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世界で初めて認識されたポップスターによる感情的な被害の概念
- 「that」は「when」と同じ意味で使用されています。「世界で初めて」という表現が「認識されたポップスターによる感情的な被害の概念」と結びついています。
- 「that」の直前に「the time」が来る必要はありません。「in the world」が「that」の直前に来ていることで、世界規模の初めての事例であることが強調されています。
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これは、前にも説明した関係副詞の that です。 time が先行詞の場合、省略が普通、ここでは in the world が挟まっているので省略だとわかりにくく、that にして置いています。 やはり when は冗長なので省略しないなら that の方が普通。 じゃあ、なぜこういう順序か。 in the world が first time を修飾、that 以下も修飾。 この場合、この順序にしないと in the world がどこにかかるかわかりにくい。 なぜ time の直後に関係副詞じゃないのか、と思うなら逆にしてみたらわかります。 短いものを先に持ってくるのです。
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- wind-sky-wind
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Every time SV, SV. など every time で接続詞のように使われます。 ただあくまでも every time (that) SV が元にあり、この that は何かというと関係副詞としかいいようがありません。 関係詞自体、接続詞としての性質を持っていて、日本語で考えるから後置修飾となるのであって 英語としては関係詞も前から流れて行きます。
お礼
またまた新たなことをお教えいただきありがとうございました。 Every timeが出てきたら接続詞として理解したいと思います。やはり前から前から訳する練習をしないと即解も難しいのでしよね。頑張ります。
- KappNets
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this is the first time in the world that は定型句ですのでこのまま覚えられるのが一番です。 that を when に変えるのは構いませんが、この句ではどちらかというと that の方が普通です。 time と that の間に句を挟むのはよく行います。 this is the first time in my life that this is the first time in Japan that that は接続詞と考えるのがよくて、関係代名詞のように先行する名詞と密接につなげて考える必然性はないと考えます。
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 time と that の間に句を挟むのはよく行われるのですね。 低レベルのわたくしの場合、「こういう語順だと、that 以下が world を修飾するのではないか」という疑問が脳裏をよぎりました。 とてもためになり、よい勉強にになりました。 これからも ご指導いただければ嬉しいです。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
もちろん、こういう語順にすると、that 以下が world を修飾するのではないか、というあいまい性が出てきます。 初めて、世界で、~した と前から読んで行って自然にどういう関係かわかります。 いつも例で出すのですが、日本語で 昨日買った本のカバー 昨日買ったがカバーにかかって普通。 無論、本にかかるあいまい性がありますが。 ある意味「本のカバー」でかたまり。 ここも、the first time in the world でかたまりという説明も可能。
お礼
今回も丁寧なご教授助かりました。 低レベルのわたくしの場合、まさに「こういう語順にすると、that 以下が world を修飾するのではないか」という疑問が脳裏をよぎりました。 まだまだ努力が足りないと感じました。 これからもお教え頂ければ幸いです。
お礼
またまた同じこと聞いてしまい申し訳ございませんでした。 確かに以前のご説明覚えていましたが、どうも自信がなくお尋ねさせていただきました。 in the world が first time を修飾、それでin the worldがこの位置にくるのですね。よくわかりました。 今回もありがとうございました。