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精霊の守り人について

小学校5年、6年の子向けにプレゼントしたいと思っているんですが、新潮文庫から出ているものよりもワンダーランドで出ているもののほうが読みやすいのでしょうか? 新潮文庫のほうは、表紙の絵がかわいいので子供がとっつきやすそうで、ワンダーランド社のほうが絵が堅苦しそうにみえたので新潮文庫のほうがいいのかな?と思ったのですが、話によるとワンダーランドのほうが行間や文字の大きさ、挿絵の多さなどトータルで子供向けで、新潮文庫のほうは挿絵も少なく字も小さめと聞きました。いわゆる大人が電車内で読むような小さな文庫で、子供向けに販売されている感じではないのでしょうか? ワンダーランドのほうは近所の書店でなんとなく目にしてパラパラしてみたことがあるのですが、あまりよく覚えておらず・・ ちなみに、この手の本だとハリーポッターの厚さがあっても面白ければ通して読めるようになったくらいで、まだどんな本でも一気に読みつくすような読書スキルはないのですが、読書そのものは好きで、子供向け映画の原作本とか、動物系の実話本などをよく好んで読んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

その子がどれくらい漢字をスラスラ読めるのかにもよると思います。 ハードカバーはかさばるので、偕成社の軽装版というのもいいかもしれませんね。 精霊の守り人は4年生くらいから楽しめる作品なのでオススメです。 ちなみに、No.1の方が挙げている「獣の奏者」は結構ハードな内容の作品なので個人的には小学生にはどうかな?と思います。

kanau122
質問者

お礼

そうですね・・・どんな漢字が出てくるかわからないので、読めないほうではないと思いますが、あの手の作品にでてくるような難しい言葉とかだとん??ってなるかもしれませんね。 もしくは読めたとしても意味がわからなかったりもなきにしもあらずですね。 確かにハードカバーはかさばりますね。中古で売っていたので一応ハードカバーのものを注文してみました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.1

新潮文庫の方は、大人向けにふりがながふってないのかな……と予想したのですが、試し読みした感じでは、ふりがなもあるし、そんなに漢字を多くをしてもいなさそうですね。おそらく偕成社版とそんなに差はないと思います。 偕成社の方は、軽装版もありますので、検討されるとよろしいかと思います。 http://www.kaiseisha.co.jp/index.php?page=shop.product_details&flypage=flypage.tpl&product_id=1951&vmcchk=1&option=com_virtuemart&Itemid=9 こどもにも人気があるシリーズではあるので、楽しめるとは思いますが、「獣の奏者」の方が動物は多いので、動物系がお好きであれば、そちらの方が興味があるかもしれません。

kanau122
質問者

お礼

ありがとうございます。 そんなに差はないんでしょうか。 検討してみます。

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