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noname#209756
回答No.2
知っている範囲で。 ロシア帝政も最後の方は改革と反動の組み合わせ。 先へ進むか進歩したのを否定するかだと思います。 いずれにせよ、ある時代の（あまりよくない）末期的な感じで、両極にわかれて過激な状態が続いてました。 日本の島国と違い、侵略をたくさんうけている歴史でフラットを求める感覚でもなさそうです。 フランス革命とともに名前が挙がるようなまたはよく似た急な社会政治の現象です。 せいぜい、経済でも人工衛星でアメリカより先に打ち上げたころまででは。 政府が全部決めるので、政府がある程度インフラをととのえるところまでは逆に早く経済効果もあると思います。 その後はいろいろ停滞しての崩壊だったと思います。
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- titelist1
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回答No.1
まさに泥試合。日露戦争に負け、帝政への不満で中産階級が革命を起こし、その後に成立した労働者階級との抗争で国は2重支配構造となる。そこでドイツが内政干渉により侵入すると苦戦がつづき、2度目の革命で労働者階級が支配する政権が成立する。その政権もレーニン派とトロッキー派とに分裂して血の抗争をする。レーニン派が勝ち、国論を統一してドイツを破る。戦争が生み出し、戦争により確立した政権と言える。その後は他民族支配により国土拡大を果たしたが、経済不振でソビエトは崩壊し、国内は大混乱になる。現在は帝政的な政権で国内を安定化した。
お礼
うまくまとめてくれてありがとうございます!