- ベストアンサー
更年期の生理不順に対するホルモン剤のメリットとデメリット、再開の適切なタイミングについて
- 更年期の生理不順に対するホルモン剤のメリットとデメリットについて教えてください。
- 放置しておくと閉経してしまう可能性があるのか、ホルモン剤を使って再開させるべきか悩んでいます。
- 血液検査の結果を見てからホルモン剤の治療をするべきかどうかも知りたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。45歳、卵巣年齢30代の女です。 私の先輩女性は48歳ですが、毎月きています。 まだまだがんばれる年齢ですから、どうか弱気にならないでください。 まず、自覚症状に「顔がほてる、変な汗が出る、心臓がどきどきする」はありますか? これらがあれば、プレ更年期だろうと想像できますが、あくまで推測です。 次に、血液検査もしてないのに更年期と決めつける医師は、おかしいです。 FSHをご存じですか?更年期を示すホルモンで、値としては、40代では10以上になり、更年期には40~100くらいまで、髙くなります。血液検査もせず更年期という医師は私なら通いません。 私の主治医の先生がおっしゃるには、確かに40代を過ぎると、若いころよりもちょっとしたストレス(家族、仕事など思い当たることはありませんか?)で、月経がずれやすくなりますが、基礎体温をつけてみて、高温と低温の二相性になっていれば、まだ更年期とはいえません。 私の場合、低温と高温にグラフが二相性であり、かつほとんど毎月来ているのに、突然40日とか50日とかになることがあり「まさか、更年期ですか?」と聞いたら、「ちがいます。確かに年齢的なものはありますが、更年期ではありません。」とはっきり言われました。FSHが8しかなく、変な汗も顔のほてりもなく、これといった症状がないからです。また、排卵がしっかりあり、卵巣映像もきれいだし、子宮内膜がつくられており、排卵期特有のおりものが出るため、そのように言われました。 また、私の主治医がおっしゃるのは「40日、50日と月経が来ないなら、薬でこさせて、自然にまかせないでください。自然にまかせると、子宮がさぼるようになり、そのまま本当にこなくなってしまいます。年に1~2回、月経がこないことがありますが、まだまだがんばってほしいから、来させるようにしましょう」という治療方針でした。また、「痩せすぎのせいで来ないとも考えられるので、あと4kg太ってください。あなたの場合、思春期の拒食症の女の子と症状が似ています」と言われました。太ることで、排卵を来させましょう、と励まされました。相談者さまは、やせすぎてはいませんか?この数か月以内に無理なダイエットをなさいませんでしたか? 医師選びですが 1.きちんと多方面の検査をしてくれること。(画像診断、血液検査、基礎体温、子宮体がん、頸がんなど) 2.患者が仮に更年期であるとしても、余計な不安を与えないこと。更年期の乗り越え方を教えてくれる医師。 3.治療方針が明確で、説明がきちんとなされていること。 以上を参考になさって、ご近所や知り合いのかたに、いい婦人科をお聞きになり、病院を変え、治療なさるようにするとよいと思います。 ところで、このところ、更年期の治療薬(HRT療法)があり、骨粗鬆症やガンの不安もありますが、更年期特有の不安感、だるさなどを緩和してくれるそうなので、もし自分が更年期に入ったら、是非受けたいと思っています。 その前に、まず、相談者さまは、更年期とは思えません。 たまたま、何かのストレスで、排卵がとんでしまい、月経が来ないか何かが原因で、月経が止まっている状態ですので、このまま放置せず、治療を受けてください。私はプラノバールという薬で治療をしています。 是非、元気を出して、なるべく更年期を先伸ばしする努力をしましょう。
その他の回答 (1)
- show1968
- ベストアンサー率32% (532/1616)
45歳、更年期の症状がっちり出ている女です。 ホルモン剤を使用すると骨粗しょう症を誘発しやすいと 聞いています。詳しくは専門のサイトを見てください。 更年期の症状は人それぞれで生活に支障の出るほど つらい症状が出ている人が生理を再開させるために使うのではなく 症状を緩和するために使っているそうです。 (あなたはそこまでいっていないでしょう・・・と判断されて聞きました) 正直申し上げて、そういう説明もない医者に投与されるのは どうかと思いますし、 生理を無理やりに再開させる理由はないと思います。 だいたい、更年期とは閉経を挟んだ約十年間だそうで、 初潮の時期が人それぞれに違うように閉経の時期も違うんですよね。 なくなり方も人それぞれらしいです。 不安があるのかもしれませんが、一般的に言っても 閉経の時期であることは間違いありません。 終わったーと思って更年期に妊娠してしまうひともいるという 新聞記事も読みましたので油断なさらないようにしてください。 大変だと思いますがお互いがんばりましょー
お礼
回答ありがとうございます。 閉経で一番怖いのは、骨がもろくなるということです。 テレビ番組などでは、閉経について面白おかしく取り扱った(HKBヘーケービーなど)内容もありますけど、 まさに直面している者にとっては心痛以外の何物でもないですね。 つくづく女って消耗品だなぁ・・・と悲しくなります。
お礼
お返事が遅れてすみません。 とても励みになるコメントをありがとうございます。 女性に生まれたからには、歳を取ってしまってもやはり女でいたいものですよね。 自覚症状ですが、 いわゆる更年期障害らしき症状(顔が火照る、動悸、イライラなど)は一切ありません。 単純に月経異常だけです。 ただ、更年期の始まりは月経異常だとネットにも書かれているので不安です。 私が診察を受けたのは女医だったのですが、 診察中、看護師がちょっとミスしただけで怒鳴りつけたりして 「この先生は嫌だな・・・」と生理的に思いました。 血液検査や内診はもちろんのこと、私の説明を掻き消すように 自分の医療知識をベラベラと語りまくっていました。 一応検査してもらったものの、結果を聞きに行く気すらしません。 あなた様のおっしゃる通り、 信頼できるお医者様を探してもう一度診察してもらおうと思います。 どうもありがとうございました。