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「誰々に似ているね」という人の心理

「誰々に似ているね」という人の心理について知りたいです。 もっといえば、 「~に似ているね」という言葉をよく使う人の心理について知りたいです。 よくあるのが  「あの人って、芸能人の~に似ているね」とか  「(政治家の)~に似ているね」とか  「(歴史上の)~に似ているね」とか  「(社内の)~に似ているね」とか  (生まれてきた赤ちゃんに対して)「(父方の又は母方の)お爺さん(お婆さん)にそっくりね」とか だと思います。 どうでもいいことかもしれませんが、 意外とコレって頻繁に使う人と使わない人に分かれるのかもと思いまして・・・

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noname#194508
noname#194508
回答No.1

人は意味づけをしたがる生き物です。 なぜなら、疑問をほっといたり、相手を定義できないと不安になるなから。 正体はわかると安心するから。 だから、相手を自分の知ってる物事に関連付けることで 「これはこういう感じだ」と定義し、安心する。

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  • srjyhd
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回答No.5

つい最近自分に起きた実体験から書きます。 話している時に無意識に「この人だれだれに似てるなぁ」と感じることがありますが 相手に言うのは、高感度が高いタレントの場合か場が盛り上がりそうな時だけです。 言う相手は好意(恋愛ではなくとも)がある相手です 高感度の高いタレントに似ていても相手にそれを言わなかった時と 高感度の高いタレントに似ていてそれを言った相手がいます。 その人男性なんですが綺麗な女優さんに似ていて 目を合わせて話しているとすごく緊張しちゃって嬉しいのもあって また盛り上がるといいなと期待して、 あと似ているのが堪らず言いたくてたまらなくなって言いました。

  • KoalaGold
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回答No.4

#3回答者に同意です。 初めての食べ物でも味わいながら、これは何かに似ていると経験の中から結びつけようと無意識にします。 それだけこの経験に一種の興奮をしていて脳内を信号が点滅しながら走り回っている状態です。 ほら、あれ誰だっけといった忘れ物を探す感覚です。そしてマッチングができたらチャイムがなって大当たり、快感です。 その後「狐顏のプーチン」みたいに、忘れないように再インプットされます。 あだ名つけ名人有吉もそういう性格でしょう。会う一人一人に印象が強いとつけたくなりますが、どうでもいい人にはつける気は起こりません。

noname#194289
noname#194289
回答No.3

ご質問に感服いたしました。似ていることが分かるということは、その人の理解の仕方を示しているというより、理解というものがそういうものです。ですから似ていると言わない人はそのことに興味がないので考えていないということではないでしょうか。おそらく似ていると口に出して言う人はそのことに関する限りは、いわゆる心の温かい人と言えるように思います。他のことでもなになにはなになにに似ているということを発見することはその対象を自分なりに理解することそのものです。急に話が大きくなりますが、アインシュタインは時間と空間が似ている、重力はエネルギーと似ている、というように普通の人は気がつかない「…似ている」を発見しました。われわれの日常生活でも小さな発見に満ち満ちていますが、そういう発見は二つのものが似ていることに気がつくことそのものです。

noname#201242
noname#201242
回答No.2

良くは言いませんが、時々言います。  「あの人って、芸能人の~に似ているね」とか  「(政治家の)~に似ているね」とか  「(歴史上の)~に似ているね」とか  「(社内の)~に似ているね」とか →これに関しては、「ん?どこかで見たことがあるような・・・・ああ、あの人に似ているのか」という、記憶を思い出しているだけです。自分の意識としては。 まあでも、無意識のカテゴライズ(分類する)なのかもしれないですね。 (生まれてきた赤ちゃんに対して)「(父方の又は母方の)お爺さん(お婆さん)にそっくりね」 →こちらに関しては、質問者さんが例に挙げてらっしゃるように、一般によく「お父さん似」「お母さん似」「おばあちゃんに似てる」etc.とみなさん言うので、「この子の場合はどちらに似ているのだろう。うーん、両親どっちにも似ている気がするな」などと考えてみます。 親戚などの身内が「どちらの家の顔だ」とかいうのは、血を引いて欲しい、社会的には家の存続、生物的には遺伝子の存続を願う気持ちや本能なのでしょうかね。互いに「うちのほうに似てる」って思いたいみたいなので(笑) あるいは、自分が「見慣れている部分」や「自分に近い部分」を無意識にピックアップして見ていて、結果的に「うちのほうの系統だ」と認識するとか。 >意外とコレって頻繁に使う人と使わない人に分かれるのかもと思いまして・・・ 視覚的なことに敏感なタイプの人かそうでないか、というのもあるのかもしれません。 週刊文春が毎年年末に、顔面相似形という特集を組みます。 意外な人同士(あるいは人と物、動物など・・・)が似ているのを発見する企画ですが、こういうのは面白いです。でもなぜ、「似ているもの」を面白いと感じるんでしょうね。 モノマネとかもそうですね。それはそれで心理学的にどうなのかという気もします。 モノマネする人は類似性に敏感な人でしょうね。

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