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結婚して良かったと思うことありますか?

30歳半ばの男です。 自分は幼少時代から、両親の不仲を見て来たので、結婚については否定的でした。 最近、この人となら幸せな結婚ができそうかな。という人を見つけ、考えが変わってきました。 今まで結婚に否定的だったために、結婚や家庭というものに対して疎く、具体的にイメージできないでいます。 結婚する前とした後で何が変わりますか? また、結婚して良かったと思うこと聞かせてください。 短文でも長文でもけっこうです。

みんなの回答

回答No.8

私も小さい時から親の喧嘩をよく見て育ちました。 喧嘩というよりDVです。 父親は精神的な病を持っていて爆発すると手がつけられない感じで警察が来たりとかもありました。 私も2度ほど殴られたことがあります。 母親をかばおうとしたからです。 そんな父親でも母は離婚せず今でも一緒にいます。 それでも父が好きなのか、逃げてもつかまるのが怖いのか、本心はわかりません。 そんな環境で育ったため私も結婚にはいいイメージがありませんでした。 できるなら一生独身でと思っていました。 しかし、今は結婚して旦那さんと幸せな毎日を過ごしています。 知人にそのことを相談したことがあって、その方から親を反面教師にしたらいいと言われ考え方が変わりました。 私は自分も母のようになったらどうしようと不安だったのです。 でもその言葉を頂いてからそういう親をもったからこそいい人を選べるんだと思えるようになりました。 そうすると嫌いだった親のこともありがとうと本心から思えるようになったんです。 私は独身で生きていく選択もできましたが結婚を選びました。 良かったと思っています。 毎日いいなと思えることは役割を二人で分担できることです。 独身で女で仕事も生活もちゃんとしていくのは本当に大変でした。 でもこれも独身時代の経験があるので今幸せって思えるのかもしれません。 似たもの夫婦と似てない夫婦っていると思うんですけど、家は似てない夫婦です。 得意なことと、不得意なことが全く違うので得意な方がやればいいという感じでお互い楽ですし、自分のやりたくないことを相手がやってくれるのでお互い感謝できます。 質問者様の今の生活を二人で分けると考えたらどうでしょう? 独身で生活していて不足なことってありませんか? それを助けてくれるのが相手だと考えたらどうでしょう? 結婚は悩みますよね。 でも最後は自分で腹くくるしかないですよ。 自分の選択に自分が責任を持つ勇気が一番大切かな、と思います。

回答No.7

結婚してから世間の暖かさに触れる機会が増え、周りの人への感謝の気持が大きくなっていきました。 人として大きく成長出来たと実感しています。 また、愛する妻や子供達に囲まれた生活は言葉に出来ないほど充実したものです。 結婚して失った物も沢山ありますが、得られる物は遥かに大きいです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

”結婚する前とした後で何が変わりますか?”       ↑ 結婚する前は自分のためだけの人生で、それで 満足していました。 結婚後は嫁さん第一になりました。 驚いたことに、これが良いのです。 自分のためだけの人生てのはむなしく味気ない ということがわかりました。 男は、女子供のために存在することで、充実感 や生きがいを感じる動物なんですな。 どうやら、そう造られているようです。 ”結婚して良かったと思うこと聞かせてください。”       ↑ 健康になりました。 一人よりも二人の方が、お互いに牽制したりして それが良いみたいです。 無茶はしなくなりました。 また、嫁さんに尊敬されたいから、それなりに 頑張ります。 それが良い結果を生みます。 余談ですが、これから結婚する男にアドバイス。 1、嫁さんには逆らわないこと。  これ、夫婦円満の秘訣です。  喧嘩して、相手が悪くても謝ること。  何しろ、女性は我儘です。  逆らわないのがコツです。 2、女性は尊敬できない男には耐えられない  という傾向があります。  嫁さんに尊敬されるようにしましょう。 3、何事も、嫁さんのことを優先します。  自分のことは二の次。 完全に従属しているようで情けないですが、 やってみればこの方がはるかに楽だ、とわかる はず。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.5

【結婚する前とした後で何が変わりますか? また、結婚して良かったと思うこと聞かせてください。】 ええまぁ、自分を世間どおりのイメージとしての結婚して幸せ・・・をやってみました。 役者のようなものです。 するとね、いろいろわかることがあります。 生徒が、成長の後、教師になるとか、いわば、こっち側の人だった人が、いろいろ批判したり、 あこがれたり、その後、向こう側の人になって、いろいろわかる。 そして、批判することの原因のあれやこれやの、いわば、いたしかないこと、 それでも、やっぱり、自分なら・・・と思うまでの時間の経過と、経験は得がたいです。 親になって、知る、親心とか言いますでしょう?  良くも悪くもです。 別に、肯定的なことばかりではないですし、苦しいときに、親と同等以上のことが自分にできるのかとか。 時代的背景も価値観も違うので、一概に、どちらが優良というわけにも行かない。 ・・・・が、しかし、’試験’は受けてみて、その制限時間内に結果を出す。 問題の難易度もあるが、同じように、評価される結果として、人生の最後には、 試される人生をあれやこれややっておいて良かったなって、私は思ってます。 私の実父母は私が20のときに離婚しました。 長年のDVです。  そして、父はすぐに再婚しました。 母はそれがショックだったのでしょう、認知症になるまで30年文句を言い続けました。 彼女の結婚生活は20年でしたが、文句を言ったのは30年。 それ以降はボケてわけがわからないだけ。 そんなコンナで、私自身も結婚に対しては、ありえない設定でしたが、 母と別れるためにはどうしても、一人暮らしはできなくて、’彼’と一緒という選択をしての、今です。 だから、旦那にも、子供にも感謝している。 今の私ですか? 62で、結婚して、子供二人いて、すでに成人して、旦那とは別居すでに10年です。 ずっと働く母をやってます。 これも、あと3年。 最後は、どうやっても、人は一人です。 家族にも、賞味期限はあるようです。  別に何もなくても。 結婚とは、自分の人生を担保にして、相手の人生もまたいじることです。 そして、面白い。 どうやっても、24時間は一緒です。 ならば、意外性に賭けてみるのも、一興でしょう。 独身って、今日の続きはまた明日。 結婚すると、関係するすべてが同じような’明日’になっても、流動するので、それに対応するだけで 変化する自分を叱咤しなくちゃならない。 だから辛いとも、加重とも、面白いとも、将来があるともいえる。 経済的には、はっきりすっぱりと、子供一人につき、最低2千万は’借金’だと思ったほうがいいです。 それだけは捻出しなくちゃならない。   彼らは確かに、金銭的にも’重荷’です、そして、自分の両親もそれと知らずに、負担したわけです。 ざっと、20年ローンとして、金利なしで240ヶ月で2000万を割るだけでも、83333円の負担を月々です。 大人になるって、こういうことです。 そういう意味では、結果的に結婚して、子持ちになって、逃げる人生を選択しなくて良かったとは思ってます。 本心です。

回答No.4

当方、30代後半女性です。 >結婚する前とした後で何が変わりますか? 独身時代の幸せは贅沢や快楽・恋愛・自由・遊んで楽しい・楽できるかという、「自分のためだけの幸せ」でした。 結婚後の幸せは、家族が喜んでくれる・健康でいてくれる、そのためには努力や行動は惜しまないという、「家族の幸せが自分の幸せ」に変わりました。 自分本位から、他人本位(家族中心)の生き方に大転換です。 >また、結婚して良かったと思うこと聞かせてください。 夫(40代後半)の意見ですが、「独身時代に自由を満喫した。高級ブランド時計の収集・車・クラブ通いも一通りやり、もう、物はいらない。 この年齢になると、仕事のモチベーションがまったくなくなり困っていた。 仕事はいつか、終わる。 職場は自分がいなくとも、まわる。 最後に自分の存在意義を肯定してくれるものは、家族だと気がついた。 結婚後は家族が仕事のモチベーションになった。 自分がいないと家族は生きていけない。 結婚して良かった」 また、私の両親は亡くなる直前まで夫婦円満で、喧嘩しているところを見たことがありませんでした。 70代後半になっても毎日、手を繋いで散歩しており、夕食前に父は必ず、「俺は母ちゃんを愛している」と宣言していました。( ̄~ ̄;) しかし、私は別に結婚に憧れは持っていませんでしたし、周囲に離婚者が多いので、結婚したいとも長く思いませんでした。 しかし、親の死後判明したことですが、実は両親は円満な結婚生活を送るために凄まじい努力をしていました。 父:夫婦関係円満に関するマニュアル・書籍を数十冊所持。数十年に渡り、実践。ノートに効果の有無を詳細に記載。・バイ○グラなどを購入。70代後半でも現役にこだわっていた。 母:新聞2紙購読。夫との会話のネタ作りに余念なし。・健康を考えた料理を研究・必ず子供の前で夫を褒めてプライドを満たすようにしていた。 残された日記を読み、当時独身だった我等兄妹は大反省し、感動しました。 両親は、結婚にはたゆまぬ努力が必要であり、それが究極の愛だと教えてくれました。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.3

