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なぜ住宅ローン金利が下がっているのか?
住信SBIネット銀行をはじめ、幾つかの金融機関が住宅ローン金利を下げています。 アベノミクスやオリンピックなどによる景気上昇への期待から、住宅ローン金利が上昇していく、 と、経済アナリストたちは訴えていますが、実際にはここ数ヶ月、金利は下降傾向にあります。 これは何故なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
顧客の争奪戦で 銀行側が利益を薄くしてでも顧客を取りに行っているためです。 特に来年、消費税増税で住宅の増税前の駆け込み購入で特需が発生しているので このチャンスを逃す手はありません。 増税前で車や家の購入で特需で競争加熱しているのは、 みなさん周知のことだと思いますよ 金額が大きいものほど3%の違いが大きいですから 3000万なら3%は90万ですからね
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- simotani
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回答No.2
今下がっている商品を確認して下さい。変動金利か固定金利3年ものです。固定金利2-3年ものだと変動より更に低いレートを提示しています。 これらは短期金利の基準である国債利回りが低下(10月入札の2年もの国債はクーポン0.1%で100.01円)している為に下がっています。長期固定の場合はやや上がりつつあります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 それがですね、10年固定金利が下がっていっているのです。
お礼
なるほど。 薄々考えていましたが、やはり。 ということは、金利が下がっていくのは、来年3月まで、長くても10%に上がる再来年3月まで、ということでしょうか。