『神風特攻隊』に行った女の子が存在するんでしょうか?
タイトル通りの質問です。
田英夫さんの著作を始め、特攻隊関連の本を読みましたが、少年達の悲劇は今でも伝えられて、「語り部」の方々がいます。
でも『神風特攻隊』に行った女の子って存在するんでしょうか?
脱線しますが『神風特攻少女隊』というギャルっ子10人組が私の卒業した高校の後輩に居るらしいです。
「頼むからその名前やめて!」と言いたいですが、コワい!!!
でも彼女達の隊はセクハラ教師の被害者4~5人が中心に作ったもので、『セクハラ教師討伐隊』みたいなものなんです。
タバコや酒は堂々とやってるのを除けばイイ娘?セクハラ教師を殴ったりしてるのかは不明。でも何かしてるんでしょう。
元に戻りますが、第二次世界大戦に限らず、一般人女性で日本国軍兵になって戦った方は居りませんか?
例(1)徴兵の時、兄や弟が病気だったり逃亡したりで、
「私が代わりに徴兵に行きます!」と志願した、
もしくは軍人が「それなら姉(or妹)を兵にとるぞ!」と命じたり?
例(2)少女自身が生まれつき性同一性障害で、
「体は女だけど心は男だから徴兵に行く!」と志願した、
もしくは軍人が「男勝りな娘だな!おまえなら戦力になりそうだから来い!」と特例で連れて行ったり?
例(3)彼氏や婚約者や夫が徴兵されることになり、
「私も共に兵に行きたい!彼を守りたいから!」と志願した、
もしくは、軍人が「お国のための心中だ!共に戦い共に死ね!」 と、一緒に徴兵したり?
さまざま理由は考えられますが、果たして少女特攻隊員は居たのでしょうか?
ひめゆり学徒隊の様に看護婦的な役目でなく、銃を握って戦場を駆け回ったり、
飛行機や潜水艦に爆弾を積み、米軍に突っ込んでいた少女兵…。
もし居たのなら彼女達の話は語られていないんでしょうか?
いくら時代が時代でも、少年たちと同じく兵士として戦った少女が一人も居なかったはずないと思います。
どなたか教えてください。