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病気との向き合い方

複数の病気を持っていて、病気との向き合い方がわからなくなってしまいます。 統合失調症とメニエール病、多発性硬化症の3つを抱えています。 今の症状としては統合失調症は気分の波 メニエール病(難病)は吐き気、少しめまい 多発性硬化症(特定疾患)は、関節痛+精神的な波+疲労感 複数の難病を抱えているかたって、どうやって それぞれの病気と向き合っているのでしょう。

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回答No.1

病気の質問を見ると私はいつも思うことがあります。 最近ALSと慢性閉塞性肺疾患で亡くなった身内が2人おります。 家族親戚が病気になったことで悲しむ中、当の本人たちは 病気になって悲観的になることもなく既に宣告された残された余命を必死に生きておりました。 決して病気に負けない、まだまだ生きれると信じて。 周りの人間はいずれくる死に対して悲しむばかりでしたが 本人たちは生きることにだけ目を見向けておりました。 自分たちは病人だけどまだ生きてるから悲しまないで欲しいと。 2人とも最後は体ひとつ動かすこともできず人工呼吸器が頼りの 入院生活でしたが最後まで生きる気力を持ってました。 確かに精神病や体のつらい部分があると自分は病気だからと 悲観的にどうしようもなくなる気持ちは解ります。 でも、何かしら病気だからと弱気になってないでしょうか? 例えば一見健康的に見える殆どの方も何かしら体の不具合を抱えてるものです。 体の悪所に病名をつけるのは今の世の中簡単なことです、 ただ診断された病気を認めないという意味ではないです。 でも本当に辛い思いしてる、体が全く動かない、痛みで気が狂いそうになるような 治療を受け、余命宣告されてる患者さんが他にはいると思うことではないでしょうか。 そういうい境遇の人でも前向きになって懸命に生きてるということを認識することだと思います。 そういう人と比べればまだまだ自分は幸せな方で気の持ち用で 治療して治ることを信じていけばまだまだどうにでもなると 前向きになる気持ちだと思います。 現在の状況は確かに本人しかわからない辛さかもしれませんが あまり病気だからどうすればと考えこまないことです。 病気なら病気でその病気と上手く付き合うことを考えることではないでしょうか? 症状を並び立てて自分はこれだけひどいから先がないような悲観的な 気持ちより、これは出来そうにないけどこれならやれるかもとか 精神の病なら一人でゆっくり散歩してみるのも意外と効果ありますよ。 私も最近体の自由がだんだん効かなくなり 悩みや体の痛みがありますが、2人の身内のおかげで 深く考えないように少しずつ体の機能を戻してるところです。 でも病気と全く向き合わないというわけでなく病院にも毎日通って 少しづつ治療してるところです。 今日は辛かったけど明日は少し良くなることを信じて頑張ってます。 あなたも考え方を少し変えて 病気はお医者様に・・・・命は神様にって(昔ドラマで見たセリフですが) 頑張ってください。

rusei
質問者

お礼

ありがとうございます。 たまに悲観的になってしまうのです。 こんなに病気ばかり…って。 通院とリハビリの毎日です。 服薬も忘れてはいけないし。 かなりの量のクスリを飲んでいるので、嫌になってしまいます。 今日、リハビリでWRAP(元気回復行動プラン)の復習をしました。 ネガティブになってはダメだ。って思いました。

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