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勉強好きにさせる札幌市内に在住塾講師を教えてくださ

札幌市内で、子供の勉強意欲を引き出してくれる魅力ある塾講師をご紹介ください。

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  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.3

別の方の質問について答えたことがあります。 その方は男性でして、技術者のようでした。 この人の奥様が子供の勉強で悩んでおり、いつも子供に勉強をしてもらいたがっていたとか。 その男性が心配していたのは(この人も相当頭がよいのですが)、 そういうふうに母親が心配すると、子供が勉強を嫌いに成るということです。 実は、私の従兄弟もニートに成ってしまいました。 彼の母、私の叔母ですが、は教育熱心で、子供に勉強の楽しさを教えようと頑張っておりました。 苦労の甲斐があり、名門中学に進学できたのですが、そこから脱落。 いまだに原因が自分にあるという事を、叔母は理解しておりません。 私の場合は、母がやはり勉強をさせようと頑張っておりましたが、 父が上手に勉強を強制せず、遊びばかりを教えてくれました。 女性が勘違いをするのは、勉強と生産行為をわけてしまうところです。 オトコと言うのは、自分が欲しいものを手に入れるために努力をするのであって、 自分が欲しいものと関係ないものには興味がもてません。 女性が考える以上にわがままであり、協調性がありません。 先ず先に自分の欲を満たしてから、他へ配慮するのが本能です。 ましてや子供となると、刹那的であり、将来についてなど考えません。 ここに、無理強いをすると、「親が諦めるまで悪い成績を取ろう」決意するものです。 あとで流石に後悔しますが、子供と言うのは親に隠して意志をつらぬき、 親を騙すものです。 頭の悪い子供など一人もいません。 ある種の反抗期が慢性化し、パブロフの犬のように、本当に知能が低下してしまう 現象が(成長期だからこそ)あるということです。 そこで、男親と言うのは、遊びでつります。 遊びで誰かと競わせます。 遊びと言うのは作戦が必要であり、計算が必要であり、計画が必要です。 ところが、子供が知る算術では戦えません。 ここに、 「実はこういう良い話があるんだ」 と誘いかけます。 学年としては相当先で習う数学ですら、子供はものにします。 天才とはこうして男親に作られるものです。 私は中学を卒業するまで、父に(非常に自然に)遊びをコントロールされました。 まったく塾へもいきませんでしたので、良い先生と言うのがわかりません。 奥様方には大変申し訳ありませんが、 幼少の頃から女親の手が入りすぎている男の子は、かなり知力が弱く性格が歪みます。 嘘がうまくなってしまうのです。 また、 発達心理学というのが今はありますが、 古来からある教育方針で大分参考になるものが多数あります。 勉強の意欲がわかないのは、無償で与えられるため、価値が低いと感じてしまうためです。 ちょっとしたお話をします。 キリスト教の旧約聖書で語られる知恵の実というのがあります これは良く考えてみると、キリストが戦っていた強国ローマへの批判のように思えます。 古代ローマは、今で言う賢人と言われる賢い人が多かったそうです。 これは、ギリシャの知恵を教育によって子供に伝授したからです。 しかし、紙が発明されるまでは、教育などなく、自分で発想するしかなかったはずです。 幼少の頃に一切の教育をせず、自然の中で遊ばせ、機を見て謎を問いかけると、 その知性が開花し、ギリシャの哲人のような知性を獲得するらしいですね。 つまり、この知性を獲得した人を神と呼んだんでしょう。 仏教でもそうなのですが、彼らの悟りとは、人間本来の知性の獲得らしいです。 現代の科学でも人の潜在的な能力について語られています。 実際に脳の処理能力は大変なものです。 しかし、歴史上の不幸があったんですね。 ローマは、いち早く教育という手法をとりました。 幼少から手っ取り早く教えれば、人に差をつけられます。これは誘惑ですよねえ。 子供に英才教育を強いてしまった。 旧約聖書では、この蛇の誘惑に負けて、アダムを誘惑したのがイブです。 私は、女性の子供を愛する気持ちを利用して、子供へ教育を強いるアイデアを売り込んだ ものがいた、と解釈しています。それが蛇と例えられているのじゃないかと思います。 今で言う所の塾ですね。行かないでも、(というか行かないほうが)頭はよくなるんですが。 これがために、教育が普及し、これを廃止する事は実際上誰もできないでしょう。 考えるよりも、覚えたり、調べたりをする。 