イソップ寓話の解釈部分について
一つのイソップ寓話の終わりには、「解釈(解説)」が付いていると思います。
たとえば、「塩を運ぶロバ」の終わりには、「このロバのように、ずるいことをやる人は、うまくいったと思っても思いがけない不幸におちいることがあります」とあります。
この解釈(解説)部分が苦手で読むたびに醒めてしまうので、Wikipediaを見てみると、「解釈」部分は、はじめて寓話集として編集されたときに編集者(宗教家?)によってあと付けされたもの、というようなことが書かれてありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97%E5%AF%93%E8%A9%B1
あと付けされたということは、事実としてほぼ確定していることなのでしょうか?