化学結合あたりの質問です

質問

９ｇのアルミに存在する自由電子の数は６×１０（２３乗）個になります（Al＝２７）
この個数までの計算９/２７×６×１０（２３乗）×３なんですがよくわかりません

あとアミノ酸が水に溶けやすい理由も教えていただければと思います

回答よろしくお願いします

回答No.1

ORUKA1951

モル( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB )の定義を復習。
【引用】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ここから
　モルは、0.012キログラム（12グラム）の炭素12の中に存在する原子の数と等しい要素粒子を含む系の物質量である。
　モルを用いるとき、要素粒子を指定する必要があるが、それは原子、分子、イオン、電子その他の粒子、またはこれらの粒子の集合体であって良い。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ここまで［モル - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB )］より
　数学を含め理系科目は基礎からの積み重ねです。そこだけ説明受けても理解できないし、そもそも使えない。
＞この個数までの計算・・・がよくわかりません
はモルの定義の後半をそのま理解すれば良いです。
　水1molには水素原子が2mol、酸素原子が1mol存在する。<-- の意味がわかればわかるはずです。
　物質量( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E8%B3%AA%E9%87%8F )も読んでおく事

＞あとアミノ酸が水に溶けやすい理由も教えていただければと思います
　水の構造がキーポイントです。(金属元素どおしの)金属結合性の物質、（金属元素と非金属元素間の)イオン結合性物質、（非金属元素どおしの）共有結合と順番に学んできたはず、そして分子をつくる結合と分子の性質--分子間力による結合。その中で極性分子の事を学びましたね。
　極性の強い水分子は、どんな物質を溶かすことが出来ましたっけ・・

　すべて学習済みの内容のはずです。ここで説明するには膨大すぎますから説明はしませんが、これを機会に初めから学びなおすと自分で理解できるはずです。・・・何を説明したいかの目標がわかっていますからね。

お礼

６×１０（２３乗）＝アボガドロ定数
９/２７＝９ｇ/Ａｌの原子量（○グラム/原子量）＝９ｇの物質量
×３←安定するため（希ガス）のイオンの数（３＋）
ってことですよね。
医学部生にわかりやすく教えてもらいました。

アミノ酸はよくわかんないけどイオン結晶するからってことかなって結論に至りました。

今まさに学びなおしてる最中です。
難しい話の回答ありがとうございました。

補足

なるほど、さっぱりわかりません