 俺もあなたのように、言い家族で育たなかった者だが、妻の家族が幸せを知っているので、そう育てられた妻と家庭を続けることによって悔しいけど幸せを知ることができた。不思議なのは、この人も幸せに育ってきたんだろうなと思うヒトが多くなったこと。類は友を呼ぶと言うが、実感だね。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

こんにちは。 私も、両親の激しい夫婦喧嘩を幼い頃から見て育ちましたが、私は逆に両親のような激しい夫婦喧嘩をしない明るい家庭を築きたい願望を子供の頃から持ってましたので、私が20歳の時に父親が病死してから結婚を考えるようになりました。 ですから、20歳を過ぎてから交際した女性とは喧嘩になると結婚を考えられなくなり悉く別れてましたので、結婚前は何人もの女性と交際してしまいましたが、私の性格を理解してくれる女性と出会ってから約2年間の交際期間を経て結婚に至りました。 お互いに結婚した年齢は、私が26歳8ヶ月で妻は25歳1ヶ月の時でした。 なお、妻の両親も酒乱気味の父親と母親の夫婦喧嘩が多かった家庭で育ったせいか「お酒を飲んで酔っ払う男は大嫌い」と幼い頃から思ってたそうで、酒が体質的に飲めない私に興味を持ったようで、お互いの価値観は「お酒を飲まないで喧嘩をしない明るい家庭」で一致してました。 また、妻の実家は農家の本家で母親と祖母の「嫁と姑の関係を幼い頃から見て育った」せいか、長男の私が母親と同居することが当然と思ってましたので、姑との同居生活に何の抵抗もなく結婚に同意してくれたことが結婚を決意する決め手になりました。 ですから、私にとっては理想的な女性なので「妻と一緒にいると精神的に癒されるため結婚して良かった」と結婚してから37年が経った今でも思っています。 勿論、「夫婦喧嘩をしない明るい家庭」という価値観は今も同じですから、喧嘩にならない夫婦ですけど夫婦仲は今でも良好ですし、年老いた姑を大事にしてくれる優しい嫁としても最高の妻だと思ってますので妻には頭が上がらない思いですが、私達夫婦に生まれた3人の子供達も素直で逞しくも健康的で理想的な大人に成長してくれましたから、妻とは結婚して本当に良かったと思っています。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>結婚して良かったと思うことありますか? 人生と言う長くもあり短くもある旅路を、人によっては一人旅を楽しむ方もいるだろうし、パートナーを得て家族を成して一緒に歩む方もいると思う。 人それぞれ、感性・価値観であり、個人の自由だと思います。 その前提で、私の思いは・・・ この世に生を受け、縁あって結ばれた二人がお互いの幸せや喜びを共通の幸せや喜びとして、一緒に歩み培い築く、そんな人生の旅路だと思います。 語り合い愛し合い励まし合う、そんな同志・パートナー・理解者が一緒の人生に安心安寧があり、心強いと思います。 道に迷ったり、難所にさしかかった時、順境も逆境も、励まし支え合う、そんな二人・同志が結婚と言う形式や手続きを経て周囲に家庭の成立を宣誓し縁あって結ばれた二人、その生きた証としてこの世にのこす最高傑作の作品として2人以上の子をもうけ愛情を注ぎ育て上げこの世に送り出す、その事が何よりの務めであり、幸せであり、一人が二人に家族に成って行く成長と繁栄の道こそが拡大再生産の様に社会への貢献恩返しだと思います。 そんな人生の旅路の同伴者・協力者・アドバイサー・リーダーとして、結婚式で誓いの言葉を述べたように、大好きな詩「道のうた」のように生きたいと私は思います。 ※誓いの言葉 「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、 ...」 ※道のうた http://www3.ocn.ne.jp/~mushiro/attakac/mitinouta.html

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