よくよく考えてみると附に落ちないこと

質問

高校の時は納得して覚えてたけど、塾で教えることになって府に落ちないことが出てきました。すいませんが、教えてください。

1)「元素が物質の基本成分であるということ」や「元素と単体」の違いはわかるのですが、元素と原子の違いって成分か粒子というだけでしょうか？元素は存在しない(見れない)、原子は存在する(目でみることができる)ということでいいでしょうか？両方とも性質は関係ないと思うので・・・。
(酸素という元素も酸素原子も一般的にいう酸素の性質、例えば燃える性質を持っていないという感じで)

2)「化学式」と「分子式」の違いがはっきりしません。分子式は分子を元素記号で表したものと記憶しています。例えばCH4やCO2など・・・。
「化学式」は分子式＋Auなどの分子をつくらないものを元素記号で表したものと認識していいのでしょうか？

くだらない質問ですが、お願いします。

回答No.2

witness · ベストアンサー

ご質問1）に関しましては、以前私が回答したものがありまして下記にURLを示しますので、参考にしてみて下さい．
ご質問2）につきましては、確かに分子は分子式になります．化学式とは、分子式、示性式、構造式の総称を言います．分子式とは、CO2など．示性式、構造式とは、有機化学や無機化学の分野で最も使用されるもので、表現の仕方に違いがあります．ここでは、あえて述べませんが、簡単に言うと、上記の内容でご理解頂けるかと思います．

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=681915

回答No.1

bmiyuz

元素と原子の違いはうまく説明できませんが・・・化学式とは、元素記号を用いて物質を表示する式の総称です。ですから、分子式も示性式も構造式もイオン式も組成式もすべて化学式です。あまりお役に立てなくてすみません(^^;