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LinuxでWi-Fi

Sony VAIO VGN-T70B/L http://vcl.vaio.sony.co.jp/product/vgn/vgn-t70b.html にCentOS5をインストールしました。 機械はセントリーノ仕様なので、無線LANがついています。 2.4GHzワイヤレスLAN (IEEE 802.11b/g準拠) これをCentOS5上で使うことは可能でしょうか?

みんなの回答

  • A1200hd40
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回答No.11

>BIOSの設定に関しては、やりかたが分かりません オンラインマニュアルによれば、f2キーの様子ですが、「数度」という記述もあります。 http://dlv.update.sony.net/pub/vaio/download/man/2318155011.pdf >インストールフェイズが終わり、設定フェイズで、ふと気付き、オンにしましたが、状況は変わらずでした。 これは、CentOSインストーラの実行時の事でしょうか? ファームウェア・ドライバ類適用後、「通常起動」を行う時に、各種設定ファイルを読みに行く前、カーネルがハードウェアをスキャンする段階があります。 その段階で、ハードウェアに火が入っていないと、切り離されていると判断されるため、システム自動設定時に、応答なしのハードを無視した設定がされてしまいます。 火の入った状態でrmmodしたあと、insmodした時に、log等の変化ありませんか?

  • A1200hd40
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回答No.10

ところで、ご利用の機械には、無線用の物理スイッチが付いているようですが、起動時の、構成状態を拾いに行く段階で、その操作をしてみた場合、何らかの変化は認められないでしょうか? BIOSの設定項目に、無線絡みのモノは無いでしょうか?(電源管理関係で)

webuser
質問者

お礼

個別の機器情報まで考慮いただきありがとうございます。 御指摘のとおり、物理スイッチが付いています。 有線で繋ぐときは切っていました。 この設定を始めた時は、切ったままで、やていました。 インストールフェイズが終わり、  設定フェイズで、ふと気付き、オンにしましたが、状況は変わらずでした。 物理スイッチは、横にスライドさせるタイプのスイッチです。 オンにすると、WIRELESS LAN のランプが緑色に点灯します。 BIOSの設定に関しては、やりかたが分かりません。 PCによっては、起動時にハードウェアのロゴタイトルが出て、その下に『F2キーを押してください』などと出ているものですが、この機種では、何を押せばBIOS設定に行けるのかが分かりません。

  • A1200hd40
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回答No.9

ハードウェアは認識されていますが、切られている状況のようです。 >ipw2200: Radio Frequency Kill Switch is On: キルスイッチがONになってますねぇ。 rfkill パッケージが未導入なら、入手・インストールの上、 http://pkgs.org/centos-5/epel-i386/rfkill-0.3-3.1.el5.i386.rpm.html rfkill list rfkill unblock all を、試して見ましょう。

webuser
質問者

お礼

ありがとうございます。 この辺りの話になると、もはや意味が分かりませんが、とりあえずやってみました。 [root@localhost ~]# rpm -Uvh rfkill-0.3-3.1.el5.i386.rpm 警告: rfkill-0.3-3.1.el5.i386.rpm: ヘッダ V3 DSA signature: NOKEY, key ID 217521f6 準備中... ########################################### [100%] パッケージ rfkill-0.3-3.1.el5.i386 は既にインストールされています。 [root@localhost ~]# rfkill list Can't open RFKILL control device: No such file or directory [root@localhost ~]# rfkill unblock all Can't open RFKILL control device: No such file or directory

  • A1200hd40
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回答No.8

とりあえず、dmesg | grep ipwをして、logから該当機器絡みの部分を引っこ抜いて、何が起きているのか把握しましょう。 続きはそれからになります。 lsmodして、ipw2200のそれがあれば、モジュールは読み込まれていることにはなりますが。 ネットワーク設定云々のくだりを見るに、読み込まれてはいるようですし・・・。 ところで、無線ルータ側の設定は、その機械での接続を許可するようになっていますか? ルータで接続許可するMACアドレスの設定が必要だとか、外部に飛べないだけなら、ゲートウェイが指定されていないとか、内部のアドレス割り振りにdhcpを使ってなければ、LAN内のアドレスの定義がされていないとか、考えられますが。

