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大学生が企業研究で問題点・改善点について相談
- 大学生が本格的な就職活動を控えている中、企業研究を進める中で問題点や改善点が見当たらず悩んでいます。
- ソフトウェア関連の企業を調べているが、外から見た限りでは問題点や改善点が特に見つからず困っています。
- 経験や知識が不足しており、問題点や改善点を見つけることが難しい状況です。ご助言をいただければ幸いです。
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説明会に行けば会社の問題点や展望など聞く機会が非常に多いので、自分なりに考えることも出来ますが、今の段階では難しいかもしれません。 やり方としては、マーケットが将来どうなっていくのか、それに合わせて会社はどうしていったら良いのか考えたら良いと思います 食品メーカーを例にとれば、将来的に少子高齢化でマーケットは縮小し、売り上げは確実に減ります。 その中でどうすべきか 例えば海外マーケットを開拓して売り上げを伸ばしたり、潜在需要を探して新しいジャンルに営業をかけてみたり、 購入してくれる人が減るなら購入してもらう数を増やせるよう商品を変えたり色々なやり方があります 他にも食のマーケットでは、様々な食文化が混在し多様化してきていること、核家族が増えて小袋が売れるようになっている、など様々な移り変わりがあります そのマーケットの動きを読んで、会社はどんな問題があるか、どう改善したら良いかを考えましょう 余談ですが、最終面接で問題点を質問して内定出てる人居ましたし結局人事次第ですね 問題点を聞く人はかなり居ます 会社の良い点だけでなく悪い部分も知って企業を選びたいって考え方も悪くないと思います
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- yuklamho
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『しかし調べてみて考えてみても大学生で正社員の経験もないので、どうも企業の説明を受けた程度の外から見たところで問題点、改善点が見当もつかないのです。』 そうだと思いますよ。会社や業界の実情も知らず、社会人経験もないのに問題点や改善点を見つけられる方が不思議です。アルバイトでその業界のことを少し知っているとかなら別ですが。ただ、そういう問題意識を持つのは大事だと思います。 『ソフトウェア関連を調べているのですが、その企業で制作しているシステム、開発環境言語等を見てもそれは企業の特徴があるので問題点はないです。』 それだったらそれでいいのではないですか。 私はこういうことについてはズブの素人ですが、ちょっと思ったのは、その会社だけを見て問題点を探そうと思ってもなかなか見つからないと思います。何か比較するものがあると結構良い点・悪い点が見えて気安くなると思います。例えば、いろいろな点(売り上げや株価の伸び率、新製品の開発率、製品の寿命、社員の離職率など)で同業他社と比較した表でも作ってみたらどうですか?
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 1社ではなくて比較することでそれぞれの突出したところなどが見えやすなりますね。 確かに1社では、その会社の推している点がどれだけ良いのかも分かり難いです。 参考にさせていただきます。
- 畑山 隆志(@deltalon)
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研究の場合は、現在元気のいい会社ではなく、業績不振や少し前に倒産した会社などに着目する。 あたりまえのことだが、なぜ倒産したか、なぜ業績不振になったかを突き詰めれば、結局経営判断と、社内制度の問題になる。(もっと大きく見れば、人間の考え方ややることはあんまり変わらんはずなのに、国ごとにビジネスのスタイルが大きく違う。ここに着目すれば、しくみ・制度の違いはしぜんと注意項目になる。) これら制度あるいは組織のパターンに経営判断と言う意思決定や指示・命令系統などがはいりこんで、変数が複雑化する。 例えば、垂直統合だったアップルが最近大きく拡大できた理由と、水平統合で発達してきたマイクロソフトなどはいい比較材料になるはず。 あるいはビジネスの基本原理を細分化するやり方もある。B/Sの資産が増えたか減ったかをみて、その内容を詳細に調べることで、会社の資源がどこへ振り向けられたかは分かる。では(あと知恵になるが)その方向は正しかったか?あるいはなぜその方向へ向いたか? もっと小さな範囲では小売は「客単価×客数=売上」だが、それぞれの項目が現実にどうやって導きだされるか想像できれば、問題点は分かる。 ーーーーー あと、就職活動用なら、別に答えを出さなくてもいい。自分なりに「こんなかな~」ぐらいでもOK。どうせ言っても相手を変られるわけじゃない。どちらかというと調査と試行錯誤を通じたキミの意欲と努力がわかればいい。それと自分自身の納得。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 考えてみますと、業界、業種研究のときなどでも調べるときは大企業が中心で考えていて、倒産した会社などには目も向けていませんでした。 これを機に調べてみたいと思います。 また研究についてのご助言とURLもぜひ参考にさせていただきます。
- gouzig
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講師の先生からの「希望する企業の現状の問題点・改善点はないか」も自分の意見を持つとよいとのアドバイスですが、間違って行動しないことです。 自分の中でそのような研究はよいのですが、相手の会社にぶつけては駄目ですよ。 私がIT企業で中途採用の担当をしていた時に、企業訪問してきた学生に「何でも質問してください」といったら、その学生が「あなたはこの会社の問題点は何だと思いますか」と不躾な質問してきました。 私は驚きました。多分何かのハウツー本に書いてあったのかもしれません。 もちろんこのような礼儀、常識のない学生は不採用ですが。 それはそれとして、ソフト業界の問題点、改善点は明確です。 まず、厳しい職場であることを説明しない会社が多いですね。 システムエンジニア(SE)というカッコいい名前がありますが、実態はとてもどろくさい仕事です。 普通5時に帰ってデイトを楽しむようなことはできないと思った方がいいです。 また、かなりのソフト企業が社員を派遣する業務です。 少しは参考になったでしょうか。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 はい。問題点について調べるとよいということで、問題点を相手に述べるという失礼なことは考えておりません。 業界についての問題点、実態について参考にさせていただきます。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 企業で考えると、実際は説明会が始まるこれから考えることになると言うことですか。 今は企業よりも業界、業種の流れでそれらの会社がどのようにしていけばよいのかを考えればよいということですね。 参考にさせていただきます。