これをすると、考えると言う感覚がわからず、一生ものにできません。 この考えると言う頭の使い方と悩むと言う頭の使い方が一見似ておりまして、 多くの子供は後者を考えると勘違いしてしまい、考えるのが嫌いに成ってしまいます。 そして永遠に、神の力を失った。そう、比喩したのかもしれませんね。 実際に、 現代の最高の知性の学者でさえ、その人知能指数では、 おそらくギリシャの哲人に遠く及ばないと思えます。 さて、古代の話はおいておき、 当面の問題を片付けるとしても、 やはりこの影響はわずかでも、いまでも、通用しているのでは無いでしょうか? つまり、自然の中で遊ばせ、機を見て「面白いクイズ」として興味を持たせた親の子供は 高い知性をもち、 早いうちに人に差をつけようとして、知恵のみを与えた親が、 思った以上に手ごたえが無くなり、 思った以上に子供が抵抗するので親が傷ついてしまい、 最後は互いに敬遠するようになってしまう。 奥様方、非常に申し訳ありませんが、 私の時代でも多数同じ話がありましたよ。 親が教育に興味を持たないと駄目です。しかし、塾の先生よりも自分のだんな様のほうが 実は知性が高いかもしれませんよ。 子供の教育を母親が買ってでると、昔の男親は大変叱ったものです。 成り行きが酷いのですよ。さきほどのニートと言うのは、昔もあったはずですよね。 つまりそういうわけです。今はお父さんが家にいないですから、大変ですよね。 非常に基本的なところから確認します。 親が子供に勉強を直接求めてはいけません。 もとめた場合は、(一言でも言えば)手遅れと思ってください。 こどもの心は意外とデリケートであり、何時までも覚えており、執念深いです。 これくらい些細なミスで台無しになります。 何度も親子でそういう会話があった場合は、もうだめでしょうねえ。 うちでは全くありませんでした。 姉はけっこう言われておりまして、そのせいで(遺伝子は同じですが)成績が悪かった。 高校で突然目覚めて秀才になりましたが。 母のせいですねえ。いまだに母を恨んでいます。 うちの母は(気が強い人でしたが)、うちの父から一言でも余計なことを言わないように 影に呼ばれては叱られていたようです。しかし長男である私の場合だけでした。 昔の男尊女卑ですから、男にだけ本当の教育をしていたんでしょう。 つまり、 細心の注意と言動で子供には接するのが大事です。 とはいえ、仰るとおり、いくらでもチャンスはあります。 しかし、どうして勉強が嫌いに成ったのか? この原因を子供にだけ求めて、子供にせいにするのは駄目ですよ。 先生のせいでもありません。 非常に当たり前ですが、他の親の育て方が上手いのかもしれません。 (というか、昔からそう考えるのが常識です) うちの叔母は、従兄弟が幼少の頃に英語を教えたり、凄い頑張ってたんです。 今思うと、酷いことをしていると感じます。 知能や人格に障害を起しかねない。 勉強をするから頭が良くなるのではなくて、 脳の発育が良いので、勉強が楽に出来るんですよ。 脳の発達を即することをするのが大事です。 早寝早起き。栄養のバランス。運動。そして遊びです。 小学校4年くらいからは、将棋などをしないといけません。 これは昔からのノウハウです。 絵や音楽、習字が大事です。情操教育はしっかりしないといけません。 しかし、音楽をやらせると、知力よりも体力がつきます。 絵を描かせると、知力がつきます。 音楽は体の心拍や呼吸に近く、体を制御する脳が活躍します。 絵や文字は大脳を活用し、人間社会で言う勉強をする脳が活躍します。 大人でも、一定の知力を失わないと、上手に音楽ができません。 お酒を飲んでよっばらうとか、足踏みをしたり体をゆすったりして、脳を揺らす。 なので、子供の頭をよくしたいとおもったら、音楽を禁じ、絵をかかせます。 理科系が得意になるでしょう。 そして、 いずれ、勉強と生産行為が同じものであると子供はしり、 より専念するようになります。 いまは、これが原因で30歳くらいでウツを発病して、発狂する人が増えています。 まず健康に育ってもらえるあたりで妥協をし、 これ以上負荷をかけないように気をつけるアタリからじゃないかと思います。 脳の発育はデリケートであり、必要な年齢で必要なことをしないと、 障害になってしまいます。 子供も生きており、このあと自分だけで生きていくのです。 質問者さんの悩みについては、私も深刻にうけとめました。 とても大事なことだと思います。 しかし、相談する相手も教育者でしょうから、 まっさきに私と同じあたりを疑うと思います。 この道も専門家がいて難しいですよ。 子供は勝手に育ちませんから。勝手に駄目になるのが普通です。 まずは親が教育について勉強をしないといけません。 これを自分が嫌がって、子供に勉強を強いたら、不誠実ですよね。 以上、ご参考になれば。。

