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発達障害を抱えて働くということ
現在、注意欠陥障害と診断され、ストラテラを120mg/日服用しながら働いています。 ただ、働いているといっても干されている状態です。障害を発見したのが、働き始めてから ずっと経ってからであったためです。 ストラテラを服用した結果としては、集中しようとしたことには集中できるようになりましたが、 注意欠陥障害特有の症状である、「ちょっとしたミスの多発」は防げません。 集中も、途中途中でプツッと途切れてしまう瞬間があります。 物事への意欲も服用を始める前とほぼ変わりません。 今通っている心療内科はコンサータを成人に処方することはできないそうなので、 処方してくれるところを探しているところです。 しかし、コンサータを飲んだところで今の仕事を続けられるのかはかなり不安です。 いっそ、福祉関係の制度や組織を利用するなどして、障碍者向けの転職をしようかとも 考えています。 発達障害を抱えておられる成人の方々は、どのように過ごされていますか? ちょっとしたことで全く結構ですので、ご回答いただけないでしょうか。 以上、何卒よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
お求めの回答にはなりませんが参考まで: 品質管理用語に《後工程はお客様》という言葉が あるのですが……これは質問者さまの仕事の結果を 利用する人すべてが質問者さまのお客様であることを 意味しています。なので、 ミスが多い=品質が宜しくない という仕事の出来栄えがつづく限り、 プロフェッショナルとして認めて貰えないことになります。 ここで私は、その種の病気や障害のある人には、 自宅で可能な学術的なお仕事を開発することを お勧めしています。 自身のペースで進めることが可能ですので 質問者さまにもお勧めします。 学術=学問と芸術。 エジソン、アインシュタインその他、 発達障害があっても偉大な功績を残した人が 少なくありません。 質問者さまもそうした奇跡の人の 1人になってください。 ご成功を祈ってます。 どうしてもどこかに勤めたいのであれば、 質問者さまが企業の社長さんであるとして、 質問者さまのような人を、どのような部署で、 どのように活躍して貰うか、デザインしてみませんか。 それと『私の取扱説明書』を丁寧に書き上げて みませんか。それを次のステージで、提示して 快適に働ける環境づくりの基礎資料にしませんか。 Good Luck!
お礼
「自分の取説」ですか!面白いですね!一度取り組んでみます。 学問ですか…それをやるにも生活費をどうするかが問題になりますね… お金を出してくれるスポンサーや研究所などがあればよいのですが… ありがとうございました!