行動が見られるという事は、まだ完成させたことがないんじゃないかなと勝手に想像したまで。 完成させてこそ見えてくる景色があり、それを見ることができたならその景色を目標に書き続けることができると想像したまで。 それが見当違いにせよ、当たっているにせよ、読者を想定するのは効果があると思います。 小説ってのは書くものではあるんですが、だからと言って書いただけでは小説とは呼べない。 読んで貰ってこそ小説。 小説ってのは「書く」ものではなく「伝える」ものだと思うんです。 こんな風に書けばかっこいいんだろ、小説ってのはこんな美文調で書くものだ。 そんな思い込みはありませんか? たとえば「涙が流れた」と簡潔に書けばいいような文に、「一筋の涙がこぼれた」ともったいぶって書いてみたり… もっとひどくなると、「彼女の瞳からこぼれたのは、悲しみの証しだった」のようなわけの判らない文章を書いてみたり… いや、それが作品効果に使えるなら、そんなもったいぶった書き方もありなんですけどね。 全文それでは効果も糞もない。 小説が「書く」ものならそんな自慰文章もありだけど、「伝える」ものと考えると最低のもの。 ちゃんと読者を想定すると、どう書くべきかは自ずから判ってくる…かも? 保証はしない。 もし、どう書くべきかが判れば詰まることがない、当初のモチベーションを維持したまま一気に書きあげることができる…かな? 保証はしない。 ま、これも初心者にありがちな勘違いだからと、勝手に想像しして書いただけの話。 見当違いかも知んない。 ま、色々書きましたが、どこかに参考になることが一つでもあれば幸い。