  • Melody-C
  • ベストアンサー率43% (384/884)
回答No.2

長年、子供と関わる仕事をしている者です。 私自身も、小学生と中学生の母親です。 お気持ちはよくわかりますが、この類の質問はなかなか難しいかなと思います。 というのは、お子さんの気性によっても先生との相性が変わってくるからです。 ある人が「この先生は良いですよ」と言っても、それが万人に通用する訳ではありません。 お子さんとの相性が大きく影響するかと思います 褒められて伸びるお子さん、ピシっと気合を入れられてエンジンのかかるお子さん・・・色々ですよね。 褒められて伸びるお子さんだからと言って、褒めてばかりで良い訳でもありませんし・・・ お子さんの一番身近にいるご両親様から見て、お子さんはどんなタイプでしょうか。 意欲がないのは勉強だけでしょうか? その他に、お子さんが興味を持って続けている事はありますか? 勉強が大好き!という子供は少ないと思いますし、勉強に興味が持てるようになる年齢というのも、人それぞれです。 大切なのは、ご家庭と学校や塾での教育方針に一貫性があることです。 お子さんがどういうタイプの性格なのか、また、ご両親様の教育方針、ここに至るまでの経緯など、もう少し具体的な説明があれば、回答も集まるのではないかな?と思います。

rudee
質問者

お礼

ご回答頂き陳謝致します。子供は今中学2年生です。今から思えば小学校5年生頃から勉強に少しずつついていけない感じがして、それが悪循環となり、今では勉強そのものに興味がないように見受けられます。親も 当然勉強を一緒にやり、何とか勉強の楽しさ、成し遂げた時の達成感を感じて欲しく、あの手この手で努力してきたつもりですが、どうも失敗に終わっている感があります。集団塾、個人塾に行かせたりもしました(今は個人塾に通ってます)が相変わらず勉強には興味が持てないようです。つまり、学校も勉強も楽しくないんです。習い事は4歳からのピアノ、小学校4年生からの習い事は続けております。親から見て、興味が持てるものは持続性があるのだと感じています。過去、現在も子供がお世話になった講師は問題のない子供を教えるには一般的な能力を持ち合わせた方々なんだろと思料しておりますが、枠を外れた個性的な教え方をできるつまり、こんな無気力な子供でもワクワクさせるような教え方、眠っている能力を引き出してくれるような個性を持った講師の方がいないのかなぁとつい考えてしまいます。 どんな講師についても、そんなの無理!と言われればそれまでですが、これからこのまま学問することはつまらない、意味がないとそんな思いで生活を送り続けることはやはり子供にとっても悲劇なのではないかと思っております。全教科の成績向上は望んでおりませんが、何か一つの教科でも自身に自信が持て、モチベーションが上がれば、それはそれで楽しい学生生活が送れるのではと考えております。 どなたにお聞きしても、答えは、「そんな先生はいない、勉強云々の前に専門家(発達障害をまず疑ったほうが?)」等の回答ばかりです。 でも、本当にそうなんだろうか? と あきらめきることが出来ないのが私の気持ちです。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

と云う 家庭教師に幾度か 結果は講師では無い 傍(親・講師 他)が引っ張れるものではなく 勉強好きな子は 勉強好きな子と仲良くなる 子供部屋与えた子拠り 食堂テーブルで勉強してた子の方が結果はいい 社会を見せる 子供なりの目標 なりの危機感を持たす 例えば 良いと言われる 学校とか行事見学 自覚促す刺激が必要

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