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現金買付余力がほとんど無い状態から、評価損のある保

現金買付余力がほとんど無い状態から、評価損のある保有株のロスカットをした場合、そのロス額とほぼ同じ額が最低保証金額割れとなり追証となりますか?それとも今ある損失額はすでに保証金額の範囲内に折り込み済みで追証にはなりませんか? 宜しくお願いします。

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  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

評価損失が前日から繰り越した状態で決済した場合、評価損失が確定損失に変更されます。前日引け値で担保や建玉の評価をしますから、引け値以上の株価で手仕舞い売りをした場合「手仕舞いによる追加証拠金」は発生しません。尚現金証拠金残高が充分にある場合で、他の建玉に更なる含み損が発生しないならば「受渡日に現金証拠金を引き出し」て売買損失の補填に充てる事も可能です(受渡日迄に損失が拡大して引き出せなくなる可能性は否定出来ません。また受渡日迄当該建玉に係る信用証拠金は拘束されます<新たな信用取引の証拠金としての転用は可能ですが現金証拠金の引き出しは受渡日迄出来ません>)。

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