第二の郷愁の地と思わせる場所は ?

質問

特に転勤族の方の場合、色んな場所で生活したと思います。
私自身今回たった1年という赴任先からもうすぐ自宅へ戻ります。
色んな思いがこみ上げてきます。

わずか1年という短い期間なのにタイトルのような気持ちにもなります。
凝縮された期間を過ごしたと私自身思っています。
色んな方と出会い、そして今度は別れが待っています。

今振り返り、学生時代も含め社会人として生活している、又はいた場所で
こんな第二の郷愁の地と思わせる場所ってありますか ?

新沼謙治 ふるさとは今もかわらず
https://www.youtube.com/watch?v=fF2AudpTlZo

回答No.3

yotani0425 · ベストアンサー

こんにちは。
その後、調子はいかがでしょうか？
そろそろ自宅へ戻られるのですね、よかったですね！
私が第二の故郷と思っている（郷愁を感じる）場所は二つあります。

ひとつは、２２歳で転勤してその後７年ほど住んでいた東京ですね。
独身で転勤し、１年後に結婚（妻を呼び寄せ）、二人でアパート生活をしておりました。
まだ若かったし、仕事のテリトリーが首都圏一円でしたので、面白く仕事をすることが出来ました。
長男坊の出産も地元に帰ることなく東京で、二人だけで子育てしましたのでいろんな思い出がありますね。

もうひとつは愛知県の岡崎市です。
ここは３０代から５０台半ばまで、毎年３～４回の出張（研修や会議など）で訪れていた場所です。
小さな城下町ですが、北海道では考えられないような古い寺社や陣屋などがあり、また桜も綺麗なところでして、出張のたびにあちこち歩き回っておりました。
研修時の担当だった方とはいまだに懇意にしていまして、お互い年に一度、地元の産品の交換などを続けております。

現役引退の今は、地元から出る機会も殆ど無くなってしまいましたが、両者とも思い出がいっぱい詰まった場所です。

Stayin-Aliveさんも、よい思い出をいっぱい持たれて故郷へ帰られるのではないでしょうか。

お礼

こんにちは。

東京ですね、私住んだ事一度も無くて研修で行っただけなんです。
そういう時期で東京の生活でしたか、慌しくも本当に幸せな日々ですね。
東京というと何故か必ず池上線という曲を思い出します(笑)
今は東急池上線と言うみたいですが。

西島三重子 池上線
https://www.youtube.com/watch?v=m6gleyi1aXw
http://www.mapion.co.jp/station/ROP115006/

愛知にも私は住んでいました、夏は異常に暑くてまいりました(笑)
岡崎は行った事が無くて、おっしゃるように城下町ですね。
その土地ならでは綺麗な風景もありますしね。
http://okazaki-kanko.jp/contents/spot/
色んな方と今でも繋がりがあるのも回答者様の人徳ですよ、私はそう思います。

私ももうすぐなのですが日時が決まらないみたいで(笑)連休明けにしようかと、
そんな話に決まりそうです、まだ落ち着かないだろうからという理由で。
色んないい方と私は赴任先で出会えています、心の温かな方ばかりです。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.6

noname#204018

もともと雪の少ない仙台でも1月半ばには雪がつもり、定禅寺通りの欅の枝に薄く積もった雪が行き交う車のライトに照らされキラキラ光る。雪かきしてもまた薄く積もる舗道を人の足跡をたどるように一歩づつ歩く。
二日町と言う名の町中にある住宅地。古いモルタル二階建てのアパート。おそらくは戦前からある建物だろう。・・35年前にはそこにあった青春の記念碑のような館もすでにありふれた鉄筋コンクリートの１ＬＤＫ賃貸マンションに変わっていた。

そこにあったはずの４畳半のアパートの一室で、私は大学二年にしてはじめてできた彼女と愛し合い、毎月バカみたいに遅れる生理を心配し、大丈夫とわかるとケーキを買ってきて祝ったりした。世間とは逆で変だとは思ったが「神様がまだ味方してくれているんだ」と感じて本気で喜んだ。にもかかわらず、私たちは何度も危ない橋を渡った。
夏休みには、バイトして貯めた金で十和田湖に旅行に行った。

