• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:咲かなかった藤のツルについて)

藤のツルについて気になること

このQ&Aのポイント
  • 地植えで育てている藤のツルがまだ咲いていない
  • ツルが青々と茂り始めていて、どのように扱えばいいか悩んでいる
  • 藤は落葉するまで切らず、葉が展開したら7〜8枚残して切ることがアドバイスされている

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

日当たりが良い場所を選ぶのは第一条件ですが、藤は乾燥を嫌う性質が あるので、土質が乾燥しやすいと上手く育ちません。、また開花する時期 も大幅に遅れます。日当たりと共に湿潤の土質である事が重要です。 植え場所は湿潤の土質でしょうか。 苗から育てて数年で樹が若いと言うのは当たり前です。まだまだ幼苗と 考えられた方がいいでしょう。 バラからの肥料を吸収している?。これは考えられません。バラと藤では 施肥時期が異なります。肥料を必要としている時期なら考えられるかも 知れませんが、バラの根元まで根rが伸びているとは考えられませんの で、これは思いすごしだと思います。 剪定ですが、剪定には2種類あって、夏の整枝と冬の剪定があります。 夏の整枝は7月頃に春に伸びたツルの先端を軽く切るか、指で摘まんで 摘み取ります。7月は肥大生長の時期ですから、この作業をしないとツル は伸びるだけ伸びて、花芽が付きにくくなります。これは年毎に行う必要 があります。若くても老いても同じです。 冬の剪定は花芽と葉芽の区別が出来るまで行いません。今は区別する のは無理だろうと思います。区別が出来る頃になれば11~1月の間に 剪定を行います。とりあえず今は藤の事が書かれている書物を購入し、 良く読まれるのが先決だと思います。 棚づくりにするには2~3m程度にするのが基本です。主幹が1.5m位 になったら生長点を摘んで芯止めをし、側枝を出させるのが基本です。

sukukaja
質問者

お礼

ご丁寧なアドバイスありがとうございます。剪定について大変参考になりました。ひとまず伸びてきたツルは邪魔にならないよう束ねておいて、7月を待ちます。 ちなみに、崖の頂上にある家&庭のため、日差しを遮るものがなく日当たりは十分すぎるほどあるのですが、強風に悩まされています。昨年も強風で葉が傷んで1枚1枚が周囲から枯れこんだり、チリチリになってしまいました・・・ インターネットで藤に関する本を探しましたがあまりないようですね。時間のあるときに大型の本屋へ行き、藤に関する書物を探してみますね。ありがとうございました。また何かありましたら、アドバイス頂ければ幸いです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう