• 締切済み

グルコースの変旋光をNMRとIRで検討した

グルコースの変旋光をNMRとIRで検討した.次の問いに答えよ 1)13C NMRスペクトルのC1炭素領域のピーク強度から,α形とβ形の分率(存在の割合)を求め,時間に対してプロットせよ.また,平衡定数Kと平衡に達する時定数である「緩和時間」を求めよ. 2)資料はC-O伸縮領域のIRスペクトルである.ここからNMRと同様にα形とβ形の分率が求められるか検討し,可能な場合はそれらの分率を時間に対してプロットせよ.(経過時間は1→2min,21→10 min , 31→20 min,41→30 min,61→50 minである) 資料URL http://vol.nagaokaut.ac.jp/ceas/seminar/SEMINAR00060/test_maker/26/1.pdf とのことなのですが、この分野について未熟なものですから、教科書や資料等を参考にしてもさっぱりといった所です。 大学も長期休暇にはいり、気軽に質問に行けない状態でして、、、 ご教授のほどよろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • pricedown
  • ベストアンサー率38% (69/181)
回答No.1

大学に通報しといた。魚拓もとったぞ。休み明けが楽しみだな。

関連するQ&A

  • IR測定

    有機化合物(液体)のIRスペクトルを測ると、高波数領域で透過率が単調に下がってしまうのですが何が悪いのでしょうか?

  • スペクトル分析で回収可能なのは?

    紫外吸収スペクトル(UV)、赤外吸収スペルトル(IR)、核磁気共鳴スペクトル(NMR)、質量分析(MS)、ラマンスペクトル、旋光度測定(CD、ORD)、X線分析法、で測定後、回収が可能なのはどの測定法でしょうか。MS以外は回収は可能かなと私は思うのですがどうなのでしょうか。

  • このNMRが示す物質は?

    今NMRを基礎から学習しているのですが、図書館の資料集の中で一つだけ構造が分からなかったんです。 分子式はC4H6Cl2O2で、プロトンNMRのスペクトルが、7.3ppmに弱いシングレットが、6.0ppmにシングレットが、4.2ppmにカルテットが、1.4ppmにトリプレットが見えました。7.3ppmは溶媒のピークだと思うんですが、強度比は、目算ですが、低磁場側から1:2:3くらいです。 考えたのが、1ppm付近のトリプレットがメチル基で、4ppm付近のが-CHCl-の吸収で、6ppmのシングレットはC=CHかなと思ったんですが、それだとどうしてもOを使いきれません…この6ppm付近の比較的強いピークは何なんでしょうか?

  • NMRについて質問があります。

    NMRについて質問があります。 C5H7NO2という化合物なのですが、         水素数 分裂数 J値 1.32ppm(3H、 t、  J=7.0、)   3.64ppm(2H、 s、  ×、) 4.40ppm(2H、 q、  J=7,0、) という化合物なのですが、1.32ppmと4.40ppmに表れているHはJ値が等しいので、隣り合って、CH3CH2-という構造をもち、また4,40に表れていることから、ーOCH2CH3という構造をもつと考えました。 また、Nを含むので、NH2基をもつと考えたのですが、NH2基で考えたらうまくいかなかったので、 CN基をもつと考えました。 また、IRスペクトルからカルボニル基をもつことがわかりました。 これらの情報を総合して CH3CH2OCH2C=OCN(1)という化合物を想定したのですが、答えは、CH3CH2OC=OCH2CN(2)という化合物でした。 3.64ppmとして表れているHは、隣にOをもつため3-4ppm付近に表れたと考えたので (1)の化合物だと考えました。 (2)では、3.64ppmに表れているCH2はカルボニル基とCNに隣り合っており、2-3ppm付近に表れる事になるので違うと考えたのですが、 なぜ(2)の化合物が正解なのでしょうか。 NMRにお詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。

  • NMR

    以下の文章は、薬剤師国家試験模擬試験の問題なのですが、あいにく解答が無く正解がどれかわからないのでお聞きします。 a:60MHzの測定装置を用いた1ppmは60Hzに,400MHzの測定装置を用いた1ppmは400Hzに相当する。 b:通常、化学シフトはppm単位で表し、スピンースピン結合定数はHz単位で表す。 c:低エネルギーのスピン状態から高エネルギー状態に励起させるのに必要なラジオ波の周波数は、1H,13C,15N等の各核種について固有値であり、それぞれ外部磁場の強さに対応して一定値を示す。 d:ベンゼンのプロトンは、ベンゼン環の磁気異方性効果により、シクロヘキセンのオレフィンプロトンより高磁場領域で共鳴する。 e:1H-NMR測定法では水(H2O)は溶媒として使えないので、水の代わりに重水(D2O)を用いる。 以上の5つの文章のうち、3つが正解です。dは高磁場領域→低磁場領域の間違いだとわかるのですが、問題はeの文章です。これって間違いですか?

