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大学中退での警察官採用試験について

今年20歳大学2年の女性です。 いま、大学に通っている理由がわからなくなったために中学生からの目標である警察官を目指そうと思っています。 ですが、26年度試験まで約半年で焦り、自信がなくなってきました。 まず、大学は中退してから受験するべきなのか、ということ。 在学したまま受験すればもし落ちても学生のまま次の試験を待つことができます。 ですが、その場合面接でなんと答えればいいのかわかりません。 つぎに、高卒程度の採用試験はどれくらい勉強すればいいのかということ。 甘い考えなのでしょうが試験への焦りと同時にまだ遊んでいたいという思いもあります。 さらに、運動があまり得意でなく、身長も足りないのではないかということ。 身長が低いという欠点を1次試験でカバーすることは可能なのでしょうか。 特に剣道や柔道の有段者ではなく、剣道を小学生のころに半年習っていた程度です。 大学を中退し警察官採用試験を受けた方、高卒程度の採用試験を受けた女性の方、ぜひアドバイスおねがいします。

みんなの回答

  • senzen
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回答No.2

つい最近、大学を辞めることを決意したうえで、高卒程度の警察官採用試験を受けました。(今はまだ在学中ということになっていますが、今年度いっぱいで中退します) 高卒程度の筆記試験は、一般的には高校1年生~2年生程度の問題を解ければ充分と言われていますが、私としては、それ以上に簡単という手ごたえでした。 しかし、難易度は自治体(都道府県)や実施される年度によって大きく異なるものなので、一概にどのくらいのものというのは断定しがたい部分もあります。 とりあえず、2、3冊種類の警察官採用試験対策の問題集を解いてみて、手ごたえを確かめてみるしかありません。 警察官だと、体力測定はとても重視されるように思います。 身長や体重は「おおむね」という言葉通り、微妙に足りないくらいはなんとかなります。 でも、身体能力がある程度ないと、試験に合格するのは難しいと思います。 また、筆記試験でカバーというのもあまり考えない方がよいです。 1次試験と2次試験、それぞれほぼ独立したものという覚悟で臨まないと受からないと思います。 私は男性ですので、女性がどのくらいの能力を求められるのかあまり詳しくわかりませんが、ネットであげられている基準ですと http://www.pref.kagawa.jp/police/saiyou/exam/point.html こんなところでしょうか。 もちろん自治体(都道府県)によって体力テストの科目や計測の仕方、基準などは微妙に異なりますが、極端な差はありません。 体力をつけるのは、なかなかたいへんなことなので、できるだけ早い段階からしっかりと鍛えておく必要があります。 剣道や柔道などの経験は、あるにこしたことはありませんが、なくてもたいしたことではありません。 全く経験がない人の方が多いくらいですし、気にする必要はないでしょう。 そのほか、自動車の運転免許、言語関係の資格、日商簿記など、これらのものはプラスになるので余裕があればとっておくといいです。 ところで、大学を卒業することは難しいのでしょうか。 もしも、がんばれば卒業できるのであれば、卒業した方が絶対によいです。 また、たった2年でやめてしまい、そのうえ大した理由もないということだと、明らかに大きすぎるマイナスになるでしょう。 もう少し、試験官を納得させられる理由が必要です。 部活動やアルバイトなどの経験もないと、なおのこと難しいでしょう。 警察官の採用試験も公務員試験のため受験料はかかりませんし、どのようなものか確かめるためにも一度受けてみることはいいと思います。 ただし現状では、厳しいようですが合格基準には到達できていないように思います。 遊んでいたいがために決心が鈍ってしまうくらいなら、思い切って大学をやめてしまう方が得策かもしれません。 今年度で中退し、来年度の試験でもし受からなくても、毎年受かるまで試験を受け続ける、というくらいの覚悟は必要なように思います。 中途半端に保険のようなものを作っておくと、たぶん、そのままずっと楽な方へと流れてしまいます。 警察官も、公務員であるのでそれなりに倍率が高いです。 特に女性は男性よりもかなり高い水準が求められています。 大きな欠点を抱えている間は、めったなことでは受からないでしょう。 大切な岐路なのですから、きちんと決心してください。

回答No.1

大卒で警察官になり、その後依願退職した男性ですので、参考までに。 試験そのものは一般の公務員試験と変わりませんし、運動そのものが得意ではなくても 一般的な運動能力があれば特に問題はないと思います。但し、規定の身長に不足することは 少し心配ですね。柔道、剣道は経験があるに越したことはありませんが、採用された半数ほ どは未経験者です。警察学校初任科時に初段は取得できます。これは巡査部長昇進試験には どちらの初段以上を有していないと受験資格がないためです。有段者は柔道、剣道の授業中 には他の科目の勉強をさせられたりします。ほぼ100%初段は取得できますので、心配す る必要はありません。 私は男性でしたので試験そのものは多少異なるかもしれませんが、一次試験(学力)、二次 試験(体力)、三次試験(身体検査)で三次試験は集団生活に支障がないか(性病や痔の検査) がありました。

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