エアコンの除湿機能だけ使う場合は？

質問

貧乏じみた質問で申し訳ないのですが・・・。
例えば、20畳くらいの部屋に2.2ｋの小さなエアコンを取り付け設定を除湿にして使用した場合、冷房同様にかなりの負荷を与えてしまうのでしょうか？
新しいエアコンを買う余裕は全くないため以前アパートで使っていたエアコンを自分で取り付け、梅雨のジメジメ期間だけ除湿器として稼働し暑さは扇風機で凌ごうかと考えています。
いろんな考え方があるかとは思いますが出来れば詳しい方のアドバイス頂けたらと思います。
どうかよろしくお願いいたします。

回答No.5

fxdx · ベストアンサー

>冷房同様にかなりの負荷を与えてしまうのでしょうか？
なるほどね、それは考えていなかったですね。
エアコンを選ぶ時は、冷房を前程として考えていましたから。

除湿運転の場合は、弱冷房と言われるように、室温を下げるのが目的では無いので、
冷房時のように、コンプレッサーがフル稼働を続ける事は無いだろと考えます。

単体の除湿機より除湿量は大きいですし、コンプレッサーが室外に有りますから、
室温も上がりません。
そう思うと、除湿効果の期待度は大きいです。

除湿機単体で20畳相当とすると、消費電力は380w程度で、2.2kwのエアコンは
定格560wです。
インバーターですから、消費電力は変わります。
除湿運転の場合、これがどの位の値になるのかは分かりませんが、ちょっと興味は
有りますね。

こうした使用の場合、一番良いなと思うのは、「ご自分が分かっていてやる」、点です。
工事もご自分でされるんですから尚更で、効果の結果が知りたいくらいです。

ぜひ試してみて欲しいですね。

お礼

試してみる価値はありそうですね。ただ、ポンプダウンしてかなりの時間が経過しているので取付け後、正常運転できるのかが心配です。

回答No.7

mimazoku_2

＞負荷は、機械的負担ですね。

問題は無いと思います。
ただ、取り付けだけはしっかりとしておかないと、スローリーク（１年程度掛けてのガス抜け）とかの原因になります。
スローリークは、判定が難しく、ガス検知器を持っているところは限られています。
また、ガス検知器は、濃いガスを吸わせるとセンサーが死にますので、どこも貸してくれません。
（今はマシかも？！）

お礼

とりあえず、取り付けしてみました。
エアーを逃がすとき、一緒にガスまで排出してしまったんじゃないかと若干不安ですが・・・。
試しに冷房運転するとパワー不足で部屋は冷えないようですが吹き出し口からはとりあえず冷風が出ています。
除湿オンリーで使っていこうと思います。（壊れるまで）
2度に渡りありがとうございました。

回答No.6

mimazoku_2

＞２．２ｋ

どこのメーカー？
年代によっては、冷房運転と大差が無い場合もありますよ。

それと「負荷」というのは、何を表してるの？

電気代？　機械的負担？

お礼

ありがとうございます。

補足

メーカはちょっと手元になく・・・。すみません。。
負荷は、機械的負担ですね。

回答No.4

mac1963

エアコンの除湿は機種によっては温度を下げすぎない様にヒーターで暖めて送風するので冷房より電力必要とします
そうでないタイプでも除湿とエアコンの作動はほぼ同じなため消費電力に差はありません

お礼

安いタイプは、冷房と変わらないんですね。
ありがとうございました。

回答No.3

rpm243

大丈夫だとは思いますが
取り付けが自分で出来るならば
ヤフオクで適切なエアコンを購入しるのが安くて良いと思います 結構良いのが格安で有りますよ

私も去年中古を6台購入取り付けましたが 全て完動でした

自分で取り付け出来る人の特権ですよ

お礼

ヤフオクは、よく利用しますが中古のエアコンは考えがなかったですね。視野に入れてみます。
アドバイスありがとうございました。

回答No.2

真空 ポンプ（@sinkuponp）

まず　20畳に2.2ｋｗでは能力が足りない事と

次に　除湿運転は　弱冷房運転なので　実質　電気代は

冷房運転と大差有りません。

負荷を与える　と云った意味が良く解りませんが

除湿気も　小型のエアコンなので　結構な電気を消費します。

お礼

負荷を与えるとは、冷房では明らかに能力不足でフル回転するので・・・という意味で書きました。弱冷暖房ということは除湿のみでも能力不足になるということですね。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#210617

参考に

http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu09_j/images/090709g.pdf

２．「冷房」と「除湿」の違いと、上手な使い方
を参照してください。

お礼

なかなか、これは自分にとって為になる資料でした。
大変ありがとうございました。