webuser
質問者

お礼

[root@localhost ~]# dmesg | grep ipw ipw2200: Intel(R) PRO/Wireless 2200/2915 Network Driver, 1.2.2kmprq ipw2200: Copyright(c) 2003-2006 Intel Corporation ipw2200: Detected Intel PRO/Wireless 2200BG Network Connection ipw2200: Radio Frequency Kill Switch is On: ipw2200: Detected geography ZZR (14 802.11bg channels, 0 802.11a channels) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ [root@localhost ~]# lsmod | grep ipw ipw2200 137513 0 ieee80211 34441 1 ipw2200 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ [root@localhost ~]# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 # Intel Corporation PRO/Wireless 2200BG [Calexico2] Network Connection DEVICE=eth1 BOOTPROTO=dhcp ONBOOT=yes HWADDR=00:**:35:**:47:** NETMASK= DHCP_HOSTNAME= IPADDR= BONDING_OPTS= DOMAIN= MASTER= TYPE=Wireless USERCTL=no IPV6INIT=no PEERDNS=yes ESSID=iPhone CHANNEL=1 MODE=Auto SECURITYMODE=open RATE=11M ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ [root@localhost ~]# iwconfig lo no wireless extensions. eth0 no wireless extensions. eth1 radio off ESSID:"iPhone" Nickname:"localhost.localdomain" Mode:Managed Frequency:2.412 GHz Access Point: Not-Associated Bit Rate=0 kb/s Tx-Power=off Sensitivity=8/0 RTS thr:off Fragment thr:off Encryption key:****-****-7770-****-3264-****-00 Security mode:open Power Management:off Link Quality:0 Signal level:0 Noise level:0 Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0 Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0 sit0 no wireless extensions. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ [root@localhost ~]# cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf ctrl_interface=/var/run/wpa_supplicant ctrl_interface_group=wheel network={ ssid="any" key_mgmt=NONE } ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ IO-DATA親機とWin8+BUFFALO子機で通信良好 IO-DATA親機と当該PCで通信NG iPhone5sテザリングとWin8+BUFFALO子機で通信良好 iPhone5sテザリングと当該PCで通信NG という感じです。

  • A1200hd40
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回答No.7

むぅ。 先に提示したアドレスでは、最近、何らかの理由で、パッケージが削除されている様子です。 先ずは、dmesg | grep ipwで、入っているモジュールのバージョンの再確認を。 それから、ココで、ドライバモジュールに対応するファームウェアのバージョンを再確認します。 http://ipw2200.sourceforge.net/firmware.php 生きているRPMもあるようですので、まずそれを探します。 http://www.rpmfind.net/linux/rpm2html/search.php?query=ipw2200-firmware 上記のアドレスの表で"el5"が付いているモノは、centos5で使えるものと思われます。 消されたモノと同じモノはココに残っているようです。 ココのリストでディスクのアイコンをクリックすると、DLを開始する様子です。 http://www.rpmseek.com/rpm-dl/ipw2200-firmware-3.0-3.el5.rf.noarch.html?hl=com&cx=0:-:0:5321302:0:0:0 これらからDLしたRPMパッケージは、ルート権限で rpm -Uhv ファイル名でインストールします。 インストール出来れば、modprobe -r ipw2200; modprobe ipw2200 で、モジュールをリロードして終了。 それでもインストール出来なければ、sourceforgeから、RPMパッケージにされる前のそれを引っ張ってきます。 先程バージョン確認に利用した、sourceforgeのサイトに貼られた各バージョンのリンクから入る、ライセンス確認ページで、"I agree"を選択し、tgzパッケージをDLして、tar zxvf ファイル名 で、展開。 生成されたディレクトリに、cd ディレクトリ名 で、入り、内容物の.fw拡張子の付いたファイルを、cpで、/lib/firmware/以下にコピーします。(展開・コピーは、当然、ルート権限で行います。) その辺のくだりはこちらでご確認を。 http://d.hatena.ne.jp/miyako_hechima/20110730/p1

webuser
質問者

お礼

たびたびすみません。 ここまで頂いたヒントをキーワードに『ipw2200』『centos5』で検索していたところ、下記のページに行き着き、インストール自体はできました。 http://pkgs.org/centos-5/elrepo-i386/ipw2200-firmware-3.1-4.el5.elrepo.noarch.rpm.html しかし、つながりません。 ネットワーク設定のデバイスに eth1 eth1 Wireless ハードウェアに intel Corporation PRO/Wireless 2200BG[Calexico Network Connection しかし継らず。 ドライバがちゃんと当たっていないのか、設定が悪いのか、うーん。

