• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スマホのRAMとROMについて質問です)

スマホのRAMとROMの違いについて

このQ&Aのポイント
  • スマホのRAMとROMの違いについて質問です。Android端末とiPhone端末を比較して、アプリのバッテリー消費量に違いがあることに気付きました。
  • Android端末はアプリを入れすぎるとバッテリーの消費も激しくなりますが、iPhone端末ではアプリの数に関係なくバッテリー消費はほとんど変わらないようです。
  • この違いはRAMとROMの関係にあります。ROMは容量を使ってもバッテリー消費に影響はないが、RAMは容量を使いすぎるとバッテリーの消費も速くなるためです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

ちょっと追加で。 フラッシュメモリは、フラッシュROMやEPROMともいうように、ROMの一種です。 ROMは、リードオンリーメモリの略ですが、電圧をかけることで書き込みや書き換えはできます。書き込みが遅く、電気を食い、書き換え回数に制限がありました。 この辺を解決したのがフラッシュROMです。 ちなみにRAMは、ランダムアクセスメモリの略です、シーケンシャルな書き込みでなくてもいいというメリットもあります。 フラッシュメモリは、シーケンシャルな書き込みたんいは小さくしていますが、求めてはいるので、小さいデータをたくさん書くと、データ量の何倍ものエリアを使ってしまいます。この辺の性質はハードディスクと同じで、ROMに分けられる理由でもあります。

その他の回答 (3)

noname#259849
noname#259849
回答No.3

AndroidだろうがiOSであろうが、インストールされているアプリの量と消費電力に直接関係はありません。問題はバックグラウンドで動いているソフトの数になります。 Androidはソフトウェアがバックグラウンドで勝手に動くのを許しているため、起動していないソフトの裏で怪しく動いている物も多いです。通信機能を勝手に使う物もあるので、当然そういったアプリが多ければ消費電力は大きくなります。 iOSは原則バックグラウンドでの動作を許さなかったり、時間的な制約を設けているので、使っているソフト以外は待機状態で動いていません。当然そのあたりは消費電力の大小に影響します。 >RAMとROMの関係 一つ間違いを指摘しますが、普通スマホにROMは搭載されていません。 ROMとはRead Only Memory(読み出し専用記憶装置)の略で書き換えができません。 ゲームのROMカートリッジがこれにあたりますが、スマホにおいてはユーザーが意識できる範囲にROMはありません。 RAMとはRandom Access Memoryの略で、このメモリは揮発性のメモリのため通電しないとデータが維持されません。逆に言えばデータ量が多くなると多くの通電を必要とするので当然消費電力は多くなります。 スマホに搭載される不揮発性メモリはフラッシュメモリです。これは書き込みと読み出し意外に電力消費が無いので、電源を切ってもデータが維持されますし、電気も食いません。 ただフラッシュメモリであっても書き込みと読み出しが頻繁なら消費電力は増加します。

m_shins0925
質問者

お礼

合致しました! 成る程Androidの場合は、アプリの挙動が人が見ていないところで、 多くなるのですね。 逆にiOSはバックグラウンドで動いてない限りアプリの挙動が許されないのですね。 よく分かりました(^ ^) 引き続き回答お待ちします。

回答No.2

Androidでも、RAMにアプリを保存している機種はないと思いますよ。昔、オアシスポケット3という機種がそのタイプでしたが、電池切れするとOSごと消える素晴らしい機種でした。それと同じで、RAMは、保護用の電池が切れると記録がすべて消えます。 AndroidのRAMは、プログラムの実行エリアです。iPhoneでも同じく持っていますよ。iPhoneにくらべて、わたしが使っているiPod touchは、そのエリアが半分しかないので、実行できないアプリがあって悔しいんですが。 アプリをたくさん入れると電池のヘリが速いのは、Androidは、マルチスレッド・マルチタスクだからです。あるアプリを使っている裏側でも、次々とアプリが動き出します。パソコンでも同じ現象が起きます。高機能なOSの証拠でもあります。 パソコンと同じで、裏で勝手にアプリを起動させないように設定をすることができます。節電アプリもそういうことができます。 iOSは、シングルスレッド・マルチタスクなので、あるアプリを使ってる裏側では、アプリは勝手には動きません。OSが許可をして初めて動作します。なので、別のアプリで計算をさせている間に、ゲームで暇をつぶす、などということはできません。裏になった途端に計算を止めてしまうので。 でも、iOSもバージョン7からが、マルチスレッドになりました。なので、Androidと同じく、裏で勝手に動くようになりますよ。 ちなみに、RAMは、一定時間間隔で通電しないと、記録を失います。その代わりにアクセスが早いので、ごく短期に使う実行エリアに使うのに向いています。ROMは書き込む際にRAMの何倍もの電気を使います。シングルタスクやシングルスレッドで動いているうちは、今動かしているアプリしか書き込みませんが、マルチスレッドになった場合、並行していくるものアプリが書き込みますから、電気をたくさん使うことになるかと。

m_shins0925
質問者

お礼

なるほどですね^^; これで前の回答者様と同様合点がつきました。 マルチスレッド マルチタスクですか。。

m_shins0925
質問者

補足

書き間違えしたので 訂正されてもらいますと、 >Androidでも、RAMにアプリを保存している機種はないと思いますよ。 アプリのキャッシュ保存と言った方が適切だったようですね。 すみませんでした。

回答No.1

iOSのアプリはよくわかりませんが、Androidのアプリの提供源であるGooglePlayストアでは初期化した後の基本設定のままでは結構頻繁に通信を行って、アプリの最新のアップデートがないかをチェックします。 アプリが基本の数の場合とアプリを多く入れた場合では当然の様にチェックする数が増えるわけですからその分通信時間が増えます。 ここまで詳しく実験を行っているのですから、通信時間が増えるとバッテリーを消費すること、スマートフォンはユーザーの見えないところで通信を行っていることはご存知ですね? ここらへんでアプリの数による電池消費量の差が出てきたのだと思います。 あと、こういう実験はちゃんとしたチェックのアプリとかをいれて同じ条件で何度も何度も行わないとあまり意味がないです。 というのは、AndroidとiOSではアプリがそもそも違うのですから同じ条件ですらなかった→実験が不十分であるということです。 そのアンドロイド端末のアプリの制御仕様かもしれませんよ もう一台アンドロイドの端末を用意して、本当に同じアプリでバッテリーに差が出るのかとかを試してから結論を出したほうが良かったと思います。 本当にiPhone5は電池の消費が変わらなかったのですか? 変わらなかったと思っているだけなのか本当に変わっていないのかはわかりませんが、変わらなかったのであれば初期設定の差だと思います。 ROMと違ってRAMにタスクがあるということは、そのアプリは使用されているということです。 RAMの容量を使うということは、裏で起動しているアプリが多いということと同じです。 結果としてバッテリーを多く使うこととなります。

m_shins0925
質問者

補足

えぇ、 私は確かにGALAXY S時代にアプリの自動アップデートは常にOFFにし、使っていました。 おそらく前の回答者様の仰るような マルチスレッドマルチタスクが原因でしょうね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう