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科学と魔法の違いを述べよ

『科学と魔法の違いを述べよ』 とうい問いに対してあなたはどのように答えますか。 「魔法を定義できない以上答えようがない」という回答以外でお願いします。

みんなの回答

noname#194996
noname#194996
回答No.23

NO.22 です。付記します。 「これは魔法だ!」と驚くひとには科学も魔法なのだという立場です。 逆に言えば 現代の科学者全員が「不思議だ!」といったものでも、いずれ理屈が分かるかもしれませんが、しかし厳密にこれらを仕分けることはできないのではないでしょうか。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 理屈を理解したからと言って魔法が消えたわけではない。 そんな感じだと面白いです。

noname#194996
noname#194996
回答No.22

科学:出来事やしくみを可能な限り理屈で説明しようと努力する学問 魔法:特定のやりかたを踏めば実現する現象のなかで、それを見た他人が驚いたり不思議に思うもの、行為。 科学の中にも魔法のようなものはあるようですので、違いというより定義を立ててみました。違いをいえば、理屈にこだわらない(魔法)かどうかという一点ではないでしょうか。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 科学はプロセスを問題にし、魔法は結果を問題にする そういうことなのかもしれません。

  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.21

えらい盛り上がってますな。盛り上がっているのを見ると参戦したくなります。 これまでの回答とは方向性を少し変えているつもりです。 で、「魔法を定義できない以上答えようがない」がダメなら、まずは魔法とは何かを考えなければなりません。 魔法とは何かと考えた場合に、既存の科学で解明できない現象が何者かによって引き起こされることだと思います。 だとすれば、現象を引き起こす人(物でも良いかもしれません)が存在することと、説明不能な事象であることが条件になると思います。 しかし、誰にとって「説明不能」であるかということは極めて曖昧です。科学的に説明可能なことであっても、ある人にとって理解不能であれば、それは魔法に見えます。この、「見えます」ということが重要だと思います。つまり、魔法自体は特定の現象をさすものではなく、見る人がどう思うかということに強く依存します。ということは、魔法とは何かをということを考える時には、「誰にとっての魔法なのか」ということも考える必要があります。したがって、魔法と科学を二分することはナンセンスで、どちらに見えるかと言う、個人の感覚の問題に収束すると思います。 例をあげますと、手品は魔法か?種がわかっていれば魔法ではありません。種がわからなければ魔法に見えます。しかし、多くの人は魔法だとは思いません。それは科学的に説明できる種があるからだろうと思うからです。テレビの仕組みを明確に説明できる人は少ないです。しかし、それが魔法によって見えているとは思いません。結局は自分が説明出来なくても誰かが説明できるだろうと思うのであれば魔法には見えません。 要するに、ある人がある現象を見た時に、それが科学的に説明できないと感じたら、「その人にとっては魔法」です。ただし、別の人が同じ現象を科学的に(あるいは合理的に)説明できるのであれば、「その人にとっては科学」です。要するに人の感じ方の違いに過ぎません。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんですね、言い換えれば心理的には現代科学はもはや魔法と区別がつかないレベルになってきているともいえるのかもしれません。 その仕組みが科学なのか魔法なのかは観察者しだいですかね。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.20

>>現実に実現可能なもの=科学 >例えば人間が再現できない現象は非科学となってしまいます。 再現でなく実現です。実現とは「実際にある」という意味です。(実際に作る、行うという意味もありますが) たとえば、「太陽」を今の人間が再現することは不可能ですが、太陽は実現していて、これは科学です。 実現しないものの例としては、「魔力のかたまり」とか。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >太陽は実現していて、これは科学です。 それは少し飛躍していませんか。 科学で扱う対象であるということと太陽の実在とは別の話じゃないでしょうか。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.19

>要は魔法でも科学でもないものがあるということですね。 >おそらく世界の大部分がそれに属すると。 >だから魔法と科学を比べることにあまり意味はないということでよろしいでしょうか。  いえ、少々違います。  科学であるか科学ではないのかという事と、魔法であるのか魔法ではないのかという事は別の話であり、科学と魔法は対立している事柄という訳ではないのですから、科学ではあるが魔法ではない事柄や、魔法ではあるが科学ではない事柄は無論の事、魔法であると同時に科学でもあるという事柄もあったとしてもおかしくは無い筈なのですから、「この様な場合は科学である」とか「この様な場合は魔法である」という区別を決めるための相違点を見つける事は出来ないのではないか、という意味です。  例えば、三角形と緑色の相違点を問う様なものではないかと思います。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、必ずしも相反するものではないということですか。 そうなると我ながら意地悪な質問を立ててしまいましたね。

