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浄化槽の維持管理

汲み取り→合併浄化槽(5人槽ポンプアップ)へ変更しました。 補助金申請せず、業者に安くやってもらいました。 補助金は貰っていないので、保守点検(年3回)、清掃・検査(年1回づつ)の縛りはありませんか? 今後の保守管理を安く上げる為のポイントもあれば教えてください。

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  • fujic-1990
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回答No.1

 補助金をもらっていなくても、「保守点検や清掃・検査」の縛りはあります。  現行の「保守点検や清掃・検査」制度は、「補助してやるから、その代わりに保守点検や清掃・検査をやりなさい」という制度ではなくて、未処理のものを外に出して、環境を汚染したり、近隣に迷惑をかけたりするのを防止するためです。  まったく別な制度なので、補助金制度が廃止されても、必ず「保守点検や清掃・検査」制度は残ります。  例えば、補助金制度などない賃貸マンションに附属する合併処理施設に対する「保守点検や清掃・検査」の内容はもっと厳しいですよ。  浄化槽や関連機器が絶対に破損・故障せず、人間が神様のように間違いなく機器を操作でき、とにかく汚物や風呂水などが未処理のまま外部に排出される危険が皆無と断言できるほどの設備を設置したら、縛りはなくなるかもしれませんけどね、そんなものは作れません。  安くあげる方法ですか?  やるべきことは決まっていますが、料金は法定されているわけではありませんので、業者に対して値引きを要求すればいいだけです。  ただ「値引け」と言っても応じるはずがないので、例えば、近隣の住民が話し合って1つの業者に依頼することにしたら、どうでしょう。中に、アパートのようなものが入ればいっそう効果的です。  往復にかかる時間は1往復でOKになります。近くの家々で集中的に仕事ができるので従業員の空き時間もなくなります。そうなれば業者のメリットも大きいので、業者も値下げに応じるでしょう。  そんなふうに工夫されたらどうでしょうか。  

JYAJYUJE
質問者

お礼

大変参考になります。 有難うございます。 当方は田舎でして、隣近所には数えるほどしか家はありません。ついては、みなさんが頼んでいる浄化槽管理業者さんに一度聞いてみようかなと思いました。ご親切にありがとうございました。

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