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営利法人についての問題

営利法人についての正誤問題で 営利法人における「営利」とは、営業上の利益を追求することである 答え × 営利法人は社団法人ですよね。 営利を追求しないのはおかしいと思うのですが、どうして×なのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#235638
noname#235638
回答No.3

営利法人は、構成員の利益をはかり構成員 に利益を還元するために営利活動を営むものであるから、 人を構成要素とする社団法人 しか法律上認められない(民法35条)。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

「利益」と言うのは、お金が入っただけで「利益があった。」とは言わないです。 営業上の収支決算で黒字であっても「利益があった。」とは限らないです。 黒字でなくても、従業員に給与を与えることができれば「利益があった。」ことです。 このように、営利法人と言うのは、営利を目的とした法人ではありますが、法人だけの利益が目的ではなく、構成員の利益も得らなくてはならないです。 従って、営業上の利益を追求することだけではなく、構成員の総合的(例えば、有給休暇)な利益を追求することを目的としたのが営利法人です。 なお、営利法人は社団法人だけで、財団法人に営利法人と言うのはないです。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 ここのおける営利とは、法人が得た利益を構成員への利益分配することを意味する。  営利法人の事業(営業)の中には、非営利な内容が含まれて居ることがあります。かならずしも全営業が利益を追求している訳ではありません。  その例は、赤字だらけのプロ野球経営で大部分のプロ野球の営利法人(単体会社だけを見る)は、宣伝の為にあるのです。赤字であっても良いのです。プロ野球の会社はれっきとした株式会社ですけどね  したがって(チェック)となります    

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