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太陽電池とeneloopで安定電源回路
電子回路の勉強中の者です。 初歩的な質問かもしれませんがお願い致します。 太陽電池とeneloopを使って、マイコンの電源維持を行う回路の製作を考えています。 下図のようなブロック図を作成しました。 ・太陽電池からの電力を5Vでマイコンに供給する。 ・余った電力はeneloopに充電する。eneloopが満充電の場合は可変抵抗から放熱する。 ・電力が足らない場合はマイコンでSW1をONにして、eneloopから給電する。 充電制御はNIMH専用の充電ICを用いて充電電流、充電電圧の管理を行う予定です。 発電電力とバッテリー容量は問題ないとします。 質問ですが、 (1)下の回路で問題なく動作するか (2)SW1をONにするだけで必要な電力が供給できるか (3)余剰電力の放熱方法と位置 以上です。他にも問題があればご指摘をお願いします。 回答を宜しくお願い致します。
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- ahoo_chieokure
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No.1の回答者さんがおっしゃっているとおり仕様が不明なので(1)~(3)の回答はしませんが、 太陽電池付きラジオの様にフロート充電しながら使うようにしてはどうですか。 (詳細が不明なので)以下単なる感想: ・DCDCコンバータ 2つはもったいない。 ・「マイコン」の消費電力が少ないのなら(全般的に電圧を見直した上で)DCDCではなく3端子レギュレータをつかうようにしたい ・電池の1.2Vは疑問手。 直列にして適切な電圧にしたいところ。 ・「マイコン」って案外4.8Vでも動作したりしないか。 あるいは3.3V電源のマイコンではダメか。 ・ニッカド電池の方が実は良くないか 飽きたのでこのへんで。さよなら!
>(1)下の回路で問題なく動作するか これは回路でなくブロック図なのでこれでは動作しません。 個々の仕様が全く不明、部品の型番や定数が示されてればまだしも。 1つ、マイコンへの電力は太陽電池が直結みたいですが 充分に明るくなく発電能力が弱いときにはマイコンへの供給電圧が中途半端になると思われますが そのような状況で誤動作しないように、 中途半端なら接続を切るとか、リセット回路をしっかりと作っととかの必要があります。 >(2)SW1をONにするだけで必要な電力が供給できるか 回答不能。Ni-MHの電力供給能力もマイコンの消費電力も不明なので。 まぁ市販のMP3プレーヤで単4Ni-MHで再生10時間可能なくらいのハードウェアなら可能でしょうが。 (3)余剰電力の放熱方法と位置 無知なのでよい回答はできませんが。無理に熱に変換せずともスイッチデバイスで切り離せばよいのでは。