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電車の運転

電車の運転士さんの運転を見ていると、レバーをこちらに引いたり、向こうに押したりしておられますが、電車の運転って、やはり車同様にアクセルやブレーキやシフト変更などをしながら運転しておられるのですか?

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noname#191984
noname#191984
回答No.3

自動車は、ペダルを踏む力が強いと、アクセルだったら動き出す力、ブレーキなら止まる力が、それぞれ強くなりますね。 踏む力が弱いと、アクセルなら、ゆっくり動き出しますし、ブレーキなら、慎重に止まるはずです。 電車のレバーはこれと同じです。 レバーの中央はNで、手前がアクセル、奧がブレーキです。 ブレーキの場合、Nに近い程ブレーキの効きが弱く、奧へ行く程ブレーキは強くなります。 アクセルでも同じです。 ブレーキの一番奧は急ブレーキで、通常は、そこまで行かない様に、途中までしかレバーは使いません。

sakura1231
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常によくわかりました。

その他の回答 (3)

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.4

車で言うアクセル(マスコン)とブレーキはあります。 ギヤは無く、マスコンが数段階(多くみるのは4段階)に分かれてあり、それを操作し加速する。 目的速度に達したら、マスコンを「0」にして、惰性で進行します。 ブレーキには、空気式ブレーキが作動しますが、同時に電気(または回生)ブレーキを通常は自動で併用してますので、制動力は充分にあります。 最近の電車は、インバータ式(VVVF)なので、変速しているように思うが、電圧や電流を可変しているので、音が変わります。 機関車(ディーゼルや電気&蒸気)などの系統は、操作性が全く変わりますので、その辺は鉄道ファンが詳しいです。

sakura1231
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • kazu706
  • ベストアンサー率12% (19/156)
回答No.2

マスター・コントローラー(Master controller,「マスコン」と略される)は、鉄道車両の速度を遠隔制御するスイッチ装置であり、一般に鉄道車両の運転台に設置される。 日本語では「主幹制御器」と翻訳されているが、遠隔操作される側の各制御装置も「制御器」(Controller) と訳されているため、日本では混同を避ける意味で「マスコン」の呼称が用いられるケースが多い。マスコミなどによって「自動車のアクセル(アクセルペダル)に当たるもの」という説明がなされることがある。 現代の電車・電気機関車・気動車・ディーゼル機関車には通常、以下の方式のいずれかが搭載されている。鉄道車両以外では天井クレーンで設置されているものもある。 本項目では便宜上、直接制御器についても説明するが、本来「マスター・コントローラー」「マスコン」あるいは「主幹制御器」という用語には直接制御器は含まれない。鉄道の運転・整備の現場における用語法でも「マスター・コントローラー」や「マスコン」は間接制御の主幹制御器のみを指し、直接制御器を指す場合や、双方を含めて言う場合は「コントローラー」などの語が用いられる

sakura1231
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

 アクセルやブレーキはありますが、シフト変更はありません。モーターはエンジンと違って、低回転から高い回転力(トルク)が発生するので、車でのシフトチェンジの様な捜査は不要です。  左手で操作するのがマスコンと言ってアクセルのような物です。右手で操作するのがブレーキです。最近ではレバーが1本で引けばアクセル、押せばブレーキの様なワンハンドルのマスコンもあります。

sakura1231
質問者

お礼

へえ~、ありがとうございます。

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