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ブラジルボンドについて

2014年1月27日の時点で、急降下ちゅうのブラジルボンドは、今後、回復の見込みはあるのでしょうか?

みんなの回答

  • tt4177
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.3

昨今のブラジル・レアル安はアルゼンチン・ペソの暴落によるものです。ブラジルの国債がその期間売られ続けています。(利回り上昇の継続)またボペスパも続落しています。直近は減速しています。 とりあず、FRBの量的緩和の縮小が話題になれば、その度に新興国通貨売りは考慮する必要があるでしょう。 もし、レアルポンドということであれば、英国は住宅産業の好調は米国に匹敵するとも言われています。今のところ、米国より英国の方がバブル崩壊する危険性があると噂されています。従ってポンドは通貨高になっています。これから新興国通貨安のレアルを見ると、通貨安を通貨高で見ることになれわけですから、チャートは急落になってしまいます。 レアルポンドの回復は、ポンド安かレアル高への転換が必要です。そのためには、英国経済の失速かブラジル経済の高調が必要になります。ところがブラジル経済はさほど悪くありあせん。あくまでアルゼンチンショックの煽りを受けているだけとおもわれます。しかし、FRBの金融緩和縮小が続く限り新興国通貨売りからのレアル安は続くと思われます。 ブラジル実体経済からみれば、今のところ嬉しい通貨安です。その点では日本の円安と似ています。

  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.2

さすがにアルゼンチンショックは効きましたね~A^^;) 隣国であることや過去にも多分に影響を受けた経緯があり、 影響があるのはやむをえないところです。 しかし最近の乱高下はファンドの過剰反応といった感じ にしかみえません。 先進国金融市場の達成感もあり、旨味もなくなって きており、そういう面からみれば動きも速い、つまり 回復も速く、ブラジルの金融緩和も早まるのではないか とみます。 もちろん、為替、特に対米ドルに対するレアルの動き も影響すると思います。 アメリカの景気とともにドル高頭打ちとなるとレアルも 持ち直すと思います。 2年後のオリンピックに期待したいですね。A^^;)

shitasan
質問者

お礼

ありがとうございます! 少し様子を見てみます!

  • hope12
  • ベストアンサー率16% (2/12)
回答No.1

ブラジルはレアルですよ。 回復の見込みはありますが、当分先でしょうね。

shitasan
質問者

お礼

やはり2年後のオリンピック開催に向けて回復するのでしょうか? 先は長いですねー。 その間の変動が不安ですー。 ありがとうございました。

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