  • 不活性ガスはNMRでも不活性ですか

    ふと思ったのですが アルゴンやネオンなど化学的に安定しているガスを不活性ガスと言いますがこれらのガスはNMRでも不活性なのでしょうか。 (1)もしそうだとすれば磁場中では核スピンは通常の熱平衡状態では無く殆ど磁場と平行方向を向いているのでしょうか。 (2)運よく励起されると緩和時間が長く高いエネルギー準位に留まっているのでしょうか。例えば分単位とか時間単位とか。 不勉強なので不思議に思って質問させて頂きました。 よろしくお願いします。

  • スペクトルを教えて下さい

    これらのデータから予想される化合物は何でしょう? わかる方は教えて下さい。 解るところまででかまいません。 MSスペクトル 164(分子イオンピーク) 149 136 121(基準ピーク) 103 91 77 65 赤外スペクトル 3201 2962 2870 1612 後は指紋領域 H-NMR(600MHz) 8.8 1重線(ブロード)1H分 7.4 4重線 2H分 7.2 2重線 1H分 7.0 2重線 1H分 2.9 7重線 1H分 2.3 2重線 6H分 C-NMR 172(4級) 171(4級) 160(4級) 137(CH) 128(CH) 123(CH) 122(CH) 39(CH) 24(CH3)強度2倍で2個分 イソプロピル基とOHを持つ2置換ベンゼンな気がしますが、C-NMRで160~170付近に3つも4級炭素があるのがわかりません。 ちなみに、この問題は「有機化合物のスペクトルによる同定法(シルバーシュタイン)」とゆう問題集の中の8章38問なので、解答集お持ちの人は答え待ってます。

  • 赤外分光について

    フーリエ赤外分光測定(FTIR)を行っているのですが、特定の波数に現れるピークがどのような振動を意味しているのかわかりません。 例えば1100cm^-1に現れたピークはどの原子とどの原子のどのような振動をしているか等。 広いIRスペクトル領域で見たいのですが(4000~500cm^-1)、何か良い資料、参考書、URL等はないものでしょうか。宜しくお願い致します。

  • 高校化学からのNMR解析

    NMRや質量分析計の操作と解析、分析してまた操作と解析に高校化学の知識でできますか? また数学はどの程度必要ですか?関数電卓やエクセルでの計算では無理ですか。 文系出身で会社で実験、研究をしています。会社にNMR MASはないので工業技術センターで借りるつもりですが分析依頼でなく自分で使うことを望んでいます。 研究対象は食品由来生理活性物質の分離と単離、ある活性を持つ新規の低分子有機化合物の単離と構造解析です。分子量500以下です。 高校化学で無理なら大学化学のどの分野がひつようですか?必要な知識を教えてください。最短距離、時間でNMR解析で化合物の構造解析をしなければなりません、以下に関連する科目を並べました。不必要な科目、知識は消して、下にない必要な知識を教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。 化学シフト 反磁性遮蔽効果 電流の環内の電子密度 遮蔽定数 スピン結合定数 炭化水素の化学シフト 原子核の回転と共鳴現象 エネルギー単位と核磁気共鳴 共鳴周波数と化学シフト 複数の核種間の化学的関連性 スペクトルの積分強度 NMR共鳴 パルス法 フーリエ変換 ブロッホ方程式 核オーバーハウザー効果 ランベルトベールの式 緩和 NOE 水素エネルギー工学 熱エネルギー変換工学 放射性物質に関する化学 原子核物理学 高電圧プラズマ技術 エネルギー変換分子デバイス 水素貯蔵に関わるマテリアル 光電変換デバイスの原理 電子移動の原理と応用 生物デバイス工学 高電圧プラズマ物理工学 メカノバイオロジー 生体センシング技術 物質機能のシミュレーション 多電子原子 分子軌道 混成軌道 生体のエネルギー変換における熱力学 生体の自己組織化における熱力学 生体のエネルギー変換における電磁気学、力学 物質熱力学 化学平衡 相平衡 水素エネルギー工学 放射化学 統計学 分子反応化学 計算生体物質化学        以上ほとんど近畿大学理工学部・総合理工学研究科シラバスより抜粋

  • 逆反応の速度定数の問題

    298.15Kにおいて次の反応が平衡にあるとき温度ジャンプを加えたところBとC の濃度がわずかに増加し、緩和時間は3.0μsであった。 A平衡B+C この系の平衡定数は298.15Kで2.0×10∧ー16mol/Lで、BとCの平衡濃度はどちらも2.0×10∧ー4mol/Lであった。1次の正反応と2次の逆反応の速度定数を求めよ。 という問題で、「温度ジャンプ」や「緩和時間」なるものがよくわからず解くことができません。どなたか教えていただけませんか。よろしくお願いします。