  • A1200hd40
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回答No.6

yum install ipw2200-firmware で、どうでしょう?

webuser
質問者

お礼

それもやってみましたが、みつからないようでした。 [root@localhost ~]# yum install ipw2200-firmware Loaded plugins: fastestmirror, security Loading mirror speeds from cached hostfile * base: ftp.iij.ad.jp * extras: ftp.iij.ad.jp * rpmforge: ftp.kddilabs.jp * updates: ftp.iij.ad.jp Setting up Install Process No package ipw2200-firmware available. Nothing to do

  • A1200hd40
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回答No.5

#3の >外部リポジトリ”RPMforge”を利用することになります。 >現物はコレです。 改めて読み返すと、・・・・おああああああ。 申し訳有りません。 確かにこれでは、解り辛いですねぇ・・・。orz 「"ファームウェアそのもの"の現物は」と、しておくべきところでした。 謹んでお詫び申し上げ、訂正させて戴きます。

  • A1200hd40
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回答No.4

前回回答で、ファームウェアの「現物」を提示しましたが、解り辛かったでしょうか? htopのくだりは、RPMforgeから、YUMを使って、パッケージをインストールする方法の、「例」です。 これと同じやり方で、「現物」をインストールしてください。 "ipw2200-firmware"が、"パッケージの名前"になります。 YUMを使うと、「名前」指定で割と簡単にインストール/アンインストールが出来、RPMの直接利用より、簡単にパッケージ操作ができます。 (自分の使用しているopenSUSEだと、"zypper"に相当するのだろうと思います。:まぁ、YaSTか、apperでGUIから操作するのが日常なんで、なかなか使いませんが。) 今後、あまり不自由しないように、楽の出来る"お約束"を覚えておかれると宜しいかと思い、この様な形の回答とさせて戴きました。

webuser
質問者

お礼

インストールをyumでやるのかrpmでやるのか、そのあたりからわかりません。 ちなみに ダウンロードしてrpmすると、以下のような状態となります。 [root@localhost ~]# ls ipw2200* ipw2200-firmware-3.0-3.el5.rf.noarch.rpm [root@localhost ~]# rpm -ivh ipw2200-firmware-3.0-3.el5.rf.noarch.rpm エラー: <!DOCTYPE のオープンに失敗: そのようなファイルやディレクトリはありません エラー: HTML のオープンに失敗: そのようなファイルやディレクトリはありません エラー: PUBLIC のオープンに失敗: そのようなファイルやディレクトリはありません [root@localhost ~]#

  • A1200hd40
  • ベストアンサー率51% (336/647)
回答No.3

外部リポジトリ”RPMforge”を利用することになります。 現物はコレです。 http://pkgs.repoforge.org/ipw2200-firmware/ descriptionに、RHEL5 and CentOS-5 noarchと、在りますので、アーキテクチャによらず、これでよいのでしょう。 以下は、RPMforgeの導入法の記述を原文添えで、訳します。(いい加減な部分も出てくるかとは思いますが、ご容赦願います。) こちらのリンクになります。 http://wiki.centos.org/AdditionalResources/Repositories/RPMForge CentOS5の解説はcontentsの#2からになります。 (訳始め) You can find a complete listing of the RPMforge package packages at RPMforgeパッケージの完全なリスティングは、ここ(URL)で確認できます。 http://packages.sw.be/ Download the rpmforge-release package. "rpmforge-release"パッケージをダウンロードします。 Choose one of the two links below, selecting to match your host's architecture. 以下の2つのリンクからの何れかから、あなたのホスト機のアーキテクチャのモノを選んでください。 If you are unsure of which one to use you can check your architecture with the command uname -i どちらかがよく解らない場合は、コマンド"uname -i"で、アーキテクチャを確認できます。 i386 http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el5.rf.i386.rpm x86_64 http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el5.rf.x86_64.rpm The preferred rpmforge-release package to retrieve and to install in order to enable that repository is one of the two listed above. rpmforge-releaseパッケージは、上記のうちのどちらかを拾って、インストールしておくか、どちらか片方を有効にしておくべきでしょう。 Install DAG's GPG key DAGのGPGキーをインストールします。 rpm --import http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt Verify the package you have downloaded ダウンロードしたパッケージを検証します。 rpm -K rpmforge-release-0.5.3-1.el5.rf.*.rpm (*の位置には選択したアーキテクチャ名が入ります) Security warning: The rpmforge-release package imports GPG keys into your RPM database. セキュリティ警告:rpmforge-releaseパッケージは、あなたのRPMデータベースに、GPGキーをインポートします。 As long as you have verified the md5sum of the key injection package, and trust Dag, et al., then it should be as safe as your trust of them extends. キー挿入パッケージのmd5チェックサムが検証されている間は、そしてDAG及び、その他の人々を信用する間、あなたのそれらへの信用が続く間は、その信用の程度安全であるでしょう。 Install the package パッケージをインストールします。 rpm -i rpmforge-release-0.5.3-1.el5.rf.*.rpm (*の位置には選択したアーキテクチャ名が入ります) This will add a yum repository config file and import the appropriate GPG keys. これは、yumリポジトリ定義ファイルを追加し、専用GPGキーをインポートします。 (訳ココまで) あとは、yumを使って、ファームウェアを入れるだけです。