１８歳から２３歳までの時を過ごした街。無伴奏という名の音楽喫茶があり小池真理子が同名の小説を書くのはずっとあとのこと。一番館という珈琲専門店は業界の草分けで私たち仙台の学生はここのウィンナー珈琲ほど美味い物はないと信じて疑わなかった。だからデートといえば、新しく知り会った女の子を連れてきてはたいくつな文学談義や映画談議に貴重な時間を費やし省みる余裕すらなかった。
「だからさ、サム・ペキンパーのあの映画では、主人公が廃車置き場の上でアリ・マッグローに言うだろ、『拾ってきたものだから、ここに捨てていくだけだ』って、あれが男のセリフだよね。そう思うだろ？」
「・・・ごめんなさい。その映画私観てないわ」
当時は、一番丁と青葉通りの交差点付近にある名画座が私の学校だった。語るほどの中身をもちあわせないのが１９歳の男ゆえのことなのだが、語るものがないなら黙って相手を見つめていろとは喫茶店のマスターも映画評論家も誰も教えてくれなかった。
この町で、私は最初の恋人と別れ最初の妻と知り合った。

大学入試の頃はいつも雪が降る。
この町の雪景色を歩くといつも何かの始まりに行き着く。
女性と二人きりの沈黙が怖くなくなったのは女という生きものと２年も同棲したからだろう。そういう時には黙って手を握るものだと学んで実行にうつす。そのまま向山のふもとのラブホテルに向かった。

５年という歳月で女性経験３人というのは、仙台がまじめな学園都市である証拠というより単に私がモテなかったというだけにほかならない。
仙台は学生がのびのびと青春を謳歌できる街であることに変わりはない。
５年しかいないかったけど温かい思い出だけが残る「心のふるさと」
かなりの恥ずかしい思い出と未熟な自分への愛着とノスタルジーがつまった「ふるさと」

お礼

こんにちは。

あれ、以前仙台にお住まいだったのですか ?
今年は凄かったのではないでしょうか・・・。
色んな思い出として残ってあるようですね。
住んでいた場所も月日の流れとともに変わってしまいますね。
>私たちは何度も危ない橋を渡った。
う～ん、そうでしたか・・・何て反応していいやら(笑)
19歳当時はそんな事もあったんですね、色んな思い出が込み上げてきますしね。
最後のこの部分、>仙台は学生がのびのびと青春を謳歌できる街であることに変わりはない。
５年しかいないかったけど温かい思い出だけが残る「心のふるさと」
今思っている気持ちが本音だと思いますよ、それだけ思いの詰まった街でしょ。
誰だってそういう風に思える街、青春の街あるのではないでしょうか。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.5

ミッタン（@michiyo19750208）

今住んでいる「神戸」です

短大進学のために２年間住んでいましたが、阪神大震災で被災し実家帰りを余儀なくされました

いつか住みたいと思っていた街です

３０歳になってようやく重い腰を上げ、実家を出ました

この田舎臭さが好きです

大阪は梅田・阿倍野と再開発がかなり進んでいますが、神戸は全くうんともすんともですが、それでいいんです

お礼

こんにちは。

そうおっしゃっていましたね、辛い現実です。
私の親戚も神戸市の北区にいて、マンション倒壊しましたし。
当時私もTVで見ていて、連絡もつかず・・・。
食料であったり必要なものをダンボールに詰めて車で行こうとしたのですが
道路が途中寸断されていたので、親戚からは無理だよとその後で連絡もありました。
綺麗な街ですよね、と言いつつ一度も行った事無い場所です(笑)
でもいずれ訪れてみたい、そんな気にさせてくれる場所ですね。
大阪って今そんな感じですか、行った事も一度も無くて。
北海道へ行く途中新大阪で乗り換えただけですから。
http://www.feel-kobe.jp/
神戸って何か横浜を感じさせてくれて好きなんです。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.4

