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そもそもなぜ空売り規制をした?解除をした?
空売り規制をした理由を教えてください。尚且つなぜ日経株のこの大事な時期に解除をしたのでしょうか。ヘッジファンドなどの大口売りし掛けから高値越えがしづらくなり、株価上昇の政府目標が達成できないのではないでしょうか?
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規制内容次第ですが、制度信用の売建規制は貸し出す株式の調達困難を理由とします(だから現株を担保として制度信用売りを認める証券会社もあります)。 この場合は新規売建、買玉の売り返済、現引きに渡り規制が掛かります。 一方保証金増額規制があり、通常は30%の株券担保が50%中20%現金とかになります。こちらについては取引中の信用の割合が規定を越えた「日数」で決まります。この場合信用の割合が割り込んだ「日数」で解除するかどうかが決まります。 後包括的な売り規制としては51単位以上の成行注文禁止(新規売建・建玉の売り返済)…これは株価が上がる傾向の際現値以上、下がる傾向の際現値+1円以上の指値注文しか出せない決まりです。 現在信用売りに関わる規制は通常この3種類であり、信用売り取引自体は既存持株の株価低下への対抗手段としての意味もある為一概に禁止は出来ません。
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いくら業績をあげても 企業価値がマーケットに 適正な評価を受けないのは これのせいだよね 企業価値に対してきちんと評価した本来の投資が 古典投資と言われるくらいだからね これについて研究したシラー教授が ノーベル経済学賞をとれたのも笑えるよ まあ、日本市場で言えば 何を隠そう。。。 年金機構が その最たる空売りファンドさ ようするに、マーケットに流れている 金を年金機構が 空売りで かっさらっているのさ 公的な連中が 利用している限り。。。 治んないのかもね
お礼
そうだったのですね…。 回答ありがとうございました。
お礼
理解できました。 丁寧な回答ありがとうございました。