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進学 大学選びについて

はじめまして現在高3の受験生です。 私は、以前から決めていた日本獣医科学大学の動物科学科に進学いたいのですが疑問があります。 将来は、動物の保護にかかわる仕事に就きたいので環境省の自然系がいいのかなと思っています。 が、実際に採用をみていると、有名大学ばかりだし、やはり環境が中心にみえます。 だからといって、環境科に入ると野生動物や動物に関する事を学べず、個人的には嫌です。 動物系学部からの環境省などは厳しいでしょうか? それとも自分の努力次第ですかね、、、、

質問者が選んだベストアンサー

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

環境省でも、東京の霞ヶ関のビルで事務仕事をしている偉い人(通称:官僚)が、有名大学出身の人が集まっている、というだけの話です。 その部下として、いろんな学歴の人が働いていたり、いろんな地方に派遣されて仕事している、というだけなのです。 動物保護については、国立公園などでスタッフとして獣医さんたちと働くこともあるでしょうし、各都道府県での動物・畜産研究所などと連携して働くこともあるでしょう。 その点では、獣医になるくらいの気持ちで、でも受験でそこに入れなくても獣医関係の講義を受講できるような大学・学部を選択してみるのも、将来役に立つと思いますよ。

その他の回答 (3)

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.4

コウモリよ、おまえは鳥か動物か、なんて話があります。どっちにもいい顔をする奴を、コウモリやろう、なんて言うかもしれません。 ところが、羽があって空を飛ぶ動物が、ペンギンのように水中を泳いで、モグラのように地面を進み、完全変態する、環境系ってそういうイメージです。 あっちかこっちかじゃない、環境系の学科を出ましたと言われても、何だか判りません。 動植物系(動物と植物でもコウモリ状態なのに)、エネルギー系(太陽電池や各種発電等)、下水処理系、土木系、地球環境系もあるかもしれない、化学もあるかもしれませんね。 環境系に行くなとは言いませんが、行けばこんなことができるに決まっているとは思わない方が良いです。 かならず研究室の研究分野を調べ、自分がやりたいことができるのか、願わくはそういう系統の研究室がいくつかあるのか、なんてことで選ばなければなりません。 > 動物系学部からの環境省などは厳しいでしょうか? 上記の通り、何の問題も無いのでは? 環境系の専攻なんて、つい最近できたばかりでしょう。 それまで環境庁には誰も入ってなかったでしょうか? また、国家公務員も色々でしょうが、エリートコースなら、基本的には東大法学部という世界でしょう。 年金を減らされて随分東大生にそっぽを向かれるようになりましたし、環境省は省庁の中でもそれほど人気は無いのでしょうから(いや、良く知りません)、早慶辺りでもどうにかなるのかもしれません。 その下のカテゴリだと、MARCHレベルではないかと。もうちょっと下まで良いのかな。 だから、私立の獣医がこの辺りか若干難しいくらいかもしれません。 自分の努力次第なのは間違いありませんが、私立の獣医や国立の理学部辺りがギブアップという程度の努力が努力次第の結果なら、国家公務員は厳しいでしょう。 大学に入ってから努力します、明日から努力します、って言っているのだけれど、小三からコツコツ努力を続けていれば、東大等難関大学もまだ楽なはずですし、中高六年間努力を続けていれば、難関大学の目もあったはずなのです。 努力次第ってのは基本的にはそういうことですよ。絶対に取り返せないとは言いませんが、少なくとも今甘い目標を立てることは間違いでしょう。 > 動物の保護にかかわる仕事に就きたいので環境省 ちなみにどこのどんな仕事ですか? エゾシカ殺せとか、保護をしていないとは言いませんが、保護の百倍は殺しているような気がしますが。気のせいでしょうか? エゾシカを保護すると、植物が死ぬわけで。 どういう仕事がしたいのか知りませんが、環境省より都道府県のどこかの部門ということは。 いずれにしても、おそらくはそんな部門の人員は、ごく僅かでしょう。おそらく。 環境省でも都道府県のどこかの部門でも、その中で動物保護、動物関連の人員が何名なのか、なんてのは、調べた方が良いでしょう。

  • yonesan
  • ベストアンサー率25% (347/1368)
回答No.3

>動物の保護にかかわる仕事に就きたい 動物の保護に関わる仕事と言ってもピンきりです。 臨時の環境調査員だって環境省の職員だったりします。 農業や漁業に従事する方との折衝や、道路建設推進議員の説得も動物の保護に関わる重要な仕事です。 質問者様が何をしたいのか具体的に考えれば選択肢を絞れると思いますよ。 ・怪我した動物や市街地に迷い込んだ動物を保護したい(動物の知識を学ぶ) ・現場で野生動物が暮らしやすい環境を作りたい(動物と環境の関係を学ぶ) ・地域のまとめ役として野生動物が暮らしやすい環境を作りたい(環境と経済と法律の関係を学ぶ) ・動物の保護に必要な予算や人材を確保する仕事をしたい(環境と経済と法律の関係と有力者とのパイプ作り方を学ぶ) なお3つ目と4つ目をしたいなら公務員の上級職を目指す必要があるので、有名大学を余裕で合格できる学力が必要です。 1つ目と2つ目は専門職の割には薄給です。(利益を生まないので仕方ないです)

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.2

環境省の(受け入れ側の)採用実績だけでなく、その学部からの(送り出す側の)就職先を見てみるべきでしょう。 http://www.nvlu.ac.jp/careersupport/005.html/ 少なくとも25年度は国家公務員はゼロです。 「動物系学部」ではなく「大学そのもの」の問題でしょう。「学歴の壁」以前に公務員試験を突破できる能力がある学生を育てているのか、その素地がある高校生を集めることができているのか。それならほんのちょっとの勉強で入れそうなこの入試制度になっているだろうか。 就職先に「日本自然保護協会」というのが見えるので、こっち方面ならまだなんとかなるかもしれません。

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