結婚を前に、紀宮さまがお両陛下に感謝の言葉を述べる儀式について

このQ&Aのポイント
  • 結婚を前に、紀宮さまがお両陛下に感謝の言葉を述べる儀式をニュースで見ました。
  • 長男が素朴な疑問を口にしました。「どうしてお父さん、お母さんと子どもなのに、校長先生が賞状を渡す時みたいな話し方なの?」
  • 長男はまた、「紀宮さま、黒田さんご結婚」との文字を見て「なぜ片方は『さま』で、もう片方は『さん』なの?」とも聞いてきました。
回答を見る
  • ベストアンサー

あなたならどう答えますか?

結婚を前に、紀宮さまが両陛下に感謝の言葉を述べる儀式をニュースで見た。お二人が娘に「お言葉」をかけられるのを見て、小学1年の長男は素朴な疑問を口にした。「どうしてお父さん、お母さんと子どもなのに、校長先生が賞状を渡す時みたいな話し方なの?」鋭いところを突いてくると私は感心した。多くの大人は、皇室のしきたりに庶民の感覚とはかけ離れたものを感じても、わざわざそれを指摘しないだろう。長男はまた、ニュースで「紀宮さま、黒田さんご結婚」との文字を見て「なぜ片方は『さま』で、もう片方は『さん』なの?」とも聞いてきた。「1人は高貴な血筋の特別な人で、もう1人は普通の家の人だから」と答えるべきなのだろうか。家柄とは一体なんだろうと思った・・・(『朝日新聞』「声」欄より)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11792)
回答No.2

天皇は普通の人間であると同時に、普通の人間では許されない「宮内庁の事情」があるので、時と場合によっては、たとえ我が子であってもよそよしい態度をとらなければいけないということです。 後者については、天皇は人間と同時に一応「日本国の象徴」なので、象徴と言う以上はたとえその子供といえども、そこいらの国民と同レベルに粗末には扱えないので、一応“さま付け”にするということです。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

日本国憲法第一条を1年かけて徹底的に教える

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 皇族の結婚はお金がかかりすぎです!

    最近、紀宮さまが結婚する、というニュース が飛び込んできました。 よくよく聞いてみると、民間に嫁ぐ場合、 嫁いだ後も皇室の品位等を維持する為に 1億5千万円が支払われる(皇室典範に決められて いるそうです)ようです。 また、天皇、皇后両陛下より、ポケットマネー から同額の金額(1億5千万円)が渡されるようです。 桁はずれの金額に驚いています。 それ以上のことを報じるマスコミはほとんど 無く、世論も特に変化なし。 なぜなのでしょうか?

  • もしも元・内親王が離婚した場合

    紀宮さまが結納をすませましたが、 結婚して皇籍からはずれた後、 もしも黒田さんと離婚した場合 皇室にもどり、再び内親王となるのでしょうか? それともいわゆる一般の人のままなのでしょうか? 素朴な疑問です。

  • 杉田かおるさんの夫の鮎川純太さんについて

    杉田かおるさんの夫の鮎川純太さんについて、離婚騒動などでいろいろ騒がれていますが、どんな人なのでしょうか? 家柄がすごいこと、ベンチャーキャピタルの経営者であること、経歴等のデータは知っていますが、どのような人となりの方なんでしょうか? 黒田さんより紀宮さんと結婚すべきほどのお家柄なのに、なぜ40代前半まで独身?いきなり芸能人と電撃結婚で最初から別居? と謎だらけです。 どなたかご存知の方お願いします。

  • 皇室の皆様の服装

    皇室の新年の儀式の映像をニュースで見ましたが、皇族の方々はどなたも洋装で和服の方はお一人もいらっしゃいません。洋装における正装をなさっているようです。そのほかの儀式のニュース映像においても和服を召されている姿をあまり見かけません(行幸の際には皇后陛下の和服姿は目にしますが)。 そういう伝統・しきたりだと言ってしまえばそれまでなのですが、日本文化の継承者という点からすれば和服の方が相応しい気がします。 洋服が入ってきたのも当然明治以降という”短い”歴史に過ぎませんし。 なぜ、皇室の皆様は洋装ばかりで、和服をお召しにならないのでしょうか。

  • 皇族の呼び名

    現在、秋篠宮家に長男がお生まれになり話題になっていますが呼び名に関して疑問に思ったことがあります。 現、天皇陛下のお子様達が幼少の頃、 『浩宮さま(現皇太子)』『礼宮さま(現秋篠宮さま)』『紀宮さま(現黒田清子さん)』とメディアは称号で呼んでいたと思います。 お3人には、徳仁さま・文仁さま・清子さまとお名前があるのに、称号で呼ばれていたわけです。 なのに、どうして現皇太子のお子さまは「敬宮さま」ではなく「愛子さま」と呼ばれているのでしょうか?