haiji1996

子供の頃、5年間住んだオーストラリアです。
カナダにも、5年間住みましたが、年齢的にはオーストラリアが後でしたので、その方が印象深いです。
オーストラリアでも温暖な地域のクイーンズランド州に住んでいましたので、一年のうち10ヶ月泳げます。自宅にもプールがついていたので、毎日放課後は泳いでいました。友達の家にもプールがたいていありましたので、友達の家のプールをはしごしたりしました。家によっては、プールにジャグジーや滝、すべり台がついていたりして変化が楽しめたので。
週末は近郊にある、海辺へ良く行っていました、ゴールドコーストという世界屈指のビーチリゾートが近かったので。砂浜の砂は綺麗でサラサラで真っ白、砂の上を歩くとキュッキュッと音がしました、後で知りましたが、鳴き砂というんですね。
グレートバリアリーフという世界最大のサンゴ礁群にある島にもよく行きました、ダイビングのメッカですが、ちょっと海に入ると魚の大群に囲まれたり、１メートルくらいの野生の海亀の産卵に遭遇したり、子供にしてみれば強烈な感動を覚えて熱心に絵日記に書きました。
人種差別を受けた事もありましたが、大自然の中での鮮烈な思い出を残してくれたオーストラリアで、多感な時期を過ごせたのは大変恵まれていたと思います。

お礼

こんにちは。

海外生活でしたね、オーストラリアとカナダですか。
どちらも私の行ってみたいとこなんですが(笑)特にオーストラリアは。
あの、オーストラリアは州ってなるんですか、それすら知らないし(恥)
へえ、年間そんなに泳げるのですか ? という事は暑いんですね。
オーストラリアでも場所にもよると思いますが、広すぎますから。
家にプールが ? TVのシーンのように感じますけど。
あのゴールドコーストですか、私でも知っていますよ。
綺麗な海があり、そうですグレートバリアリーフです。
もう最高でしょ ! 行ってみたいんですよね、飛行機苦手ですが。
あの綺麗な砂浜はもうたまりませんよ、日本にも鳴き砂の場所ありますよね。
ダイビング私したいんですよね(笑) 海は大好きなので、いいですね～
海外で行きたい場所No1なんです、オーストラリアは。
あの大自然が好きで、多感な時期いい場所で思い出詰まった場所でしょうね。
羨ましくて、ため息が出ます(笑)

ご回答、ありがとうございます。

補足

http://www.australia.com/jp/explore/icons/great-barrier-reef.aspx

今見ましたが、最高ですね・・・行きたいなあ(笑)

回答No.2

localtombi

私は新潟県の柏崎です。
幼少の頃に、一時期（1年くらい？）親の実家の方に預けられていたことがあって、その頃の記憶は今も残っています。
柏崎といえば原発で有名ですが、私がいたのは柏崎でも奥に入った方で冬は数メートルは雪が積もるという豪雪地帯です。
当時は茅葺屋根＆いろりの生活で、今を思うとすごく田舎の生活をしていたんだなぁーと思います。
大人になって大分経った頃、どうな風になっているか訪ねたことがありますが、子供の時の記憶と大分違っていて、渓流で水がザンザン流れていたはずの川は、幅３０ｃｍ位の清水のようになっていたし、遠くに出かけて山遊びに行ったと思った場所はすぐそこだったし・・・
半世紀近く経っていましたが、子供の頃の記憶は何だろうと思うくらいの様変わりでした。

お礼

こんにちは。

記憶力がいいんですね(笑) 私なんて幼い頃のなんて覚えてもいないですよ。
そんなに雪が積もるのですか ? 想像出来ませんが。
元々豪雪地域ではありますよね、新潟ですから。
いろりの生活、今では私も見る事もないですが一度だけあります。
もう宅地造成などもあって、ある意味自然が壊されている感もありますね。
私が生まれた場所も随分変わりました、幼い頃良く遊んだ田んぼも今は住宅街ですし
同じくメダカなども沢山いたのに今はもう見る影も無くなりました。
時期が経つとまた訪れてみたい場所が今の赴任地ですね。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.1

tomban

２ヶ所あります。

ひとつは秘密ですが、もう一つは「仙台」です。

縁あって昔はよく訪れた街です。
東北を知るきっかけになった街でもあります。

お礼

こんにちは。

私は一度も行った事も無いのですが、街並みもきれいみたいです。
https://www.city.sendai.jp/kensetsu/ryokka/midori100/
https://www.youtube.com/watch?v=u-GYBCktieU

仙台といえばこの曲を私は思い出します。
冬になるとイルミネーションが綺麗な画像が検索しありました。
こういう綺麗な街並みを目の前で見てみたいと今思っています。
東北は北海道へ行く時に列車に乗っただけで、
青森の青函連絡船にも乗りましたので今ではいい思い出です。

ご回答、ありがとうございます。