参考URL:
http://wiki.centos.org/AdditionalResources/Repositories/RPMForge
webuser
質問者

お礼

ありがとうございます。 以下のところまでやってみました。 [root@localhost ~]# rpm --import http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt [root@localhost ~]# rpm -K rpmforge-release-0.5.3-1.el5.rf.*.rpm rpmforge-release-0.5.3-1.el5.rf.i386.rpm: (sha1) dsa sha1 md5 gpg OK [root@localhost ~]# rpm -i rpmforge-release-0.5.3-1.el5.rf.*.rpm [root@localhost ~]# yum install htop Loaded plugins: fastestmirror, security Loading mirror speeds from cached hostfile * base: ftp.iij.ad.jp * extras: ftp.iij.ad.jp * rpmforge: ftp.kddilabs.jp * updates: ftp.iij.ad.jp rpmforge | 1.9 kB 00:00 rpmforge/primary_db | 7.3 MB 00:01 Setting up Install Process Resolving Dependencies --> Running transaction check ---> Package htop.i386 0:1.0.2-1.el5.rf set to be updated --> Finished Dependency Resolution Dependencies Resolved ================================================================================ Package Arch Version Repository Size ================================================================================ Installing: htop i386 1.0.2-1.el5.rf rpmforge 87 k Transaction Summary ================================================================================ Install 1 Package(s) Upgrade 0 Package(s) Total download size: 87 k Is this ok [y/N]: y Downloading Packages: htop-1.0.2-1.el5.rf.i386.rpm | 87 kB 00:00 Running rpm_check_debug Running Transaction Test Finished Transaction Test Transaction Test Succeeded Running Transaction Installing : htop 1/1 Installed: htop.i386 0:1.0.2-1.el5.rf Complete! [root@localhost ~]# htopというのをyumでインストールする部分の意味がイマイチわかりません。 htopをしらべると、プロセス管理ツールのようですが.. 新規デバイスタイプを追加してみました。 ワイヤレス接続を選択 他のワイヤレスカードを選択 アダプタの選択で 02:0b.0 Network controller: Intel Corporation PRO/Wireless 2200BG [Calexico2] Network Connection (rev 05) を探すも見つからず。 アダプタを何を選択したらよいか分からず、 インストール工程で行ったことが、接続工程のどういう作業にかかわるのかも分からず完全に行詰まっています。

  • wormhole
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回答No.2

>02:0b.0 Network controller: Intel Corporation PRO/Wireless 2200BG [Calexico2] Network Connection (rev 05) 無線LANは上記のものなので#1の方の書かれて参考urlでは http://wiki.centos.org/HowTos/Laptops/Wireless#head-7120b8469149d0d562a134fd201f3af4bbf45048 が該当しますがCentOS5が対応してるのかはわかりません。

webuser
質問者

お礼

なるほど、 「これだ」とピックアップして頂いたものを何度も眺めていると、 ネットワークコントローラ や ワイヤレス といった単語が含まれていますね。 ありがとうございます。

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