  • 皇太子、秋篠宮が宮家自体して皇室停止は可能?

    女性は結婚したら皇室を離れるのが今の皇室典範の ようで、清子さんは黒田氏と結婚して皇室を離れたよう ですが、宮家は確か自分で設立すると聞いたことがある ような気がするのですが、長男次男の皇太子、秋篠宮 は宮家を辞退出来るのですか? 仮に辞退出来て、したとして、悠仁様も宮家を設立せず 、残りの女性が結婚したとしたら、皇室は停止するので しょうか? 女性はモテないのか?まだ結婚してない人が何人かいま すが、貰い手がなくて、女帝が認められない場合に男子 が宮家を放棄した場合、自動的に一般人へ格下げなどに なるのですか?嫁には行けそうもないようですが・・・^^ 皇室がなくても日本が沈没することはないですよね?別に。 辞退出来るなら辞退した方がいい。食えなくなるのですか? 政策金利は清子さんの旦那の黒田氏が鍵を握るから、 わざと名前をかけ合わせて、日銀総裁を黒田氏にした という噂もありますが。皇室がつぶれた方が金利上が るのでは?

  • 離婚したら???

     本日は、紀宮様の結婚とても嬉しくかつ国内が明るくなる思い出TV中継を見ていました。本当におめでとうございます。  とお祝いを言っているにも係らず、離婚のお話です。多分あの黒田さんの性格からしたら万に壱の間違いもなく離婚なんて事にはならないと思いますが、万が一なってしまった場合の苗字はどうなるのでしょうか??    明治初期に全ての国民に苗字が許され、現在の戸籍法でも「苗字 名前」と言う決まりになっていますよね。諸事理由で離婚された方は旧姓に戻るわけです。ところで今回の黒田さん・紀宮様カップルが離婚となった場合、黒田さんは黒田さんで良い訳ですが紀宮様は、単なる「清子」だけになってしまうと思うんです。まさか「紀宮」を旧姓と考えて苗字に使うと言う事はしないでしょうし・・・・。  今 皇室典範の改正が議論されています。将来は「内親王でも民間に降りず、結婚して新しい宮家を創設する」と言う意見も出ている様です。しかしこれは、法律が制定されてからの話で、今回の紀宮様の場合は直接関係ない話だろうと想像します。とすると、一般市民はまずは法律を守ると言う事が重要で、離婚された場合の戸籍法上の「苗字は???」と言う問題が出てきますよね。(法律違反にならないためです。)  本来なら離婚なんて最悪の事は誰しも考えない事ですが、法律的には最悪になった時のことまで考えて制定しておかないと問題が出てからでは遅すぎると言う事だってあります。従って、法律上の決まりがあるのだろうと思うのです。法律に詳しい方、お教えください。  くだらない内容で、且つ不謹慎な内容の質問してしまいまして申し訳有りませんが、疑問に思うと寝ていられない性格なので、誰かお教えください。

  • 皇太子さまを支持しますが、みなさんは?

    皇室報道で、皇太子さまに関する報道が話題になっています。 いわゆる「実家」に顔を出さないことで、 宮内庁長官が苦言を呈されたとのこと。 お祖父さん、お祖母さんである両陛下には ご同情致しますが、 おそらく、皇太子さまは雅子さまのとを気遣っての 配慮だと思います。 一般人としては普通の光景ですが、 皇太子さまの立場からすれば、バッシング覚悟の 勇気いる、とても人間的な態度ではないでしょうか。 結婚される際、皇室という環境に身をおく決意をした 雅子さまに対して、 「雅子を全力で守る」と仰った言葉を 終始貫いている姿は立派です。 みなさんはどう思われますか?

  • 結婚前の両親初顔合わせ

    長男の結婚が決まり相手の両親に挨拶に行きます。 相手の両親にも了解を得ており、気軽に考えておりましたが、きめ酒を持参するとかまわりからいろいろ言われております。 私は北海道に住んでおりますが、きめ酒という言葉を始めて聞きますし結納前にそのようなしきたりがあるのでしょうか。近々挨拶にいきますのでよろしくお願い致します

  • 皇室のイメージ(づくり)?

    皇室の一人が 成人したということで いろいろな成人儀式が マスコミで取り上げられている その中で 今日は 神武天皇陵 への 参拝映像が ニュースになっていた 彼女の姉が 成人した時には ほとんど取り上げられなかったのに 姉と 今回の 成人者の とりあがられ方の違いは 異様な気がする。 また、彼女は姉と同様に キリスト教系の大学へ進学するそうである。 神道系や仏教系でなくて キリスト教系というのは 正道のような気がしないのだが。 少し気になる。誰かがどこかで、イメージづくりでもしているのだろうか。 基本的なコンセプトが見えない. どの様な考えなのだろうか?