回答No.18

科学は自然法則に従ったもの 魔法は自然法則を無視したもの と定義できると思います。 例えば手から炎を出す場合自然法則なら燃える燃料が要りますが魔法ならどんな物質も燃料に出来ます。また、炎の温度は自然法則なら燃料により決まってしまいますが、魔法なら自由に温度を変えることができます。魔法は原子一つ一つを移動させたり消したり自在に操ることができるともいえます。 魔法は自然法則を無視していますがそれが魔法を否定する根拠にはならないと思います。人間に出来ないだけかもしれませんので。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私もこのQ&Aを通してそんな気がしていたところです。 ・魔法は自然法則を無視したもの もし明確に科学か魔法かの判定ができる部分があるとすればここかもしれません。

  • alphaXXX
  • ベストアンサー率40% (108/264)
回答No.17

フィクションでは対となる概念のように扱われがちですが、そもそも両者は全く別の概念なので「トイプードルと恋愛の違いを述べよ」というくらい答えづらい質問ですよね、これ。 本質的な違いではなくあくまでもそれぞれの特徴を答えるくらいしかできない。 しかも両者ともに歴史的に多様な解釈があるのでどんな答え方をしても上げ足取りが可能なあたり意地が悪い。 その上で何か答えるとしたら「科学は科学、魔法は魔法。具体的な違いはWikipediaか辞書でも読んでろ」と言ったところですかね。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 概念がいくら違っていても結果としての現象は同じなんですよ。 そこだけ見ればどんな結果論も可能になっちゃう だから答えづらいんですね。

回答No.16

俺設定ですが。 科学:世界の仕組みを知ろうとする学問。 魔法:人間の考えが世界の仕組みに影響して、その結果起こる現象。  ・魔法のある世界(異世界):世界の仕組みが人間の考えで決まる世界。 ◆我々の世界  ・まず宇宙があって、その中に人間がいる。  ・魔法は存在しない。(多分)   → 科学が魔法を否定するのは、我々の世界に魔法が存在しないから。  ・科学では、Wikipediaの「科学的方法」のような方法で、世界の仕組みを知ろうとする。 ◆魔法のある世界(異世界)  ・まず人間がいて、人間の認識によって、世界ができあがる。  ・科学と魔法は対立しない。   → 科学とは、世界の仕組みを知ろうとする学問であるため、当然魔法の研究もする。      → 我々の世界と違い、魔法が明確に存在するため、研究対象にできる。 ※よく魔法の世界の物語では、大魔法使いや賢者といった存在が世界の真理を求めていたりしますが、つまり魔法使いにとって科学は必須科目ということになる、と私は考えます。  ・我々の世界とは世界の仕組みが違うため、「科学的方法」もまた我々の世界のものとは違うものが必要になる。 ※例えば我々の世界では、日本でもアメリカでも月でも隣の銀河でも物理法則は一定であると思いますが、魔法のある世界では別にそうでなくても良いはずです。 そうすると、アメリカで発見した物理法則が日本では再現しない、ということもありうると思います。   → そもそも「物理法則」などというものが、無くても構わないはずです。 ※「ニセ科学」と呼ばれるものがあります。私の思う「ニセ科学」では、まず人間のイメージがあって、それに物理法則を付き合わせようとしている、そう私は思っています。 魔法のある世界では、実際その通りに物理法則が決まっていくのだと思います。 ※人間の認識によって世界が決まるので、人間が「世界は人間の自由にならない」と認識していれば、人間の自由にはならないのだと思います。 科学と魔法は、よくマンガやラノベなどでは対立するものとして扱われますが、No.7さんの言うとおり分類が違うので、そもそも並べるものではないのだと思います。  科学 → 学問  魔法 → 現象 俺設定ですが。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は結構現実的な話をしているつもりなのです。 目の前にあるテレビ、これが科学によって作られたものなのか、魔法によって作られたものなのか、その判断はどのようにしたらいいでしょうか? という質問です。 テレビはちゃんと機能しているので、科学によるものでも魔法によるものでも結果としての現象には違いはないのです。 多くの人はテレビの動作原理を知りません。 同じように多くの人は魔法の動作原理を知りません。 どのように判断したらいいでしょうか。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.15

No.9に賛成ですが、 現実には実現できなくて、物語の中だけで可能なもの=魔法 現実に実現可能なもの=科学 昔は魔法だったが、今は科学になっているものは、たくさんあります。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >現実に実現可能なもの=科学 例えば人間が再現できない現象は非科学となってしまいます。 非科学=魔法 というわけではないですがかなり科学の分が悪くなってしまいますね。

回答No.14

4度目の投稿なので、これで最後にさせて頂きます。 >シャーマン、祈祷師、坊主 ↑ この人達は、『魔法使い』だったのですか?。 初めて知りました。 ここは、質問に対して回答するコーナー。 私の回答に納得しろなんて書きませんが、イチャモン付けるダケなら、もう質問自体締め切った方が宜しいと思います。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 十分魔法使いの部類に入ると思います。 何度もご回答いただきありがとうございました。

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