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アンネ
日記つけていますか、15才で人生終えたようですけど どうしてですか。 宜しくお願いします。
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ほとんどの「アンネの日記」の訳本には、巻末にその後のアンネについて載っていますのでそれを読めば明らかですが。 アムステルダムの「隠れ家」に潜んでいたアンネ一家はナチスドイツによって発見され、ユダヤ人強制収容所に連行されます。 なくなる寸前まで姉のマーゴットと一緒だったそうですが、チフスに罹り、栄養失調と相まってマーゴットのあとを追うように2,3日後に亡くなったようです。 二次大戦後、たった一人強制収容所生活を辛くも生き延びた父親オットーフランクが隠れ家後に戻り、そこでアンネの日記を発見し、発刊に至ります。 強制収容所は男子房女子房に分かれているのでオットーフランクはアンネの最期を見取ることはかないませんでしたが、その後さまざまに消息を訪ね歩いて強制収容所でのアンネフランクについてはかなりのことがわかっているようです。 アンネフランクで引くと色々な本がありますし、「アンネの日記」でも冒頭に書いたようにアンネの最期まで大まかな話は載っています。手っ取り早くには、WikiPediaでアンネフランクをひくと、多少載っていますので参考にしてください。私も、アンネの日記の本を読んだ範囲での回答ですので記憶違いやあいまいな表現はご容赦ください。
補足
どこかの大使館ではユダヤ人の移動を制限しなかった 事は高く評価されていますけど、子供は日本でも自殺 に追い込まれたりと、どちらが悲惨なんですか。