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カヴァティーナはゆっくり弾いてもサマになる曲か?
「禁じられた遊び」のテーマ曲「愛のロマンス」はゆっくり弾いてもサマになる曲ですが、映画「ディアハンター」のメインテーマで、クラシックギターの名曲として有名な「カヴァティーナ」はどうなのでしょうか? 自分が下手なせいか、ゆっくり弾くとサマにならないような気がします。上手く弾けばサマになるのでしょうか? ご回答のほどよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
サマにならないと思います。 理由としましては、「愛のロマンス」の場合はメロディの音が定期的に鳴るのに対して「カヴァティーナ」はメロディの隙間をアルペジオで埋めるためゆっくり弾くとメロディがつながらなくなってしまうからです。 「カヴァティーナ」をいい感じに聴かせるには、多少アルペジオの音が鳴っていなくてもメロディがしっかりとつながるように練習するといいですね。 ある程度、出ていない音は気にせずに原曲に近いテンポで弾く方がメロディがつながりやすいので、その方がサマになります。
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- nabe710
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回答No.1
大辞林によりますと 「様になる」=それらしい体裁になる。格好がつく。 とあり、要するにうまければ様にもなるでしょうし、下手なら様にはならない、でしょう。
質問者
補足
そういうことを訊いているのではありません。 通常よりゆっくりなテンポでは、上手く弾いてもサマにならない曲があるので、カヴァティーナがそういう曲であるかを知りたいのです。
お礼
なるほど。やはりそうだったんですね。 分かりやすい解説をいただき、ありがとうございました!