○○バブルと××ショックは

質問

後から分かるものですか？

リーマンショックはリーマンが破綻したから始まりが分かりますが、
ＩＴバブルなどは時間が経ち過去の株価からの下落が大きいから
あの時にバブルだったと思うのですか？

例えば、今は年初（16,000円）から見ると下落してますが
このまま戻らずに日経が10,000円ぐらいで落ち着いたとすると
後からアベノバブルとか言い出すのでしょうか？

回答No.3

DCI4

リーマンショックはリーマンが破綻したから始まりが分かりますが、
ＩＴバブルなどは時間が経ち過去の株価からの下落が大きいから
あの時にバブルだったと思うのですか？

例えば、今は年初（16,000円）から見ると下落してますが
このまま戻らずに日経が10,000円ぐらいで落ち着いたとすると
後からアベノバブルとか言い出すのでしょうか？

★回答

言い出すでしょう

そうです　あなたの言うとうり

マスコミなどは　後づけ　で理由をつけてるからです

視聴率のポチですから

とくに何パーセント落っこちたらバブル崩壊という定義もない
科学的ではない　
経済学が　うらない的な学問と言えるからです
他の物理　工学なんかとくらべりゃ明らかです

・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★そのように言う理由

以下QAベストアンサーをよく見て
ネット上で自分で調べればよいでしょう
それがあなたにとって最良の答えとなるはずです。

日本の不況の元凶

http://okwave.jp/qa/q8536491.html

私は金融の株式市場が投資と投機という2つのマネーパワーで動いていることを知りました。
日本には優秀な金融ジャーナリストっていないんでしょうか？

ベストアンサー

http://okwave.jp/qa/q8315679.html

回答No.2

NEWINN

いくつか経済指標やバリュエーション指標がある訳で例えば、ITバブルだったらPER、PBRが異常値で出るので分かります。
高金利通貨バブルの場合は実質実効為替レートで判断できるでしょう。
現在は、リーマンショック前の水準に近い超円安状態で、FXをやっている人は厳重に警戒する必要があります。

高金利通貨バブルが破裂した事例・・・
１：米国高金利時代の終焉（プラザ合意）
２：欧州通貨危機
３：アジア通貨危機
４：リーマンショック
これらの場合は実質実効為替レートで確認ができます。

株式バブルの場合は、日本の不動産バブルが破裂した１９９０年時点ではPER６０倍と異常値でした。
アベノミクスがバブルかどうかは、今のバリュエーションでははっきりとバブルだとは言えません。
超円安である事は事実ですが、株式バブルかどうかは現在の所は何とも言えません。

もしも、株価下落が起こるのならば超円安状態が適正水準まで為替レートが円高になると考えられます。

＞例えば、今は年初（16,000円）から見ると下落してますが
＞このまま戻らずに日経が10,000円ぐらいで落ち着いたとすると
＞後からアベノバブルとか言い出すのでしょうか？
この程度の下落ではバブル破裂とは言えません。

最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。

回答No.1

noname#209756

景気の指数が先行したり、同じ時期だったり、遅行したりします。

同じく認識も最初がわかったり、後からわかったりもあると思います。

確かにアベノミクスは構造に大きなインパクトを出さず、金融などで底上げしている状況なので終わったらどうなるかというのはわからないですよね。

ただ消費者の嗜好が安く多様に大量というよりはまず高品質を以前より好んでいる感があるのでわからないです。

このようにしっかり分析できれば、大方がただの経済現象になると思います。最近は国内の株の投資の魅力や貯蓄率の低下で投資に興味が減っている。もしくは個別にFXや外国の株に投資していて、個人で分析と化していて、全体の共通した経済認識が下がっているのでわかりにくいともいえるかもしれません。

よく分析できなければ、後からわかるということが増えてしまうのはやむを得ない気がします。